2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

特集は「連邦軍主力MS考察」。 テーマも切り口も、やはりマンネリ化は否めません。 その他、ガンダムUC、マクロスFなどの定番記事に、今回から当然ガンダムAGEも追加・・・、こちらはドーンと巻頭を使っての「宣伝乙」です。 とまあ、どんどん軽薄になってき…

早くも登場したF2003-GAのバリエーションモデル。 フェラーリの母国GPでシューマッハが優勝し、ティフォシたちを歓喜させた1戦ですが、車の方は1ヶ月前に発売された日本GPバージョンと、パッと見た目の変化はほとんどなし。 それでもキットではランナーが一…

さらに充実度を増すHG「Gガンダム」シリーズ。 ついに宿命のライバルである東方不敗のマスターガンダムが、なんと風雲再起とのセットで発売となりました。 MGモデルの反省点を踏まえて特徴的なマントは収納時と展開時の差し替え式、MGよりもさらにメリハリが…

ギラ・ズールのバリエーションキット。 成型色がピンクになり、シールドとランゲ・ブルーノ砲・改が接続された重装型バックパックが新規に付属。 その他も両肩スパイクアーマーや脚部カバー、各部エングレーブに変更が加えられています。 パーツの追加により…

茶と緑という微妙な配色でイメージ的にかなり損をしている気がするガブスレイ。 まあイメージが「昆虫」なんでしょうから、仕方ないと言えば仕方ないんですけどね(笑)。 ということで、ずっとスルーしていたキットですが、デザイン的にはちょっと面白いか…

初期のMGキットながら、今でも充分通用する完成度。 設定画のイメージとは大きくかけ離れているけど、むしろこのキットのプロポーションの方が説得力もリアリティもあるような気がします。 後に出たPGキットがなぜかかっこ悪く見えたのもこのキットのせいか…

ディテールではなくフォルムを楽しむ1点。 マッチョでありながらも決してデブではない、バランスどりの難しいプロポーションが見事に再現されていますね。 HGシリーズゆえにパーツの裏面や各部のスカスカ感はやむを得ぬとして、きちんと作るなら、その辺のデ…

円盤に変形する異形のMS。 これを差し替えなしで完全変形させるのだから、バンダイの技術力は凄まじい。 と言いつつ、発売当時はHCM-Proのアッシマーで満足してしまい、HGキットの方はないがしろにしていました(笑)。 HCM-Proに比べると下半身のボリューム…

久しぶりに再販となったので購入。 当時は海洋堂やボークスの超絶ガレージキットが存在していたし、装甲の積層構造や表面のモールド、関節部のディテールなどプラモデルでは表現の限界値が低いことは明白だったので、個人的には印象の薄い模型でした。 今で…

茶羽ゴキブリの擬人化(美少女化)プラモ。 「ごきチャ」より、まだこちらの方がデザイン的に「愛嬌」あるかも(笑)。 とは言え、2点ともに箱を開けたときのスカスカ感はかなり印象が悪く、「え、たったこれだけのパーツで定価2500円なの!」と驚くこと請け…

同人誌「!!」に登場するキャラクターがプラモフィギュア化。 僕はその同人誌の存在すら知らなかったし、ホントにアオシマのチョイスは毎回予想の斜め上をいきますね(笑)。 全高は10cmとやや小さめ、各関節はもちろん可動式となってますが、構造上かなり貧…

昭和20年に実戦投入された、ロケット推進で敵に体当たりをかける「人間爆弾」。 犠牲者は多数にのぼるも、戦果は皆無に等しかった大戦末期の悲しい特攻機で、YS-11の設計で知られる木村秀政が基礎設計を手がけています。 こういうモチーフを扱うだけで「不謹…

25mを越える設定身長の大型モデルながら、良心的な価格のパラス・アテネ。 頭部が小さく足の長いヒーロー体型が、とてもカッコイイ! やや大雑把な構成なので、パーツの裏側や隙間が気になる点と、成型色がチープなのでそのままでは思い切り玩具然としてしま…

デザイン上、仕方ないのかも知れませんが、肩部バインダーや脚部関節の弱さが致命的なキット。 ポーズを保ったまま長時間ディスプレイするためには相応の措置が必要でしょうね。 しかし、それを補って余りあるスタイルの良さとMA形態への変形ギミックの魅力…

DVD

3年前の第47回日本SF大会(通称「DAICON7」)開会式で上映された「ナナの大冒険」のDVD。 本編に加え、予告編の「ナナの大暴走」が収録されています。 定価は3675円ながら、3年後の現在は新品が500円にまで大暴落。 でも、その理由はDVDを再生してすぐさま分…

財団法人静岡県文化財団編集のご当地書籍。 地元の郷土史家やライターが静岡名産の「プラモデル」をテーマに、「ホビーのまち静岡 その五〇年」、「箱絵の巨匠たち」といった項目ごとに執筆を担当しています。 その記述は先行する文献の引用、再構成によるも…

基本は「ペストXさん」と「オボロ」をセットにした商品ですが、成型色の変更と新規パーツの追加によりバリューが付与されています。 オボロは武装強化版の「オボロ影牙」となり、追加パーツによって「パワーローダー形態」へと変形、白がベースの「白夜ver.…

これまた「スーパーロボット大戦 OG ジ・インスペクター」に登場する機体で、同じくキャラホビ2011の会場限定品。 こちらは名作「ゲシュペンストMk-II」をベースに、成型色を赤に変更し、レジンパーツを追加することで、アニメに登場する「タイプSA」と「タ…

アニメ「スーパーロボット大戦 OG ジ・インスペクター」に登場する機体で、キャラホビ2011で発売された限定品。 「グルガンスト参式」のバリエーションキットで、形成色を変更し、一部パーツに金メッキを施したもの。 ただし、成型色がブルーの部分にはパー…

今年は「仮面ライダー誕生40周年」なんですね・・・、早いものだ。 ということで、ようやくシリーズの原点たるファーストライダー(?)がMG FIGURERISEシリーズに登場! 1/8スケールだから全高も20cm程度あって、存在感は抜群。 バンダイお得意の多色成型で…

GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE「RX-78-2 ガンダム(THE ORIGIN)」に付属する初回特典。 B6版、100頁、本文1Cのミニ書籍で、カトキハジメの解説、大河原邦男の設定画、そして漫画の名場面集が収められています。 ま、「オマケ」なので、そんなに立派…

安彦良和の漫画『ガンダム THE ORIGIN』に登場するRX78-02を、カトキハジメがリデザインした上で立体化。 劇中の「パワーアップ」(笑)を再現するために、「前期型」、「中期型」、「後期型」それぞれに換装できる各部パーツが付属。 武装もビームライフル…

エクスバインのカラーバリエーション品。 青から赤にカラーリングが変更されただけで、通常版からの仕様変更は一切なし。 ただし、型式を見る限りでは「ヒュッケバイン009(カッパバイン)」のEXタイプということになるのでしょうか。 そういう小ネタを喜ぶ…

ダグラム放映30周年を記念した再販キット。 全10種のセット販売のみでバラ売りはしないようですが、販売個数のばらつき等を考えれば、まあ仕方ないでしょうね。 内容は1/144スケールの「ダグラム」、「ダグラム ヤクトタイプ」、「ソルティックH8“ラウンドフ…

単に「走る」だけでなく、レース中にコースを変化させたり、オブジェクトを爆発させてライバルの邪魔ができるなどのアクション性が加味されたレーシングゲーム。 強いて言うなら「マリオカート」のリアル版という感じ(笑)。 戦略性はそれほど高くないので…

シリーズ第3弾。 2作目は途中で挫折してしまうも、半額以下のセール価格につられ、懲りずにまた購入。 で、今回はビジュアルがアニメ調に変わっているんだ! ちょっと好感度アップかも(笑)。 雑魚の処理に手間取り、単調な操作の繰り返しになって結局飽き…

もともとはイマイから発売されていたキット。 でも、「バンダイ模型」時代から何度も再販されているので、バンダイ製という印象が強いですね。 スケールは1/72ですが、もとが旅客機なので完成するとかなりの大きさ。 昔のプラモデルらしくパーツ割りは大雑把…

リアルタイプザクのカラーリングは秀逸だなあ、と改めて実感。 でもMGやHGのザクでこのカラーを再現されても、なぜかピンと来ません。 やはり旧キットのような無骨で無愛想な立体物にこそ、このカラーは映えるのでしょう。 もしかしたら、発売当時の衝撃があ…

バンザイマーク時代の1980年代初頭に売られていた1/144「量産型ゲルググ」。 30年前のものなので、当然箱はボロボロ。 それにしても、30年経った今でも、当時の値段のまま「現行商品」として流通してるってのはホントにすごいことだと思います。 でも・・・…

2007年発売のアルバム。 スチャダラパー、SLY MONGOOSE、ロボ宙によるユニットで、SLY MONGOOSEによるバンド演奏にボーズとアニとロボ宙がラップを乗せています。 重厚かつファンキーな楽曲だけど、「スチャダラパー」的なものを期待して聴くと、ちょっと裏…