2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

2013年は「ブレンパワード」の放映から15年の節目の年ということで、やっと主人公機がプラモデル化されました。 WEBでの受注生産というシステムが確立されたことによる恩恵でしょうね。 もちろん一般商品のヒメ機からの変更点は成型色のみ。 なぜかフィギュア…

DVD

劇場では見なかったのでDVDを購入。 序、破と来て急へ連なる、伝統に則った作劇の1本でしたね。 物語自体は旧作の新解釈という印象で、すんなりと受け入れられたし、むしろもっと破天荒な展開かと思っていたら、それほどでもなくてちょっと肩すかしを食らっ…

今は亡き「MS IN ACTION!!」シリーズのバウンド・ドック。 ロザミアやジェリドの乗った赤い機体が一般的だけど、劇中にはゲーツ・キャパが乗ったグレーの複座型も登場。 外観上は全く同じなので、MIAでもカラーバリエーションアイテムとしてグレーのバウンド…

このキットには日本発売分のみロケット型ボールペン(サターンV/H-IIA/ソユーズ)が付いており、ちょっとうれしいオマケでした。

人類初の月面着陸を成功させたアポロ11号サターンV型ロケットの巨大模型。 スケールは何と1/72、完成時の全高は1.5mに達します。 このくらいの大きさだと、もはや細かなことはどうでもよくなりますね。 しかし、キットは細部まで完全再現。 さすがドラゴン製…

ウルトラ警備隊所属機で、攻撃、偵察、支援、輸送(マグマライザーをよく乗せていました)と多方面で活躍した機体。 さすがにロケット型の2号をキット化するのは難しいでしょうし、ハセガワ製の1号と並べるためにも、この完全新規開発キットの発売はうれしい…

ガンダムWに登場する、特異な形状を持った空戦用MS「エアリーズ」。 ガレージキットをのぞけば、これが初の立体化ではないでしょうか。 リーオーに続き、こういう個性的なMSをリリースしてくれるROBOT魂にはホント感謝ですね。 トップヘビーなフォルムで太も…

プラパーツ製なので厚みがあり、エッチングでは表現しづらい凸モールドの表現のために購入。 6種のパネルが大・中・小のサイズで各2個ずつで計36個あるので、1つ買えば数体分はカバーできるかと。 ガンプラ用に開発されているので、大きさや形状、モールドを…

エブロの新作キットは、何とタミヤとのコラボレーション。 さすが元タミヤの木谷さんです。 コバンザメマークも洒落が効いていて良いですね(笑)。 もしかしたら貨物車にするためタミヤ製のボディパーツを半分にカットしなきゃならんのかな?と怖々箱を開け…

全64ページと薄く、さらには安いので、あまり期待していなかったけど、簡易プラモデルのウルトラホーク1号が付属しているとのことで購入。 設定どおり3機に分離・合体し、さらには紙ヒコーキのように飛ばせるという「オマケ」。 ディスプレイ用のベースも付…

リニューアルシリーズの中でも一、二を争う出来の悪さのビルバイン。 後半主人公メカがこの体たらくではシリーズ打ち切りもやむを得ないでしょうな。 無理に変形機構を組み込んだためか、ヒト形のプロポーションは歪になり、さらには可動にまで大きな影響が…

たまに再販されるHG版のダンバインシリーズ。 今回は2種を購入。 まずは主人公メカのダンバイン。 細身のバランス良いプロポーションで、曲面表現もそれなりにがんばっているとは思うけど、大きなウィークポイントが。 シリーズ共通の仕様なんだけど、関節や…

版元の倒産で幻となってしまった35号を、54号に再編集して収録。 ということは35号そのものは永遠に「欠番」となってしまった訳ですね。 それはそれでちょっと残念でもあります。 その35号は2007年シーズンのチャンピオンであるライコネンの特集だったようで…

1/48だけでなく1/72モデルも最低の出来だったビランビー。 しかも、1980年代当時からそういう評価だったという(笑)。 デカくてかっこわるい頭部、太い胴体、メリハリに欠ける手足、小さなコンバーターとそのまま使えそうな部位は全くなく、すべてを大改修…

エッチング2枚にコクピットのトグルスイッチとエキゾーストパイプ排気口の挽き物パーツ、そしてパイピング用のコードがセットになっています。 BT46B用エッチングと同様、こちらも良心的な価格、充実した内容のアフターパーツと言えましょう。 ノーズのメッ…

名車中の名車であるDS19。 登場は1955年なので、すでに60年近くも前の車ということになるんですねえ。 この独創性と革新性! 中身的にも油圧でエンジン以外のメカニズムを制御する、後にシトロエンのアイデンティティとなる「ハイドロニューマチック・システ…

1946年に登場、生産年数も15年に及び、フランスではじめて生産台数100万台を突破した国民的大衆車。 シャシーの基本性能も非常に高く、レース仕様に改造され、幾多のレースで優勝を果たしています。 さらに日本では「日野ルノー」としても有名ですね。 クリ…

「フューチャーカー」って何?と思っていたら、スピナーのバッタもんでした(笑)。 っていうかこのキット、何を狙ってリリースしたのでしょう?? こんなこと権利者にばれたらまずいだろうし、かと言って権利者がこんな「グレー」なアイテムに許諾を出すと…

「文春ジブリ文庫」なるものまで創刊されるほど、商売的においしいジブリネタ。 もはや敵なしの圧倒的なブランド力ですね。 マニア御用達のアニメ作家から国民的映画監督に、そして国際的な名声を獲得していく宮崎駿の軌跡をずっと見続けた世代として、ナウ…

アニメーターになりたかった遥か昔に読んだけど(初版は1982年)、内容はきれいさっぱり忘れているので、今回の再販を機に改めて読んでみることに。 当時のアニメの製作現場がよく分かる1冊で、同時にそれは当時の日本社会の雰囲気をも的確に映し出している…

ゲーム「マブラヴ オルタネイティヴ」に登場するロボットらしいけど、オリジナルを知らないのでデフォルメの方向性についても何も言えません。 ただ一部塗装済みとは言え、アクセントとなるボディ各部の菱形意匠は要塗装で、パチ組みだけでは意外としょぼい…

フジミ純正パーツにしては値段が安かったので(笑)、試しに購入してみました。 フロントウイング翼端板とシートベルト金具(しかしベルトパーツはなし・・・)は問題なく使えそうです。 ミッションオイルクーラーの裏面がプラパーツでは空洞になっており、…

久しぶりの完成品「HGUCシナンジュチタニウムフィニッシュ」を飾るために購入。 内寸で幅118×高205×奥行118mmあるので、ガンプラの1/144キットなら余裕をもって飾れます。 シナンジュは大型MSだけど、それでもなんとかキツキツで収まりました(笑)。 クリア…

「機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDOM」はスルーしましたが、EX枠で発売されたこの大型MS「クシャトリヤ」だけは購入。 こいつでこの食玩シリーズの出来映えを確認してやろうという狙いです(笑)。 開封しての第一印象は「意外と小さいな」。 ABSメインで一…

松山市の模型屋で買いそこねた「ゼラーナ」を、福岡市の模型屋で再度発見したので購入。 出来の悪いダンバインシリーズの中では評判の良い1点だけど、実はこれまで一度も作ったことのないキットだったのです。 確かに有機的なフォルムをうまく表現しているし…

ハセガワ製バーチャロイド、久々の新作は近接攻撃用の「景清」です。 なかなかに渋い選択だ(笑)。 しかもなぜか3Pカラーからのリリース。 ハセガワさんも意表を突いてきますね。 その名のとおり武者をイメージした機体で、そのマッシブな体型をうまく立体…

前回の再販時に買い逃してしまった1点。 未組立のキットも1個持ってはいるんだけど、当時物なのでなかなか手をつけられないのだ(笑)。 ゆえに今回は2個購入。 R3のウォーカーギャリアと組み合わせていた作例もあったけど、さすがにそんなことをするつもり…

こちらは何度再販されても必ずスルーしていた1点。 発売当時に苦戦して作った記憶があるので、なかなか手を出す気にならないのです(笑)。 しかも現在はR3という最新フォーマットのキットも発売されていますしね。 とは言え、やはり1/144スケールで他のWMと…

80年代に一世を風靡したアーケードゲーム「ギャラガ」の自機がプラモデルに。 「え!こんなデザインだったっけ?」と思うのも当たり前、ドット絵を大胆にアレンジしたのは横山宏。 要するに横山メカの新作キットとしても楽しめる訳ですね。 うまいなあ、ウェ…

旧イマイ製品にスチールホイールを新規金型で追加し、赤帽のデカールを同梱したキット。 モデルとなっているのは1973年から1982年まで生産された3代目。 当時至る所で目にした「働く軽自動車」の代名詞的存在であり、愛嬌のあるフロントマスクが印象的な一台…