2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

電気グルーヴがついに8年ぶりとなるオリジナルアルバムを発売。 題して「J-POP」。 タイトルについて、インタビューでは「皮肉でも何でもない」と言ってましたが、電気のことだからやっぱり勘ぐってしまいますよねえ・・・、ジャケットの写真は「外人」風の…

問屋流通限定品として、2連装ビームキャノンを背負った「シールドライガーMk-II」が登場。 やっぱり、箱はデカかった・・・。 基本は先に発売された「シールドライガー」の色替え商品ですが、背部のミサイルポッドにかわり大型のビームキャノンとパワーアシ…

フィギュア王5月号はHCM-Pro特集号。 限定品を含めたアイテムカタログが手元に欲しかったので、購入。 玩具情報誌なのに、なぜかR3ウォーギャリアの関係者座談会が掲載されていましたが、モデルグラフィックス誌よりもプレーンな内容だったので、とても気持…

はじめて買った「ねんどろいど」なるフィギュア。 初音ミクに対してはそれほど興味がある訳ではなく、youtube等で何回か歌声を聴いた程度なのですが、たまたまのぞいた某大手通販店で予約が可能になっていたから、物は試しにとついポチってしまったのです。 …

バンダイのFGシリーズのような関節がほぼ無可動のお手軽キットに続き、いわゆるHGクラスの仕様でグレンラガンが登場。 大きさもガンプラの1/144スケール並なのですが、定価はなんと約4000円・・・、値上がりがじわじわと懐に響いてきますねえ。 各関節の可動…

新作ガンダムまでカトキハジメがリファインするんだ・・・、エクシアの微妙なスタイリングが完全にスポイルされて、ごく普通のガンダム的なプロポーションになっています。 大企業のプロダクトだから、きちんと戦略は立てられているだろうし、確かにこういう…

劇場版DVD-BOX発売を記念してヤフーショッピングのバンダイホビーショップで受注生産された限定HCM-Pro2体セット。 ガンダムとシャア専用ザクがそれぞれ「マスターマーキングver.」となり、2機を同時にディスプレイできるベースが付属しているものの、通常販…

スコープドッグ雪迷彩仕様のキリコ機に、同じく雪迷彩塗装のスタンディングトータスがセットになった商品。 AT本体は単なるカラーバリエーション、シリーズ共通のペールゼン・ファイルズ版ミッションパック(なんだか以前のものよりモールドが甘くなっている…

接着〜やすりがけが必要な箇所はほぼ皆無(バズーカのみ?)、パーツを挟み込む部分さえほとんどないため、改造や塗装はもちろんのこと組立もかなり楽になる(楽しくなる)など、劇的に進化したHGUCシリーズの新世代キットがついに登場。 特にヘルメットの一…

ロイヤルコーティングバージョンに続くは、またもや金型流用のエアキャヴァルリー装備型。 ランスロット本体に変更箇所は一切なく、飛行ユニットとPET樹脂製のシールド(?)を新規に追加したバリエーションキットで、「さすがバンダイ・・・」、「さすが年…

昨年20数年ぶりに再版されたタカラ「スタンディングタートル」用のウェーブ製アップデートパーツ。 キットで見劣りのする部分(頭部、前部装甲板、手首)を新規造形のプラパーツに置き換えることができ、たったこれだけで随分と見栄えが良くなるスグレモノで…

フロム・ソフトウェア製アクションゲーム。 ロボット好きにもかかわらず、実は第一作以来、遊んだことがなかったソフト。 当時はそれなりにやりこんだけれど、操作が難しかったので、以降何となく敬遠していたのです。 PS3の稼動率をあげるために今回久しぶ…

「勇者王ガオガイガーFINAL」に登場する究極のガオガイガーが四年ぶりの再販。 マックスファクトリー「MAX合金シリーズ」の第一弾として発売され当時は品薄でプレミアが付いたほどですが、今回は生産数を読み違えたのか某大手通販店で半額セール品となってい…

かくいう僕も26年前の「発売中止事件」に酷く打ちのめされた一人なので、このキットはまさに「待望」という形容句がふさわしい一点です。 変形・合体が可能なギャリア本体に、ライフル、バズーカ、ブーメランイディオムといった劇中に登場した全武装とジロン…

巻頭特集は「ニュータイプ専用機」。 さらには春から新作の放映がスタートする「マクロスF」と「コードギアス 反逆のルルーシュR2」に、いつもの「ボトムズ」・・・。 何だか記事がパターン化・マンネリ化して、往時の勢いがなくなってきているように感じる…

フジミ「フェラーリ」シリーズの、もはや恒例となった感さえあるイエローカラーバージョン。 パーツの追加、差し替え等はもちろんなし。 どちらかと言えば、「箱買い」に近い感覚ですかね。

全高60cmという超巨大完成品フィギュア。 忘れた頃に新製品が登場する「ジャンボグレード」シリーズの最新作です。 硬質ソフビとABSによる成型で、造形もなかなかにシャープ。 部分的に塗装の甘いところもあるけれど、その迫力がすべて帳消しにする、まさに2…

人革連の主力MS「ティエレン」が地上型と長距離射撃型のコンパーチブル仕様で登場。 と言いつつ、目玉はやはりプラモデルで発売されていない長距離射撃型でしょう。 手持ちの武装は200mmX25口径長滑腔砲とカーボンブレイドのみですが、このパワーアップした3…

それなりの低価格プラモデルとばかり思っていたのに、まさか腕組みポーズまでとらせることができるとは(足首の接地性は最悪ですが・・・)。 胸部は差し替え式で開閉が可能、もちろんエネルギーマルチプライヤーもきちんと塗装、マーキングが施されています…

早くも通常の箱型パッケージに変更されたバンダイの「スピードグレードコレクション」シリーズ。 前回のリリースからしばらく空白の期間が続いていたので、もしかしたら2点で打ち切りかとも思っていましたが、最近のバンダイはそう簡単に諦めませんねえ(笑…

タカラトミー製。 ちょうど1年前に発売された商品ですが、某ネットショップにて運よく定価のほぼ半額で入手することに成功。 で、届いてビックリ。 まだ初回生産特典の可動指が付いていました(笑)。 DMZのノーマルタコは色味が玩具然としてイヤだったので…

「アーマードコア3」に登場する四脚の機体が初の立体化。 特徴的な脚部と武装以外は旧製品からの流用パーツで構成されていますが、全身のフォルムが大きく変わっているので、新鮮味は大。 脚部はABSが多用されており強度面でも大きく進化、さらには膝関節に…

メディアワークス刊。 惰性で買い続けているムック、ただそれだけ。

これまでそれぞれ単品で発売されてきたケロプラ「ロボMk-II」シリーズの5体が、案の定ワンパッケージとなって再登場。 新規追加のパーツとして、大型ビームサーベル2本と布製マント、そしてベース(アクションベース2)が同梱。 ただしセットでお買い得とい…

タイトルはもちろん、植草甚一(『ぼくは散歩と雑学がすき』、1970年)からの引用。 副題に「小西康陽のコラム1993-2008」とあるように、15年間分の様々なエッセイ(と言ってもレコードネタが中心ではあるけれど)がギッシリと詰め込まれた一冊で、暇な時、…

『WFLOG』というプレ創刊号を経て、正式な刊行がはじまった『MFLOG』。 ワンダーフェスティバルのみならず、様々な造形イベントを網羅し、そこで活躍する造形家とその作品をカタログ化した一冊。 掲載作品は計335作品、造形文化の「今」を記録した貴重な資料…

「RX-78ガンダム」に続く、1/144スケールのHCM-Pro第二弾。 これは文句なしの素晴らしい完成度です。 パール粒子が若干加えられたマット系の塗装は質感も色味も精度も満点の仕上がりで、シャア専用ザクのイメージどおり。 おそらく、かなり入念に調整された…

どうやら「天元突破Wキャンペーン」に当選したみたい。 そういえば去年の秋頃に応募してたっけ(笑)。 応募の締め切りからかなり時間が経っていたし、当選者数は120名とのことだったので、てっきり諦めていた(すっかり忘れていた)けれど、不意に届くとび…

小西康陽プロデュース、信藤三雄のアートディレクションという黄金コンビによる筒美京平トリビュートアルバム。 全曲いずれも丁寧にリミックスが施されており、理屈抜きで楽しめる、底抜けに明るい一枚です。 個人的には佐川満男「フランス人のように」、平…

ワンフェス2008冬で販売された限定品。 「迷彩色」と表記されているものの、パーツがグレーの単色成形となっているだけで、迷彩パターンは自力で塗装する必要があるトホホな仕様。 「限定品」だからこそ許される、安易なバリエーションキットでした。 アトリ…