2013-01-01から1年間の記事一覧

千値練で1/16カウツのテストショットを触らせてもらい、その完成度の高さに驚きつつ、たまたまイエサブで第一弾のSAFSが半額になっているのを見つけたので、つい手が伸びてしまいました(笑)。 なぜ今まで興味が湧かなかったかと言えば、完成品アクションフ…

ver.2.0バージョンでは未発売の旧ザク。 ファーストシリーズに登場した全MSをMGで並べたいという野望を叶えるべく、やむなく初期バージョンの旧ザクを今更ながら購入した次第。 しかし今見るとこの頃のMGキットの方がパーツも少ないし、手を入れる余地もそれ…

電動ヤスリ機。 電池で動かせるので取り回しも容易だし、何よりも安価なので試しに購入。 この頼りないトルク感がむしろヤスリとしてはバッチリですな。 ヤスる場所だけちゃんと注意していればあとは勝手に処理してくれるので、これは本当に楽! 水をつけれ…

厚さ0.5mmのハガネ製ヘラでスナップフィットキットの分解が無理なく行えます。 先端部はさらに薄く研がれており、ぴったりと組み合わさったパーツでも強引に差し込むことができるスグレモノ。 うまく作業すればピンを折ることなくキレイにはずせるので、これ…

リボルテックの仏像シリーズが再始動。 まずは十一面観音菩薩。 特徴的な11の顔は極小ながらも精密な出来。 ただし肌の露出が多い上半身の造形がイマイチです。 可動を仕込んでいるという制約ももちろんあるでしょうが、肉体表現は本格の仏像とは比べものに…

大型武装の単品販売シリーズ第3弾。 今回は「大太刀」で、「分離&合体」がコンセプト。 1点ごとにしっかりとコンセプトを与えるのもうまいやり方だと思います。 全長23cmにもなる長い刀には刃が合計6本ついていて、分離して2本の長刀と4本の小刀になり、手…

ついにシューティングゲーム(の自機)模型の本命ソルバルウが登場! 「ゼビウス」も今年30周年なんですね。 30年ってつくづくあっという間だなあと思います。 パーツ数は少なく、組み立てるだけなら30分もあれば充分な感じ。 コクピットはクリアパーツだし…

特集は「ミハエル・シューマッハ」。 再引退の今、ミハエルネタは確かにありですものね。 ジョーダン、ベネトン、フェラーリ、そしてメルセデスまでの計20年、全20台のマシンがそれぞれ解説付で紹介されています。 チャプター1は「飛躍の刻」と題してジョー…

サンライズの新作ロボットアニメ「革命機ヴァルヴレイヴ」の主人公機。 まあいつものように主要機体が数種出て終わりでしょうけど。 デザインは相変わらず既視感が強いし、個性がないので記憶にも残らない。 おまけに「決めポーズ」も新鮮味なし。 どうして…

RG最新作はまたもやガンダムSEED。 SEED DESTINYの主役機であるデスティニーガンダムですが、実は詳しいことはよく分かっていません(笑)。 ガンダムだらけ、しかも全くかっこよくないなあ、ってのが正直な感想です。 RGというだけで反射的に購入している癖…

シナンジュの元になった、ゲームにのみ登場するMS。 こんなものまでMG化されるとは、ホントに「ガンダムUC」特需ですな。 もちろんシナンジュをベースにしたバリエーションキットなのですが、外装はすべて新規。 全体のシルエットや各部の基本的な構成は同一…

「D-スタイル」のガオガイガーシリーズも数が揃ってきましたね。 今回も簡易変形ながら、ファントムガオーがガオファーに変形、さらに3機のガオーマシンと合体してガオファイガーになる設定が再現されています。 多色成型と一部塗装済みでパチ組みでもカラー…

すでにプレミア価格となっているROBOT魂のダンバイン。 設定画やTVアニメのイメージで造形された、怪獣的な方向性とは大きく異なるシンプルなダンバインで、新鮮に感じた人も多かったのかも知れません。 スタイルもピカイチですしね。 で、定番バリエーショ…

ROBOT魂ユニコーンガンダムのバリエーションアイテム。 今度は「覚醒仕様」と称された、サイコフレームの発光色がグリーンの機体。 あわせて装甲部にも光がもれているような塗装が施されています。 WEB限定品としても、赤く発光した機体に続く2種目の商品で…

2013年は「ブレンパワード」の放映から15年の節目の年ということで、やっと主人公機がプラモデル化されました。 WEBでの受注生産というシステムが確立されたことによる恩恵でしょうね。 もちろん一般商品のヒメ機からの変更点は成型色のみ。 なぜかフィギュア…

DVD

劇場では見なかったのでDVDを購入。 序、破と来て急へ連なる、伝統に則った作劇の1本でしたね。 物語自体は旧作の新解釈という印象で、すんなりと受け入れられたし、むしろもっと破天荒な展開かと思っていたら、それほどでもなくてちょっと肩すかしを食らっ…

今は亡き「MS IN ACTION!!」シリーズのバウンド・ドック。 ロザミアやジェリドの乗った赤い機体が一般的だけど、劇中にはゲーツ・キャパが乗ったグレーの複座型も登場。 外観上は全く同じなので、MIAでもカラーバリエーションアイテムとしてグレーのバウンド…

このキットには日本発売分のみロケット型ボールペン(サターンV/H-IIA/ソユーズ)が付いており、ちょっとうれしいオマケでした。

人類初の月面着陸を成功させたアポロ11号サターンV型ロケットの巨大模型。 スケールは何と1/72、完成時の全高は1.5mに達します。 このくらいの大きさだと、もはや細かなことはどうでもよくなりますね。 しかし、キットは細部まで完全再現。 さすがドラゴン製…

ウルトラ警備隊所属機で、攻撃、偵察、支援、輸送(マグマライザーをよく乗せていました)と多方面で活躍した機体。 さすがにロケット型の2号をキット化するのは難しいでしょうし、ハセガワ製の1号と並べるためにも、この完全新規開発キットの発売はうれしい…

ガンダムWに登場する、特異な形状を持った空戦用MS「エアリーズ」。 ガレージキットをのぞけば、これが初の立体化ではないでしょうか。 リーオーに続き、こういう個性的なMSをリリースしてくれるROBOT魂にはホント感謝ですね。 トップヘビーなフォルムで太も…

プラパーツ製なので厚みがあり、エッチングでは表現しづらい凸モールドの表現のために購入。 6種のパネルが大・中・小のサイズで各2個ずつで計36個あるので、1つ買えば数体分はカバーできるかと。 ガンプラ用に開発されているので、大きさや形状、モールドを…

エブロの新作キットは、何とタミヤとのコラボレーション。 さすが元タミヤの木谷さんです。 コバンザメマークも洒落が効いていて良いですね(笑)。 もしかしたら貨物車にするためタミヤ製のボディパーツを半分にカットしなきゃならんのかな?と怖々箱を開け…

全64ページと薄く、さらには安いので、あまり期待していなかったけど、簡易プラモデルのウルトラホーク1号が付属しているとのことで購入。 設定どおり3機に分離・合体し、さらには紙ヒコーキのように飛ばせるという「オマケ」。 ディスプレイ用のベースも付…

リニューアルシリーズの中でも一、二を争う出来の悪さのビルバイン。 後半主人公メカがこの体たらくではシリーズ打ち切りもやむを得ないでしょうな。 無理に変形機構を組み込んだためか、ヒト形のプロポーションは歪になり、さらには可動にまで大きな影響が…

たまに再販されるHG版のダンバインシリーズ。 今回は2種を購入。 まずは主人公メカのダンバイン。 細身のバランス良いプロポーションで、曲面表現もそれなりにがんばっているとは思うけど、大きなウィークポイントが。 シリーズ共通の仕様なんだけど、関節や…

版元の倒産で幻となってしまった35号を、54号に再編集して収録。 ということは35号そのものは永遠に「欠番」となってしまった訳ですね。 それはそれでちょっと残念でもあります。 その35号は2007年シーズンのチャンピオンであるライコネンの特集だったようで…

1/48だけでなく1/72モデルも最低の出来だったビランビー。 しかも、1980年代当時からそういう評価だったという(笑)。 デカくてかっこわるい頭部、太い胴体、メリハリに欠ける手足、小さなコンバーターとそのまま使えそうな部位は全くなく、すべてを大改修…

エッチング2枚にコクピットのトグルスイッチとエキゾーストパイプ排気口の挽き物パーツ、そしてパイピング用のコードがセットになっています。 BT46B用エッチングと同様、こちらも良心的な価格、充実した内容のアフターパーツと言えましょう。 ノーズのメッ…

名車中の名車であるDS19。 登場は1955年なので、すでに60年近くも前の車ということになるんですねえ。 この独創性と革新性! 中身的にも油圧でエンジン以外のメカニズムを制御する、後にシトロエンのアイデンティティとなる「ハイドロニューマチック・システ…