2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

タミヤ「ロータス79」のバリエーションキット。 ブラックビューティーと称された1978年のロータス79はその美しさのみならず、チャンピオンにも輝いたマシンなので模型化の必然性はよく分かるものの、翌年の1979年仕様車は結局1勝もできなかった「暫定マシン…

クーガーI型のバリエーションキットとして強襲兵装仕様のS型が登場。 派手なSクラスカラーとなり旧作のI型とは印象が大きく変わってはいますが、デザイン上は頭部、胸部、肩部、ブースターなどがわずかに変更されただけ。 さすがバリエーション展開のうま…

先に発売されたメタコンユニコーンの特別カラーリングバージョン。 外装の白は偏光効果の高いピカピカのグロスコートで仕上げられており、MGのチタニウムフィニッシュ版よりも質感は確実に上です。 サイコフレームも裏面にシルバーが塗装されているので、そ…

DVD

楽しみに待っていたガンダムUCの2巻が到着。 8ヶ月はやはり長いなあ。 今回は「赤い彗星」というサブタイトルのとおり、言動がシャアそのもののフル・フロンタルが大活躍。 ファースト世代をニヤッとさせる台詞や演出が随所に散りばめられ、小賢しくは思いつ…

整理が悪く、何本か持っていた「けがき針」をすべて行方不明にしてしまったので、この際だから少し高くてもきちんと使えるものを選ぼうと思い、いろいろ調べて、スジボリ堂の精密タガネとどちらにするかかなり迷ったけれど、タガネの方は欠けやすいらしいし…

モナコGP、スペインGPに続く、MP4/5のバリエーション3作目。 メーカーは大々的に「新金型」などとうたっているけど、新規パーツはわずかにリアウイングのみ。 タイヤは旧モデラーズの資産を流用したレインタイヤが封入されています。 ・・・ということで、一…

「はやぶさ」の売り上げに気を良くしたのか、アオシマのスペースクラフトシリーズが本格始動。 第二弾は国際宇宙ステーションに物資を運ぶ補給機HTV。 いきなり地味な選択ですが、今冬に2号機が種子島から打ち上げられる予定なので、タイムリーと言えばタイ…

ガレージ&ツールセットの第24弾。 建機の中でも特にメカニカルな形と動きをみせるショベルカーはまさに「男子の憧れ」。 フジミが近年力を入れている1/32スケールのトラックと並べるための模型ゆえ、ミニショベルという選択がやや残念ではあるものの、アー…

こちらは1990年代以降のマシンに装着可能なシートベルトFセット(「B」ではないのね)。 ベルトは青と赤に加えて黒が入り、メーカーロゴは「Sabelt」(2種)、「Willans」、「Boss」が準備されています。 エッチング製のバックルパーツはAセットと同様にゲー…

ついに本家タミヤがシートベルトを単品販売することに! 手頃な値段でシートベルトをディテールアップできるのはホントにありがたい限り。 どうして今まで発売されていなかったのか、むしろ不思議に思える商品です。 こちらのAセットは1970年代のマシン用。 …

「アーマード・コア」シリーズにも久々の完全新規キットが登場。 戦車的なイメージが特徴の、ミリタリーテイストに富む1点です。 重装甲のロボットって、やっぱり好みだなあ。 相変わらずパーツ数は多いけど、全身が追加装甲で覆われているので、合わせ目の…

自らのデザインを自らリファインする「自作自演」(笑)の1点。 可動範囲は広いものの、小さな頭部や足が妙に長いプロポーションなど、個人的にはちょっと違和感のあるスタイル・・・。 付属する武装は「MPBL-7mk-2-d」、「MPBL-7mk3」という2つライフルにパ…

ずっと欲しかったリューター。 持ちやすい、回転速度が変えられる、なおかつ安い、できればビットもある程度付属していて欲しい・・・、という無茶な条件でこれまでもネットであれこれ情報を収集していたのですが、ついに希望どおりの一台にたどり着いたので…

満を持して登場のHGUC版シナンジュ。 先行したMG版を踏まえ、プロポーションと可動の双方をさらに洗練させた、まさに「極上の1点」です。 艶のある赤の成型色を見ただけでも、バンダイのやる気が感じられますね。 色分けもパーツ段階でほぼ完璧、エングレー…

劇中初登場時の「ロールアウトカラーバージョン」がWEB限定発売。 基本的には発売済みの「実戦配備型」のカラーバリエーション商品ですが、背中のGNドライブは新規造形となっています。 その他の付属品は実戦配備型と同じ、「ビームガン」、「ビームサーベル…

ガンダム0083に登場するMSで、ジムの派生機とは思えないヒーロー然とした機体です。 ベースキットはMG「ガンダムNT-1アレックス」で、形状の異なる頭部、肩部、腕部、胸部などを追加パーツで再現しています。 工業製品としての整合性をもたせるという素晴ら…

同じく「ガンダムSUPER EXPO東京2010」の会場限定販売品で、こちらは今回初登場となったMGグフVer.2.0のクリアバージョン。 素組みでも完成度の高い模型なので、たまにはこういう特別仕様もいいかな、と思って購入。 少なくとも僕はメッキものより、こっちの…

「ガンダムSUPER EXPO東京2010」の会場限定品で、元のキットは、いつまでも活用され続けるガンダムG30th。 そして、ついにG3ガンダムまでもが登場です(笑)。 パッケージも一応新規となってはいますが、コンピュータ上でガンダムの色をいじっただけのCGだか…

「D-スタイル」もすでに3作目。 イングラム1号機に続き、そのライバルメカの「グリフォン」がラインナップされました。 背部ユニットの差し替えで2種リリースされるかと思ったけど、展開可能な「フライトユニット」に加えて「アクアユニット」も付属するとい…

全65巻を購入すれば、2008年のチャンプマシンであるMP4-23の1/8スケールモデルが手に入る週刊ムック。 すべて揃えると10万を超える金額になるので、さすがに全巻購入することはないだろうけど、いつもの如く創刊号は豪華かつ安価なので、試しに購入してみる…

これまではモデリングノコで作業をしていましたが、切った部分がどうしても短くなってしまうので、ついに意を決してエッチングソーを導入。 アートナイフに取り付けられるので作業性も良いし、思っていた以上に刃の強度もあるし、これは使い勝手が良いですな…

これまた人気のないVガンダムシリーズの中でもさらに人気のないMS「アビゴル」。 とても宇宙戦用機とは思えない、水生動物のようなロボットです。 でもね、意外と好きなデザインなのですよ、これ。 気持ちを萎えさせる緑の成型色で損をしているけど、組んで…

拠点防衛用のMS。 全身重火器の固まりで、どっしりとしたプロポーションがいかにもそれっぽいですね。 共通フレームを用いている割にはボリュームもうまく表現できているし、模型の出来としても良い方だと思うけど、肝心の劇中での印象がほぼ皆無(笑)。 個…

当初の7月から大幅に遅れて、コンバットさんのバリエーションキットがようやく登場。 「タクティカルスーツ」ということで、確かに動きやすそうな格好ではあるものの、あまり可愛くはないですねえ(笑)。 でも、こちらが本来の「出荷状態」なのだとか。 タ…

こちらは轟雷のバリエーションキット。 もちろんフレームアーキテクトに外装を取り付けていく、いつもの仕様での登場です。 とは言え、頭部外装パーツ、左右肩アーマー、脚部アーマー、腕部の巨大シールドが新規に追加され、大きくフォルムが変化しているの…

新作映画の公開にあわせて発売されたVF-25のバリエーションキット。 主翼部分の構造強化が図られているけど(それでもパックを背負っての自立は困難)、基本的には既存のVF-25にトルネードパックを追加しただけの商品。 久々だけど、やっぱり飽き飽きです(…

全3部構成で、第一部の「鈴鹿燃ゆ!」では、フェラーリF187(1987年)、ロータス100Tホンダ(1988年)、ベネトンB189フォード(1989年)、フェラーリ641&641/2(1990年)、ティレル020ホンダ(1991年)、ウイリアムズFW14Bルノー(1992年)、ジョーダン193…

リアルモデリングマテリアルシリーズの1点。 外径7mm、内径5mmのパイプパーツ。 ゲート処理も不要だし、ABS製なので加工も塗装も楽々。 30個入りと量が多い点もうれしいですね。 もちろん、MG「ジ・O」の腰パイプに使う予定。 ウェーブのA・スプリング04(外…

アニメ「重戦機エルガイム」に登場するB級ヘビーメタル(当然ながら単なるヤラレメカ)。 しかし、出来はかなりのもので、設定画を見事に立体へと置き換えています。 この頃(1980年代中頃)までのバンダイって人がたからはずれたロボットの造形については本…

昨年秋の発表からおよそ1年。 ついに待望のF1ゲームが登場です! はやる気持ちを抑えつつ、スイッチオン。 ロードの長さが若干気になったけど、PS3の性能を充分に活かしたその美しいグラフィックに大満足。 天候の変化、シンガポールの夜景など、ただうっと…