2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

グルンガストの試作機である零式がノンスケールで立体化。 背面の大型ブースターやトリムバランサー、そして本体よりもデカい「零式斬艦刀」にまで付けられたバーニアはトータルで50個以上! まるでフジツボのようですが(笑)、塗装はかなり大変そう。 それ…

バンダイのボトムズシリーズからもP.F.版が登場! しかも、いきなりバララント軍の陸戦型ファッティーだから驚きです。 前作スコープドッグでの斬新な試み「ボルトオン・スナップ」は大層気に入っていたのですが、なぜかこのキットでは不採用。 表面ディテー…

ユニコーンガンダムがMGモデルとして唯一立体化されているだけなのに、小説である『機動戦士ガンダムUC』をテーマにした別冊作例集が出るんだから、凄いものです。 逆に言えば、しばらくキット化はないということなんでしょうかねえ。 メディアワークスのム…

「GUNDAM FIX FIGURATION」シリーズの久々の新作は、ガンダムMk-III。 ZガンダムMSVにおいて藤田一己がデザインした機体をいつものようにカトキハジメが「リファイン」(笑)。 以前同シリーズで発売された「ガンダムMk-II」と並べて飾るのが基本なんでしょ…

一部マニアの間では否定的意見が渦巻いているガンダムver.2.0モデルですが、しょせんガンダムに対するイメージなんて十人十色だから、個人的にはこういうアプローチも大いにありだと思います。 おそらくはGアーマーとの合体を見据えて設計されているはずなの…

「ソニックバーズ」に続く、マーキングバリエーションの1点。 こちらも『マクロスプラス』(小学館、1995年)に掲載されている機体で、設定上は2009年10月に就航したアームドシリーズ空母7番艦「RANGER」に所属する部隊らしい。 スーパー、ストライク、ノー…

1981年にビルヌーヴが駆ったマシン。 優勝したビルヌーヴを先頭に5台のマシンが僅差でゴールし、「ビルヌーヴ・トレイン」と揶揄されたスペインGP仕様が再現されています。 この年からターボを積んだフェラーリですが、シャシーの設計が古く、かなりの苦戦を…

明確な表示はないけれど、おそらく開幕戦仕様をキット化したもの。 よって、F2008の大きな特徴となっている穴開きノーズは再現されていませんが、まあ仕方ありませんね。 来年からは空力パーツが大幅に制限されるらしいので、こうした複雑怪奇なデザインのF1…

特集は「夢のロボット」。 ガンダムなどのSFモノに加え、ホンダ「ASIMO」、トヨタ「i-REAL」、千葉工大の「ハルクII」、様々な産業ロボットやNASAの火星探査機「フェニックス」や海洋研究開発機構の「うらしま」から、どちらかと言うとサイボーグの概念に近…

「超時空要塞マクロス スペースフォールド」

[ゲーム]やはり某店にて特価の100円。 こちらは当時所有していなかった一点。 表題作に加え、ナンパゲームである「マクロスライフ」が収録されていますが、いずれにしても遊ぶことはなさそう。 まあ、美樹本晴彦が手がけた箱絵だけでも100円の価値は充分にあ…

某店にて100円で購入。 シュリンクパックすら美開封の新品だったから驚きです。 本作は1980年代初頭に一世を風靡したシミュレーションウォーゲームの一点で、当時の僕が唯一持っていたのが、この「ブルーゲイル」。 ザブングルシリーズとしては2作目で、難易…

今回の特集は「日本戦車」。 作例とその解説をとおして日本戦車史が理解できる内容となっているのはさすがです。 おまけに、キット未発売の新型戦車「TK-X」までスクラッチしているのだから恐れ入ってしまいます。 ただし、ハセガワの常務さんや島脇秀樹さん…

通常の単行本に加え、連載前に読切り漫画として発表された「ケロロぐんそー」が別途付属し、さらには「ケロロぐんそー」バージョンのケロロと夏美ちゃんのフィギュアが付属するということで、思わず購入。 なかなかに味のあるデザインの初期ケロロですが、手…

ガンダムOOは非ガンダム系のMSも次々キット化されるので、うれしい限り。 そしていよいよ、番組終盤に登場しガンダムを苦しめた、国連軍の疑似太陽炉搭載型MSジンクスが登場です。 下半身がなんだかトールギスっぽいし、肩と腰に付く4つのGN粒子発生装置…

日本プラモデル工業協同組合の編集による、静岡ホビーショーで配布された小冊子が模型店でも発売開始。 平野克巳氏によるテキストに加え、国産プラモ第一号の「ノーチラス号」からガンプラまで、それぞれの時代を象徴するキットの写真も多数収録。 国産プラ…

各模型誌等で連載中の外伝「ガンダムOOV」に登場するMSの中ではおそらく人気トップと思われる機体が、ついに模型化。 追加されたユニットのボリューム感がたまりません! これ、長距離航行用ブースターという設定のようですが、強化装甲という雰囲気もあって…

それにしてもリリースペースが早いですねえ。 熱が冷めないうちにシリーズを一気に充実させてしまおうという魂胆なんでしょうか。 ということで、「Wガンダム」から4体目のサンドロックが登場です。 恒例の特殊関節は肩部と腰部に仕込まれ、前屈して腕を交差…

いつものバリエーション展開に辟易しているので、いずれ出るであろうDX版まで待とうと思っていましたが、アキバの某店でサンプルを見たら、やたらと気合いの入った出来だったので、思わず購入。 外箱がシースルーでなくなったのは、代わりにランナーの線画を…

2月に注文したスパロボのアクションフィギュアがようやく到着。 送料入れて13000円強・・・、コトブキヤのプラモデルも値段は上がっているけど、こちらの完成品フィギュアの高騰ぶりははっきり言って萎えてしまいます。 サイズはガンプラの1/144なんですがね…

もともと興味はあったものの、同じマイクロソフトの「PGR」シリーズがイマイチ馴染めなかったので躊躇していましたが、廉価版が登場ということで、ついに購入。 で、久々に起動させたXBOX360(笑)。 実際のサーキットでスポーツカーを走らせた経験はないの…

版元だった山海堂が解散し、昨年10月の34号で休刊となっていた『F1モデリング』がついに復活! 「35号」というボリュームナンバーが示すとおり、版型やレイアウトはそのまま継承され、中身も変らずマニア向けの濃度を持っていたので一安心です。 個人的には…

某ネットショップの35パーセント引きにつられて購入。 YF-21と並んで好きな機体だし、やまとの1/60「YF-21」の出来があまりにも素晴らしかったので、ぜひ並べてみたいと思った次第。 本編の印象は「・・・」だったOVA「マクロスゼロ」に登場する、はじめて実…

旧製品のデカール替えキット。 書籍『THIS IS ANIMATION SPECIAL マクロスプラス』(小学館、1993年)に掲載された草刈健一、二宮茂幸デザインによる、最初のバルキリー部隊のひとつ「VF-2 ソニックバーズ」のマーキングを再現。 統合宇宙軍編入以前の統合海…

「セイバータイガー」の発売にあわせ、ディテールアップパーツがコトブキヤ限定商品として登場。 シルバーメッキの爪、牙パーツとパイロットフィギュア、スモークブラウン成型のキャノピーパーツに、サーベルタイガーを再現できるデカールが付属。 お手軽に…

ゼネバス帝国軍の「サーベルタイガー」を強化し、ガイロス帝国が主力機として用いた機体が、コトブキヤのZOIDS「HMM」シリーズに登場! カラーリングを損なうことなくパーツを極力一体化して組み立てのストレスを軽減している点、開発の経験値がたまってきた…

海洋堂フロイラインリボルテック「アイドルマスター」シリーズの第三弾。 これまで同様、フレンドショップ限定の「スノーストロベリー」版を選択。 この双海亜美は、先月発売された双海真美との「双子デュオ」で楽しめるのが売りらしいけど、どうみても手間…

アオシマの痛車シリーズも早第三弾。 今回のネタは、真打ち(?)「らき☆すた」。 発売まで見本画像が一切出なかったにもかかわらず、予約開始〜即完売のショップが多かったのは正直驚きです。 完全マニア向け商品なんでしょうね、やっぱり。 今回もシュリン…

νガンダムに続き、シャア最後の愛機であるサザビーがHGUCシリーズで登場! MGモデルは失敗作と言われていましたが、その汚名を返上する素晴らしい完成度の模型となっています。 プロポーションと可動性はMGを遥かに凌駕、νガンダムと同様に合わせ目が目立た…

リリースのペースが早いHCM-Pro「Wガンダム」シリーズ。 第三弾はヘビーアームズで、胸部のビームガトリング(発射状態のエフェクトパーツが付いていますが、なんだか変な感じ)と脚部のミサイルポッドはハッチが開閉式。 ガトリング砲、アーミーナイフ、ビ…

「第2次スーパーロボット大戦α」に登場する機体。 ドール・フィギュア(ロボット形態)からクルーズ・フィギュア(飛行形態)への変形も可能ですが、当然ながら頭部など一部は差し替え式。 カメラアイとアンテナは塗装済み、成型色段階での色分けもほぼ完璧…