2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

創刊号から惰性で買い続けているのですが、最近はパラパラとページをめくるだけになってきたので、そろそろ購入中止にしようかな、と。

休止しているバンダイ「R3シリーズ」のためのリサーチを兼ねているのか、1980年代のアニメロボットが今号の特集。 月刊の総合模型雑誌3冊の中では、読み物としてもっとも充実している『モデグラ』ですが、とは言いつつもあの人が前面に出てくる号は読んでい…

こちらも基本は「カタログ」です。 ターゲットは『ホビージャパン』よりもやや下を狙ってる?と思いきや、唐突にキャラクターモデル30年を総括する特集が組まれるなどマニア向けの記事も。 その編集方針のいい加減さが『電ホ』の欠点であり、また魅力でもあ…

模型の新製品カタログ誌。 ま、暇つぶしに読むには最適ですね。 あえてひとつだけ書くなら、フジミ「FW16」の記事がとても半端な感じ。 キットがキットなだけに徹底工作を期待していたのですが・・・。

ホイホイさんのライバル害虫駆除ロボットがシリーズ第二弾として登場。 ちゃんとデザインの棲み分けもできていて、こちらはツン系の女の子。 出荷状態でのキット化は後回しにされ、まずは物語の中でのイメージが定着している「洋服ver.」での立体化です。 模…

「ケロロパイレーツ」シリーズもようやく完結。 トリをつとめるは、ビーグルモードとモビルモードに変形し、さらに5体合体のキングケロシップでは船首と帆柱になるドロスカイ。 このシリーズは基本的にディスプレイモデルで、各形態への組み替え遊びがメイン…

頭部、腕、脚、コア、スタビライザーが新作パーツとなり、「AR-O700アサルトライフル」と「ER-O705レーザーライフル」の武装も新規に同梱。 「アーマード・コア フォーアンサー」に登場する機体ですが、前屈姿勢の危ういバランスで立つためか、脚部にロック…

6月の本命「ガーリオン・トロンベ」に先行し、地味な量産型がまずは登場。 ボーナスパーツとしてテンザン専用機のE型頭部が付属するも、設定を忠実に再現するためには色を塗らねばなりません(個人的には形だけ楽しめればそれでよいので全く気にならず)。 …

プラキットのモーターヘッドシリーズ第二弾、「黒騎士」がようやく発売に! 前作「ザ・バンク」と同じ大きさの外箱でデザインも統一されており、しかも厚手のしっかりとした箱で、コレクション欲が満たされます(笑)。 相変わらずパーツが多いし、一昔前の…

パーツの質感が向上し、シャープでカッチリとしたラインが見事に表現されたロボ魂版F91。 主要な部分にはスミ入れも施され、小さなフェイス部、胸のバルカン等の色分けも完璧。 ガンダムシリーズの中での人気はイマイチだと思うF91ですが、どうしてここまで…

きれいに作ることはたぶん不可能であろうハセガワのテムジン。 ほぼ白一色のボディに300を超えるデカールを貼るか、もしくは鬼のような塗り分けをしないと完成しない初心者お断りのキットです。 発売されてからしばらく経つ商品ですが、コトブキヤのフェイ・…

Vガンダムのデザインにコーションマークの類は絶対に似合わないと思うのですが、デカールとしての汎用性がありそうなのでとりあえず買っておくことに。

小西康陽の最新リミックスアルバム。 2枚組で全26曲。 新作も6曲ほど含まれていてなかなかの充実度です。 YMOからCCB、SMAP、さらに相良直美や雪村いずみ、フィンガー5、海外ものもTWIGGYからJAMES BROWNに至るまで、リミックスの対象となるモチーフの幅広さ…

ゲーム「エースコンバット6」に登場する痛戦闘機。 とは言っても別にアイマス仕様の飛行機を作りたかった訳ではなく、最新鋭の戦闘機を最新の模型で堪能したかったまでのこと(笑)。 生産過剰だったのか、某大手ネットショップで半額だったのでこの機会にゲ…

特集は「ロータス79」。 ハセガワから(さらにいきなりの発表でタミヤからも!)まもなく発売される1/20スケールキットを見越しての記事なのでしょう。 よく「史上最も美しいF1マシン」と評されるロータス79ですが、僕自身は後にその存在を知ったクチなので…

『ガンダムエース』における安彦良和の「オリジン」に相当する美樹本晴彦の初代マクロス漫画は64頁のボリューム。 あとは宮武一貴、板野一郎の記事くらいしか読むところがなく、自らがオールドファンであることを痛感させてくれる1冊です(笑)。 ちなみに今…

昨年秋に発売されて話題になった一撃殺虫!ホイホイさんLEGACY 1/1「ホイホイさん」のバリエーションキット。 市場ではあっという間に完売してしまったキットだから、ある意味当然の展開でしょう。 今回は赤×白の暖かなカラーリングとなり、瞳が緑で塗装され…

去年の4月に予約していたミニカーが1年経ってようやく発売に。 2010年シーズンもすでに開幕、特にルノーはアロンソの移籍やクラッシュゲート事件によるスポンサーの離脱で実質的にワークス撤退状態となっているので、このINGカラーがすでに懐かしく感じます…

1966年公開の特撮映画に登場した、古典中の古典である大魔神。 高山良策の造形による撮影用立体物は、現在海洋堂の守護神となっており、その意味でも海洋堂を象徴するアイテムの登場です。 もちろん、通常の埴輪顔と憤怒顔は差し替えで再現。 こちらの豪華オ…

1980年公開のSF映画「エイリアン」に登場した超メジャークリーチャーが、海洋堂の新シリーズ「特撮リボルテック」の第一弾として登場! H.R.ギーガーのデザインによるもはや古典となったエイリアンですが、安価な完成品でありながら、造形性や塗装(粘液質の…

DVD

当初はスルーするつもりだったけど、そのあまりの評判の高さに意志が揺らいでつい購入。 しかし初回流通分がわずか数日で完売しちゃうんだから、いかに多くの人が現行のガンダム世界に辟易しているのかが分かるというもの。 最後に残るのはやはり宇宙世紀も…

特集はウルトラメカ。 科学特捜隊、ウルトラ警備隊、MAT、TACといった1970年代までのウルトラシリーズに登場した飛行機模型が中心に紹介されています。 当時の製作スタッフのインタビューまで収録するなど、あいかわらずのマニアックさ。 復刻されたオーロラ…

ハッキネンとハーバートのコンビが懐かしく思い出される90年代初頭のロータス。 今年、ロータスという名前はF1に復活したけど、あの体たらく(と不細工なマシン)ではその栄光ある名前を汚しちゃうだけだろう、とちょっと苦々しくも思ったりして。 この107B…

映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」のラストシーンで覚醒したエヴァ初号機のプラモデル。 もちろん旧作の金型を活用したバリエーションキットです。 左手の再生腕は見た目優先の無可動タイプで肘の曲がった角度の異なる2種が付属・・・、ラメ入りのクリア…

ハセガワの1/72、新作1/48スケールに対抗するかのようにウェーブからは1/100スケール版のVF-1ファイターモデルが登場。 ハセガワのキットが飛行機メーカーならではの「本格」であるのに対し、こちらはパーツの一体化、スナップフィットの採用などキャラクタ…

ユニコーンガンダムに続き、敵の量産型MS「ギラ・ズール」がROBOT魂にラインナップ。 クオリティの高かったHGUC版プラモと遜色のない、ボリュームのある細身のプロポーションを見事に再現しています。 袖や襟の文様、胸のフック等の白塗装もそれほど荒くはな…

先着順でもらえるGFF METAL COMPOSITE「ユニコーンガンダム」の初回限定特典。 カトキハジメ設定資料集とオリジナルファイルをセットした「MAKING OF METAL COMPOSITE」。 要は単なる開発用のCGイラスト集なんだけど、厚い光沢紙に印刷されているので、それ…

GFFメタルコンポジットにて(ほぼ1/100スケールの)ユニコーンガンダムが登場! 複雑な変形機構を有するユニコーンガンダムですが、プラモデルだけでなく完成品フィギュアもかなりの高品質で、こうなってくるとちまちまプラモを作るより完成品を買った方が良…

毎度毎度毎度登場のクリアカウルバージョン。 金型にきちんと磨きが入っていて、クリアパーツの透明度が高いことだけが唯一の救いか(笑)。 でも押し出しピンの跡が目立ちすぎで、萎えまくり。

FW16に続き、こちらもいきなり発売がアナウンスされたMP4/5。 タミヤのMP4/4とMP4/5Bの間をつなぐ1989年のマシンで、当時タミヤから発売されなかったのは、たぶんプロストがワールドチャンピオンになったからでしょうね(笑)。 ともあれ、これでセナの乗っ…