2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

メロディや歌詞に重きを置いていないので、聞き流すだけだと地味にも感じるけど、大音量で音を浴びると途端に快楽に引き込まれ、繰り返し聞いているうちに抜け出せなくなる中毒性の高い表題曲。 リフや卓球のボイスリズム(?)がめちゃカッコイイし、音色の…

iPhone4の保護シールが劣化したので交換することに。 ちょうど1年もったから充分でしょう。 今回は「光沢」タイプを選択。 確かにモニターの彩度も明度も若干上がった(ような)気がします。 ツヤ消し防脂タイプだったこれまでのものと同様、指紋もほとんど…

大混戦になっている2012年のF1グランプリ。 新シーズン開幕号ということで、テストから初戦のオーストラリア、第2戦マレーシアへと続く2012年初期タイプのマシンがチームごと、レースごとに詳しく紹介されています。 写真が豊富なので、サスペンションの構造…

シリーズも終盤にさしかかり第4作目が登場。 相も変わらずハイクオリティの造形と塗装で、メリハリの効いた深みのある色合いが個人的には好みです。 塗装は、文様の表現から墨入れ、汚しまで、かなり手間がかかっているのが見て取れます。 造形面でも、腕と…

ついに日本SFロボットの金字塔「パワードスーツ」がリボルテックに! スタジオぬえのデザインを忠実に再現しているとのことで、確かに「人体の強化服」というコンセプトを反映した無骨なシルエットとなっています。 決してヒーロー体型じゃないので、今の若…

久々にガンダムAGEのキットを購入。 女性型というだけで、つい手が伸びてしまうんですね(笑)。 小型MSなのでポリキャップレスのABS関節となっていますが、プロポーションは女性らしい曲線のラインを美しく表現しています。 カラーリングも成形色でほぼ再現…

今度は「Ka Signature」なるブランドを立ち上げ、カテゴリーを横断しながらカトキハジメプロデュースの商品を売っていくつもりみたい。 まずは、ROBOT魂のWEB限定販売品で様子見って感じなんですかね。 ということで、このバイアランも「冠」を変えただけで…

ムーバブルフレームという設定を持つ、ガンダムMk-IIがRGシリーズに登場。 内部フレームを完全再現するRGの仕様にもっともふさわしいMSです。 もちろんフレームの「アドヴァンスドMSジョイント」は新規造形、しかも成型色は2色で素組みでも充分な完成度。 コ…

レインタイヤが同梱された第8戦、雨のオランダGP仕様。 第5戦モナコGP、第2戦ブラジルGPに続く3種目のバリエーションキットで、キット内容はモナコ仕様と同一。 ただし、ウエット用のレインタイヤが同梱されています。 つまり、レインタイヤ目当ての人を狙っ…

ボディパーツがクリア成型になっただけのフジミらしいバリエーションキット。 もちろん赤塗装の場合、下地パーツはクリアの方が滲み出しの心配もなくて良いのだけど、だからと言ってすぐには納得したくないのだ(笑)。 もう1点。 このF10はエンジンやミッシ…

今更ながら、MG「ガンダムMk-II ver.2.0」を購入。 劇場版「機動戦士Zガンダム」の公開時に発売されたものだから、もう6年近く昔のキットになるんですね・・・、早いものです。 ムーバルフレームの概念を取り入れたキットで、内部フレームに連動して装甲が…

元タミヤのF1モデル開発者である木谷真人氏が、自社のエブロブランドから満を持して放つ新作F1キット。 車種選択が渋く、1970年にヨッヘン・リントとジョン・マイルズが搭乗したロータス72Cがその第1弾に選ばれています。 独創的なのウェッジ・シェイプ型ボ…

今年のF1マシンのカタログ的な資料が欲しくて購入。 かっこ悪いけど妙な味のある段差ノーズは確実にこの1年のみの形状だろうし、もしかしたら意外なチームがチャンピオンシップを制するかも知れないので・・・。 と言いつつ、実車写真のみならず、今年のトレ…

久しぶりに買ったROBOT魂。 商品化希望第1位を獲得しての商品化ということで、かなり気合いの入った1点となっています。 個人的にはHGUC版よりもプロポーションは好みで、細身ながらボリュームのあるνガンダムのイメージとぴったんこ! 頭部もオリジナルデザ…

アーバレストに続く「フルメタル・パニック」のDスタイルキットは案の定「M9ガーンズバック」でした。 当たり前すぎてちょっと意外性に欠ける気もするけど、まあ仕方ないですな。 アーバレストほど気にはならないものの、これまた頭部と体のバランスが個人…

『モデルアート』の増刊『オートモデリング』の最新号は、「M.シューマッハ」特集。 サブタイトルを「2000年〜2005年 無敵のフェラーリを取り巻くF1マシン」として、まずはチャンピオンカーの「フェラーリF1-2000」、「フェラーリF2001」、「フェラーリF202…

エヴァのプラモがバンダイ以外のメーカーから発売されるのは新鮮に感じますね。 だからと言ってカラーの版権管理について評価するつもりなど、これっぽっちもないけど。 ま、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」仕様ってのがすべてを物語っていますな(笑)。 と「…

中身は日本GP仕様と全く同じ気がするのは気のせいでしょうか(笑)。 いえ、間違えました・・・、デカールの小さなマクラーレンマークが黒から赤に変更されているようなので、「全く同じ」とは言えませんね、ごめんなさい。 感想は以上です。

これまた発売時には完全スルーしていたMG「リック・ディアス」。 永野護のデザインとしてはイマイチだと思っているし、むしろ盲目的に評価するマニアの言動に嫌気がさして、意識的に興味を持たないようにしていたのかも知れません。 と言いつつ、過剰な末端…

好みというのは日々変化するもので、あれだけどうでもよかったハイザックがなぜか気になりだすとは。 確か放映当時の1/100シリーズは第1弾でハイザックが発売されたように記憶しているけど、それですらスルーしたのに、なんと30年も経って今更MGキットを買っ…

巻頭は「ジャン・アレジの愛車たち」。 デビューマシンの「ティレル018フォード」(1989年)から「フェラーリ642」、「フェラーリ643」(1991年)、「フェラーリF93A」(1993年)、初優勝を遂げた「フェラーリ412T2」(1994年)、「ベネトンB196ルノー」(19…

特集は「2012 空力研究」。 F1=空力と頭では分かっているものの、具体的にはちんぷんかんぷん。 それを分かりやすく説明してくれる1冊です。 Wダクト、段差ノーズ、エキゾーストなど最新マシンのトレンドもきちんと踏まえての解説なので、かなり勉強になり…

「飛鉄塊 斑鳩」のカラーバリエーションキット。 どうやら雑誌表紙用イラストが元ネタのようで、その名も「塗仏」。 要は漆を塗った仏壇みたいな色ってことですね(笑)。 光沢度が高まる(らしい)GPPS樹脂を用いたパーツの成型色は、確かに深い色味を表現…

2011年のF1グランプリを戦った「フェラーリF150th Italia」のミニカー。 戦績はさっぱりだったし、華もないので、本来はスルーするつもりだったけど、今年のマシンがさらに輪をかけて不調だし、しかもあまりにダサいので、まあ買っておくかと思い直すことに…

久しぶりに買ったFigma。 さすがに美少女フィギュアを買うのはためらいがあるけど、F1ドライバーなら何の問題もなし(笑)。 というより、1/12スケールの可動するドライバーフィギュアと考えれば、かなり画期的だし、しかも安いので、これは是が非でも抑えて…

HGUCに続き、MGでもバンシィが登場。 大きな特徴である右手の「アームド・アーマーBS」と左手の「アームド・アーマーVN」はそれぞれ展開が可能で、設定どおりのギミックが完全再現されています。 サイコフレームは特殊素材を用いたゴールド成型で、ブラック…

ガンダムUCへの出演をきっかけに、ついにHGUCキットとなったジュアッグくん。 アッガイの萌えキャラ化などもリリースの後押しになったんでしょうね。 お座りした完成見本を見ると、ことさらそう思っちゃいます(笑)。 それにしても番組未登場の没メカが30年…

ガンダムUCの第4話に登場したザクカラーのマラサイで、基本は成型色変更のバリエーションキット。 普段ならスルーするところですが、このカラーリングがあまりにもカッコイイ!! マラサイに対しては今まであまり思い入れがなく、旧キットはおろかHGUCも作っ…

実機は存在しないという設定ゆえ、「ガンダムUC MSV」という位置づけなんですね、このキット。 HGUCシリーズとは思えない超高額商品ですが、その要因はゴールドメッキパーツ。 同時に本キットの最大のウリになっていて、深みのある美しい光沢を放ち、しかも…

第一次世界大戦で活躍したイギリスの戦闘機。 胴体後部にエンジンとプロペラを持ち、主翼から伸びる4本のブームで尾翼を支える異形の構造。 胴体は美しい曲面で構成され、その複葉の翼もかなりの大きさ、さらに後部のフレームがむき出しで、なおかつ張り線が…