2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ウェーブの1/72「デストロイド」シリーズもついに完結。 「トマホーク」、「ディフェンダー」に続き、両腕がミサイルポッドの「ファランクス」が満を持しての登場です。 下半身のパーツは設定どおり共通なので、開発費も少しは安くあがっていると思うんだけ…

ROBOT魂×Ka signatureの第3弾としてリリースされた「ザクI・スナイパータイプ」。 HGUC版のプラモデルは既存キットをベースにしていたからかイマイチな印象だったけど、こちらは完全新規造形ということもあって造形的にはすごくカッコいい! もしかしたら設…

天気情報でも馴染みの深い気象衛星「ひまわり」がプラモデルに。 現在は「MTSAT」シリーズが衛星軌道上で観測を続けていますが、キット化されたのは1995年から2005年まで活躍した「GMS」シリーズの5号機。 10年間もの長きに渡って現役だったため、機体として…

宮崎駿特集号。 こういう特集が組まれるようになったってことは、新作の準備もかなり進んできているってことなんでしょうか。 まだ「風は立っていません」が、個人的には宮崎駿の総決算的な映画になりそうで、久しぶりに期待大なのです。 と言いつつ、こちら…

今年行われた機体改修を反映した「しんかい6500」のバリエーションキット。 さすがはバンダイ、抜け目がありませんね。 外観上の違いは推進器が固定中型2発となり、後部に水平スラスタを1発増設した点で、それを忠実に再現するともともに、推進モーターの変…

永野護らしいひねたデザインのMS。 元ネタは間違いなく「KKK」でしょうね(笑)。 その異形ぶりに加え、ヤザンの愛機で劇中じゃ鬼畜の活躍を見せていたMSなので、今回のHGUC化は素直に大喜びでした。 さすがに最新キットなので、プロポーションは劇中のイメ…

アーバレストに続いてレーバテインも「D-スタイル」に。 まずは順当なラインナップと言ったところでしょうか。 アーバレストに比べたらゴテゴテしているのでデフォルメしても見栄えは良いけど、頭でっかち過ぎだし、やや下半身が頼りない気も・・・。 「フル…

こちらは1993年タイプのカートで、フロントカウルとサイドボックスが追加された仕様。 カートそのものとしてもこちらの方が造形的にまとまりがあってカッコイイし、スーツも派手なので、まずはこちらから腕試しかな。 1981年タイプと主要パーツは共通で、「…

箱小さっ! 部品少なっ!! パーツ細かっ!!! 一見したところ、何だか雑誌の附録みたいなチープさがプンプンしてますね(笑)。 それにしても、セナが乗った車として「カート」を出してくるとは、ホントに予想の斜め上をいくフジミです。 こちらは1981年タ…

2010年に発売されたキットのリニューアルバージョン。 「え?なにをリニューアル??」とまず疑問符が頭に浮かぶ商品ですね。 変更された点は改良型フレームへの差し替えと成型色の変更(オレンジとフレーム色)。 さらに小さな新規ランナーが2枚追加され、…

リアルタイプキットの方は完全スルーしているけど、D-スタイルだけはとりあえず勝ってみようかな、と思って。 元ネタが全く分からないので、デフォルメのセンスが良いのか悪いのかは判断できず。 一部塗装済みとは言え、紫や黒などはそのままでは色がかなり…

1981年に発売された、アニメ「太陽の牙 ダグラム」に登場する主人公ロボットの大スケールキット。 金型破損との噂もありますが、再販されることなく30年が過ぎ、現在入手困難な1点となっています。 ダンバインもエルガイムもボトムズもザブングルもちゃんと…

その安さに惹かれて購入(何と1000円台!)。 他社製品の1/3くらいの値段ですかね・・・、さすがはタミヤです。 木目の表現も派手さはないけど単調でもなく、嫌味のない仕上がりが期待できそう。 気になる点は糊の効き目くらいかな。

内容は、ドーバーガン、バズーカ、シールド、ビームサーベル(2本)、肩部ビーム砲(2本)と平手。 さらには可動タイプの頭部まで含まれています。 この微妙に可動する頭部がポージングには効果絶大で、これはむしろリーオー本体に付属させるべきだと思うほ…

先行した「トールギス3」のバリエーション品とばかり思っていたけど、どうやら完全新規造形のようですね。 ボディのほぼすべてに塗装が施されるなど、気合いもかなり入っています。 今回、本体は最低限の付属品に絞って単価を下げ、オプションパーツは別パッ…

すでに解体されてしまったアキバのラジオ会館。 オタク文化の発信拠点、「聖地」と崇められたそのラジオ会館がプラモデルで甦りました。 「シュタインズ・ゲート」というアニメ、漫画の主要舞台となっているらしく、そのからみでめでたくキット化されたよう…

傭兵軍の軽ホバー装甲車が1/20の大型モデルでキット化。 このHexamodelというディーラーを主宰するのは世界的に活躍する現代美術家のス・ドホ。 横山宏の1/35スケールオリジナルモデルをデジタルデータ化して1/20スケールに拡大するとともに、横山造形の魅力…

2010年に発売されたアルバムが、半値のセール品になっていたので購入。 一時期は新譜すべて買っていたんだけど、最近はとんとご無沙汰中。 でも久しぶりに聞いてみると、やはり良いものですなあ。 収録されているのは全12曲。 本来はウクレレ1本で歌って欲し…

DVD

2005年に発売されたクラフトワークの初ライブDVD(2枚組)。 インポート盤だと半額以下で買えることに気がつき(しかもリージョンフリー)、遅ればせながら購入。 簡素なデザインのパッケージ、ブックレットはおろか1枚紙の説明書すらなしという、いかにもク…

またも新たなバリエーション展開を思いついたフジミさん。 日本人ドライバーなので版権取得が容易なのか、レジン製でペイント済みのヘルメットを追加して倍近い価格でぼったくろうという算段。 ヘルメットのスケールが1/20じゃなく、なぜか1/8なのも「サービ…

劇場版コードギアスでアキトが乗る機体・・・、なんだか随分とデザインが変わっちゃいましたね。 有機的というか、不気味というか、何というか。 まるで昆虫のような四つ足の「インセクトモード」に変形するってのも気味悪いなあ、と。 いったいどんな層を狙…

DVD

昨年いっぱいで活動休止したムーンライダーズ。 わたくしは2011年12月17日に中野サンプラザで開催されたラストライブを収めたこのDVDの発売を心待ちにしていたマニアのひとりでございます。 ライダーズらしい開幕前と閉幕後のパフォーマンスまで収録された完…

全高約10cmで、スケールは1/1とのこと。 「リボルテック」である必然性はあまり感じられませんが(笑)、まあそれはそれってことで。 巨大な頭部は前後分割で、眼球部分は原作タイプ、リアルタイプから選べ、涙パーツまで付属。 リアルタイプの眼球は透明樹…

こちらは「デッカードセダン」の金型を流用したパトカー。 単純にカッコいいだけでなく、どこかヘンテコさや違和感も併せ持つ、いかにもシド・ミードらしいデザインです。 そのセンスはやはりずば抜けていますね! こちらもデカールはカルトグラフ製になって…

収録されているのは単行本に未収録の全9本で、「トランキッド」(『週刊少年サンデー増刊』1969年お正月強弾まんが号)、「エムエム三太<冒険王読切バージョン>」(『冒険王』1968年夏休み大増刊号)、「月光の目」(『週刊少年キング』1966年第39号)、「…

設定では「DECKARD'S GROUND CAR」と称されているシド・ミードデザインの近未来ビーグルカー。 言うまでもなく「ブレードランナー」に登場するメカですが、そのような表記は今回も残念ながら一切入っておりません。 しかも車の名前まで微妙に違うし(笑)。 …

ガンダムフロント東京の限定商品として、7月中旬からラインナップに加わったキット。 パッケージと説明書は新規に起こされ、マグネットコーティグを施されたという設定を反映して肘、膝、足首の円形パーツが新造されています。 この辺はHGの限定版と同様の仕…

この度めでたく再々販となったので、備蓄用に2個購入。 前回の再販でもすぐに品切れ、いきなりプレミアが付いちゃいましたしね。 今回の再販で市場的にはそろそろ落ち着くと思うけど、落ち着いたら落ち着いたで、今度はいつ生産されるか分からなくなるので(…

新曲3曲とリミックス6曲で構成されたニューアルバム。 前作「SUNNY」の発展系とされていますが、個人的にはそれほどポジティブな印象は持てませんでした。 いつものようにどこか陰があるというか・・・、テイさんはホントにひねくれものですからねえ(笑)。…

モデルカステン製品。 こちらはハセガワの1/35「ファイアボールSGプラウラー」にサイトウヒール原型のレジン製フィギュアを付属させたもの。 ヘルメットを被り、左手を腰にあてた立ちポーズのフィギュアです。 デカールもAセットとは別タイプのものが封入さ…