春から放送の始まった「コードギアスR2」からのキット化。 このシリーズでは恒例となるのか、パール成型とグロスインジェクションによる雰囲気の良いパーツ群。 金色だけが、ちょいと惜しい色味でしたけど・・・。 でも、成型色を活かしきれてないというか、…

現在進行形ガンダム（？）では久々に登場した非ガンダムタイプの1/100敵MSキット。 どこを見渡してもガンダムばかりじゃマンネリに陥り、いずれ市場が縮小してしまうでしょうから、活性化という点でもバンダイはよい判断をしたんじゃないかと思います。 どん…

ほぼ一年に一冊のペースで刊行されるデザイナー兼モデラー小林誠御大の作品集。 最近の仕事から過去に様々な誌面で発表された記事の再録、懐かしい「ドルバック」の作例や他のモデラーとのコラボレーションまで、小林誠という人間の脳内を開陳したかのような…

特集は「タミヤ1/35MM40周年」。 タミヤの名を世界に知らしめた1/35ミリタリーミニチュアシリーズもついに40年。 時代を代表するキットの作例に加え、タミヤ社長以下関係者のインタビューや全291アイテムのボックスアートがコメント付で掲載されるなど、資料…

相変わらずセール品を見つけては、ついポチってしまいます。 4757円という定価ではとても買えませんが、半額近い値段だったら、その価値は充分にあるかな、と。 本作は爆雷散布に特化したザクのバリエーション機で、1/100スケールでは初の商品化。 よって「v…

こちらは痛車シリーズの第二弾。 いきなり「To Heart」だもんなあ、マジで痛いですなあ。 とうふ屋になったり、美少女貼り付けられたり、ハチロクトレノもつくづくカワイそうな車です。 ちなみにこの「痛車」という単語は、当のアオシマが商標出願中らしい。…

ついに手を出してしまったアオシマの「痛車」シリーズ。 2月の初回分はあっという間に完売、今回の再版も軒並み瞬殺でしたが、ネットで偶然売っている店を発見し、条件反射的にポチってしまいました。 デカール盗難防止のためか再版分からパッケージがシュリ…

「アナザーセンチュリーズエピソード２」にボーカル入りのアニメ主題歌を10曲収録して昨年9月に再発となった一点が今頃気になってしまい、ついに購入。 シリーズのベストに挙げる人も多いし、「A.C.E.」そのものがスパロボから派生したゲームではもっとも優…

コンスタントにF1マシンをインジェクションキット化しているドイツレベルの新作は、昨年のダブルチャンピオン、フェラーリの「F2007」。 マクラーレンのドタバタ劇に救われた部分は大きいけれど、シューマッハの引退と指導体制の刷新にもかかわらず、きっち…

TVにのみ登場する複座型練習機で、一条輝とリン・ミンメイが初めて乗った機体。 長らく絶版になっていたキットの再販品ですが、パッケージのイラストがリニューアルされたということで、とりあえず１つだけゲットしておくことに。 中身に一切変更はないもの…

アルトアイゼンに続き、後継機たるリーゼが1/144スケールで立体化。 安易なバリエーション商品かと思いきや、流用パーツはほぼ皆無で、さすがはコトブキヤといったところ。 で、相変わらずキットとしてのボリュームも満点！ 武器は腕部の5連チェーンガンとリ…

ナムコの人気ゲーム「アイドルマスター」シリーズがリボルテックフロイラインに登場。 その第一弾は天海春香。 「ゴシックプリンセス」なる通常版と、「スノーストロベリー」なるフレンドショップ限定版の2種が同時発売。 どちらかと言えばフレンドショップ…

FG「ガンダム00」シリーズ2点の応募券と500円の為替で申し込んだ「Oガンダム」が到着。 FGキットのフォーマットを踏まえつつも、手首を除いてほぼ全身の関節が可動式となっているので、ポージングの幅はかなりのもの。 足裏のパーツまで付属しているのは何気…

「タイムスリップモノクロバージョン対決セット」と題された『フィギュア王』誌上限定販売品。 輸送箱を兼ねたダンボールのパッケージを開けてみると、そこには鉄人とブラックオックスの通常版の外箱が２つ・・・、う〜ん、ちょっと手抜きな感じ。 追加パー…

角川書店刊。 もちろん、MG「ユニコーンガンダム」用ビームガトリングガン付の特装版を選択。 って言うか、このオプションパーツ（だけ？）が目当てだったりして。 そしてランナーのタグには「Q」の文字が。 これってユニコーンガンダムのパーツの続きになっ…

今回の限定版に付属するのはバーコフ分隊所属版スコープドッグのゴダン機。 リアスカートにヘビィマシンガンの予備マガジンが装備でき、手持ち武器としてソリッドシューターとヘビィマシンガン改が同梱されています。 かなりの重装備で、こりゃあカッコいい…

サキエルとシャムシエルの時はそれほど気にならなかったけれど、今回はなぜか表面がテカテカで、とてもおもちゃぽくって感じてしまいます。 もともと、そういう設定の使徒なんでしょうかねえ。

魂SPECのエヴァと同一スケールで立体化されているものの、可動は上腕部と胴体の横回転のみだから、からませ方にも限界が・・・。 むしろ、純粋にフォルムが面白いので、単体のオブジェとして飾る方が良いのかも。 分離した後の、甲と乙2種が同時発売となりま…

せっかくの高画質映像なんだから、Blu-ray版も出して欲しかったところ（まあ、いずれ発売されるとは思いますが）。 観ていて改めて思いましたが、手抜きの一切ない丁寧な仕事ですねえ。 特にヤシマ作戦のくだりなんて、ストーリーは分かっていながら何度でも…

ケロロ軍曹プラモデルコレクションの「武者シリーズ」に３作目が登場。 今回のクルルは、もさっとした籔医者モードから、耳部にマジックハンドとそろばん型ミサイル、両手にそれぞれのこぎりとハンマーを持つ「バトルモード」へチェンジが可能となっています…

ボークス「最強造形2008 5th ANNIVERSARY phase3」の限定販売品。 以前『電撃ホビマガジン』誌上で通販されたダイゼンガーのリニューアルバージョンで、ガーディアンズ・ソードと咆哮バージョンのフェイスパーツが新規に追加。 胸部やゼネラルブラスターを装…

バランスの良いプロポーションと広い可動範囲を持つ安定した完成度。 旧商品であるグフからの流用パーツもほとんどないみたいですね。 ヒート・サーベル、シールド、ヒート･ロッドに加え、ガトリング・シールド、3連装ガトリングガンといった「漢」の武装に…

アナウンスされてからかなりの時間が経ったものの、無事に発売となった「ヘルハウンド」。 今どきキャラクター系ヘリコプターが模型化されることなんて滅多にないし、優良キットであった前作「ジガバチAV」から更にクオリティが上がっていたので大満足！ モ…

プレイステーションのゲーム「どこでもいっしょ」に登場するうさぎ「三原じゅん」がリボルテック化。 安定した出来映えで、安心して買えるフィギュアではあるけれど、期待以上でも以下でもなく、シリーズもちょっと惰性的になってきたかな、という印象。 頭…

馬の頭部正面から見て、H:400×W：200×D:355mmという巨大なプラモデル。 当然ながら箱も超巨大で、これまた当然のように「取っ手」が付いていますが、この大きさだと店頭で買って持ち帰るのは難しいんじゃないでしょうか（笑）。 ダイゼンガーとその愛馬（？…

バンダイが久々にリリースしたガンダム以外のロボットアニメの脇役メカ（それも異形）だから、ちょっと期待してたんですが、大胆なモナカ割りの部分が随所に見受けられるなど、最新ガンプラと比べたらやはり見劣りがするなあ、と。 ただしプレイバリューは高…

先日のスコープドッグ２に続き、またもやタカラトミーのDMZシリーズが半額以下になっているのをネットで見つけ、ポチってしまう・・・。 スコープドッグに続くシリーズ第二弾として発売された商品で、H級ATだからスコタコよりも一回り大きく、迫力は満点！ …

ボディカウルをクリア成型パーツに置き換えたバリエーションキット。 しかし、肝心のクリアパーツは金型の磨きが足らないのか、透明度がイマイチ。 こういうところにタミヤやバンダイとの差が如実にあらわれますよね・・・。

既存キットにエッチングパーツとメタルデカールを追加したバリエーションキット。 ブレーキディスク、ペダル類、エアインテークのメッシュ、ワイパーなどエッチングパーツはかなり細かな部分までフォローされているし、メタルデカールの質感もなかなかに良い…

1967年のル・マンで3位入賞したゼッケン24番の330P4が、追加されたデカールで再現できるバリエーションキット。 もともとエアインテークやシートベルトはエッチングで再現することになっているのですが、よくよく考えたら、プラ製のパーツが入っていないのは…