2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「ロイヤル」とはまた大袈裟なネーミングですねえ。 「メタリックコート」、「メッキコート」、「エクストラフィニッシュ」など様々な特殊加工が施されているとのことですが、それだけで定価が倍なんだからおいしい商売だと思います。 もちろん追加パーツな…

「F1最前線」という特集だったので、久しぶりにミニカー誌を購入。 掲載されているのはスタジオ27のフェラーリF2007とマクラーレンMP4/22、ホンダRA107にモデルファクトリー・ヒロのF2007を加えた3種計4台。 模型誌じゃないから実車紹介がメインで製作記事…

HCM-Proシリーズ50作記念アイテムとして「第08MS小隊」に登場するジムスナイパーが限定発売。 これまでの反省で出荷数が絞られているのか、ガンダムロールアウトver.のような悲劇が繰り返されることはなさそう(笑)。 本体は陸戦型ジムと同一ですが、オリー…

しぶとく続くケロプラシリーズ。 今度は新作映画をネタに、まずは「武者ケロロ」が登場。 インサート成型を駆使したフレームパーツ(関節の可動部も組み込み済み!)にボディや頭部をくっつけていくだけのお手軽プラモです。 ヒゲ付のエラソーなマスクと胴体…

昨年12月に香港で開催された「ガンダムエクスポ2007」で限定発売された、GFF「ガンダムver.Ka」のクリアカラーver.。 GFFシリーズでは初の国外限定品ということで、つい収集欲に火がついてしまいました・・・。

1980年代の人気OVA「メガゾーン23」に登場するガーランドが、21世紀になってあのアオシマから完全新金型で発売になるとは当時誰が予想できたでしょう。 非スナップフィット、パーツの挟み込み式関節など、キットそのものが1980年代からタイムスリップしてき…

あの1/100「ダッガータイプ」が25年経って、ついに再販となりました。 発売当時は高校生だったんだけどなあ(笑)。 1/100ザブングルシリーズは入荷情報を知るや、学校の帰りに自転車を飛ばして市内中心部の模型店まで買いに行っていた。 それが、なぜか今で…

ゲームソフト「ギレンの野望」に登場する機体「キャスバル専用 ガンダム」が、メタルコンポジットの限定品として発売となりました。 ノーマル、G-3に続くバリエーション展開ですが、今回はGアーマー類が省かれたMS本体のみの商品となっています。 パーツの変…

『モデルグラフィックス』誌上で連載されているエッセイをまとめた書籍。 1960〜70年代の懐かしいプラモデルを紹介しつつ、それらが写し出す時代相を活写しようというコンセプトです。 現在ブームとなっている昭和レトロの系譜に位置づけられる一冊ですが、…

定価が3000円近くということでHGUCシリーズも急に高騰してしまった気がします。 とまれ、模型としての出来は秀逸で、MGキットでさえバランスが狂っていた立体把握の難しいプロポーションを今回は見事に再現。 ブチメカ特有の有機的ラインは失われているけど…

PS2ソフト「第3次スーパーロボット大戦α」に登場したアルブレード・カスタムがキット化。 次から次に新商品を開発できるコトブキヤの体力はマジで凄いですねえ。 バンダイとの関係も密接みたいだし、実質的には子会社みたいなものなのかなあ? ということで…

1980年の「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」(1980)に登場した帝国軍の巨大兵器。 雪の惑星ホスの地表をノシノシと歩いていたため、当時は「スノー・ウォーカー」って呼んでいましたよね、確か。 キットはノンスケールだけど、むやみにデカイっ! うん、値段相応…

実車は1993年に登場したマシンで、モデルチェンジ前の348tb/tsと外観上の差はほとんどないみたい。 この模型が細かな変更点をどこまで忠実に反映しているのか、フェラーリマニアではない僕にはさっぱり分かりませんが、あえて別製品として出す以上、その辺は…

毎度毎度の、デカール追加のみのバリエーションキット。 モデルは1994年の全日本GT選手権に出走したマシン。 もちろんフジミ製。

簡略版(?)のディノに続き、エンジンやサスペンション周辺が鬼のように細かく分割された超絶ディテール版のエンスージアストモデルがついに再販。 どうせ作るのならこちらの方が面白そうだけど、むやみやたらにパーツが細かく、きちんと組み上げることがで…

『マスター・ピース Zガンダム』(2006年)ではあくまで「実機」という扱いで掲載されていた各種MSを、今度は「模型」の作例として編集しなおしたムック。 モデル製作を担当しているStudio RECKLESSの作風はゼータにぴったりとハマるから、見応えはかなり…

ウェーブ製パワードスーツのバリエーションキット。 加藤直之氏、宮武一貴氏というオリジナルスタッフによる30年ぶりの新設定武装「ロータリーガン」が同梱されています。 コンパクトで機能的なデザインがいかにも「スタジオぬえ」らしい! その他、スモーク…

元ピチカート・ファイヴの高浪敬太郎がついに再始動。 奥さんである西村郁子とのユニット「archorhyme」名義でいきなりアルバム2枚を同時発売、です。 「甘い日々-la douce vie-」はピチカート時代(特に初期)を思い起こさせるメロディとアレンジが存分に楽…

AFVクラブとトランペッターの競作となった1/35「ストライカー」ですが(ドラゴンはまだかな?)、本誌ではトランペッター製キットにアフターパーツのエッチングを組み付けた、とんでもない完成度の作例が楽しめます。 ランナー状態ではAFVクラブの方が高い精…

月刊『ホビージャパン』の別冊として不定期に刊行されている同誌ですが、これまではF1が特集された号のみ購入していたけど、今回はフォーミュラカーを含めたフェラーリ特集なので迷わずゲット。 表紙はフジミの新作「126C2」で、このキットについては詳細な…

イングラム2号機はフレンドショップ限定品として登場。 頭部、肩部が変更され、バイザーヘッドが付属しない以外は1号機と全く同じ仕様です。 成型、塗装が酷いのも全くおんなじ(笑)。

完全新規造形による劇場版イングラムが、TV版の発売からかなりの間隔を空けて登場。 まあ実質的には年末の「ヘルダイバー」、「ブロッケン」の発売にあわせたバージョンアップということなんでしょうね。 リボルバーカノン(収納ベイ用を含めた3種)、90mm連…

新興チーム「フォースインディア」に移籍して(させられて)しまったフィジケラの、おそらく最後に乗ったトップチームマシンとなりそうなルノーR27。 ホイホイとマクラーレンに行ったコバライネンよりは遥かに好感度の高いドライバー(愛すべき苦労人)なの…

新製品の値崩れがとまらないアマゾンのガンダム商品。 37パーセントOFFの表示についポチってしまいました。 はじめに量販店ありきの発想でメーカーが意図的に定価を高く設定してから大型店舗で割引販売、値ごろ感で購入意欲を喚起するという戦略なんじゃない…

何だかんだでHCM-Proもシリーズ50点に達したんですねえ。 スタート直後は完成度もいまいちパッとしなかったし、元祖HCMや1990年代中頃に発売された完成品シリーズ(名前失念)の例もあるから、まさかこんな長寿になるとは正直驚きです。 で、50番目のアイテ…

白と赤のキュベレイ2体セットで、EXと付いているように限定品扱い。 一番メジャーな白キュベレイが限定品だなんて、なんだかちょっと変な気もしますがね。 時節柄、おめでたい紅白の商品を作りたいという、ただそれだけが目的のような気もしますなあ(笑)。…

話題の「Eee PC」をゲット! 予約が遅れたけど、発売日(1/25)に届いたので、ちょっとビックリ。 出先でも書き物がしたくて、これまでモバイルPCをいろいろと物色はしていたのですが、とてもじゃないけど十数万はキツい・・・、が、5万円を切るのであればな…

昨年秋の「プラモデル・ラジコンショー」会場で受注された限定生産品で、夜間迷彩仕様機を成型色の変更で再現。 加えて、「シシオウブレード」という武器が新規に付属しているので、一般機を持っている人でも買う価値は充分ありかと。 ゲーム中ではかなりレ…

かつての名作ゲーム「グラディウス」に登場する「ビックバイパー」が、知らない間に「スカイガールズ」なる美少女アニメに登場していたようで、その統合人類秘密兵器版を今回キット化したのはガレージキットメーカーのアトリエ彩。 その昔、ゲームをやり込んだ…