2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

1/48傑作機シリーズの100作目記念キット、化粧箱入りの豪華パッケージで登場です。 連絡や偵察に使われた機体ということで地味ではあるものの、その個性的な外観や豊富なエピソードから、かなりの人気機であるため、おる意味では遅すぎたキット化と言えるか…

またもやスコープドッグが付属した、タカラトミー「アクティックギア」シリーズのペールゼン・ファイルズ・セット第二弾。 タコは第一弾と全く同一のもの・・・、いい加減ウンザリですな。 今回はファッティー地上型とのセットになっているのですが、これな…

「ガンダムOO」に登場するガンダム4機のうち、HCM-Proシリーズでトリをとって発売されたのがこのヴァーチェ。 装甲をパージした状態の真の姿「ガンダムナドレ」を再現できるのが最大の売り、みたい。 まあ初の立体化ということで、それなりに注目はされるん…

寒冷地仕様の「しろくまくん」が初の立体化、相変わらずボックスアートがカッコいいですね! ルナポーン、Mk.-IIに続く、ウェーブA.F.Sシリーズ第三弾のキットですが、バックパック側面のバルジが大型化され、右手の武装もボリュームが増すなど、個人的には3…

タミヤの名作キットが存在するにもかかわらず、あえてエンツォを出すのかよ、と思ったけれど、いざキットを見たらターゲットは全く異なるようで・・・。 パーツ数は必要最低限に抑えられ、再現度もそこそこ、まさに「それなり」の模型で、どちらかと言えば初…

定価で8000円超え・・・、コトブキヤのHMMシリーズも一気に高額化が進みましたねえ。 箱は確かに大きいけど、「ブレードライガー」のそれと大差ないし、パーツ数だってめちゃくちゃ増えているという訳でもないから、おそらく原油価格高騰の影響が出始めてい…

2007年に創業60周年を迎えたフェラーリ社。 その記念イベント「フェラーリ60リレー」に参加したF40が再現できるフジミのキット。 よって、「新商品」扱いとなる訳ですが、例の如くデカールを追加しただけのお手軽バリエーションなので、あまりうれしくはあり…

DVD

ドットアニメにて特典付(スコープドッグ雪迷彩仕様4機)の限定版2〜5巻一括予約を行ってしまう・・・。 この決断が正しかったかどうかについては、特典が同梱される5巻の発売時(半年先!)に記そうと思うので、ここではあえて触れないでおくことにします。…

『ガンダムA』で連載中の「ガンダムUC」に登場する主人公機「ユニコーンガンダム」がいきなりMGシリーズでの発売となりました。 名作キットだった「ザクver.2.0」や「ターンエーガンダム」からさらにギミックが進化したスーパーモデルと言えましょう。 通常…

ジャケットを開くとクリスマスツリーが飛び出てくる、まるで仕掛け絵本のような初回限定版仕様。 一瞬グルーヴィジョンズによるデザインワークかと思ったけれど、実はアートディレクションも小西康陽氏が担当しているとか・・・、まあ、もともと基本的な方向…

1980年代の「スーパーカーGT選手権」に出走した「348チャレンジ」までもが再版。 スリックタイヤ、ロールバー、レーシングバケットシートが付属したレース仕様であるが、基本的に古いキットだからパーツの精度や組みやすさはそれなりという感じ。 フジミ製。

フジミ製プラモデル。 EM-38というシリーズ番号が付けられていますが、2005年に発売されたEM-36とどこか違うのか、さっぱり分からないキット。 250というパーツ数も同じだし、デカールで提供されるナンバープレートの番号まで一緒。 まあフェラーリの中でも…

初回限定盤の「(秘)メガヌードパッケージ」仕様は、スリーブケースをはずすとメガネをとったつじあやの素顔が見られるというもの。 だからと言って、別に大騒ぎするほどのことでもないとは思うんですが、スリーブにメガネが印刷されているので微妙にずらして…

「アーマード・コア」シリーズ最強の敵機と言われる「ナインボール」がついに登場。 渋い色調の機体が多い中で、赤とガンメタリックの対比が鮮烈な印象を与えてくれるロボットです。 今回はその2色の塗り分けがパーツの時点で施されているという、完成品フ…

ガンプラをテーマにしたビジネス書。 当時バンダイの主要スタッフだった二人(ガンプラの企画者と版権交渉担当者)によって、版権取得の過程や商品開発の方法論などがつぶさに語られています。 これまで様々な雑誌で断片的には語られてきた内容だから、取り…

タカラトミーの連斬模型シリーズに零戦が登場! 1/48スケールの塗装済み半完成品モデルで、「発動機部」、「胴体前半部」、「胴体後半部」、「右主翼部」、「左主翼部」に五分割されています。 「五二型」と「五二型甲」、「五二型乙」のという3種のラインナ…

これまで1/72スケールで展開されてきたファインモールドの「スター・ウォーズ」シリーズですが、すでにキット化されていたX-ウイングが1/48スケールでの再登場となりました。 スナップフィットと色分けシール(もちろんデカールも付属)が導入され、パーツ数…

自衛隊所属の最新式空挺レイバ ー。 いかにも量産の軍用機といったデザインが、たとえ「パトレイバー」という物語から切り離されたとしても魅力的に写る機体です。 脚部のショック吸収ダイブブレーキや頭部バイザー(こちらは頭部の差し替えで対応)の開閉と…

リボルテックの「機動警察パトレイバー」シリーズがやっとのことで再始動。 第二弾となるリファイン版のイングラム(劇場版)も既に店頭に並んでおり、ようやくガレージキット時代からの海洋堂定番キャラが充実をみせてきて、うれしい限り。 特に12月発売の2…

昨年10月に発売された前期番組OP映像版「Opening Shilouette」のフレーム(上腕部のみ形状が変更)を流用し、今度はアニメ本編版が登場! 某ネット通販店にて送料込みの4452円で予約していたんだけど、いくらオープン価格とはいえ、どう考えても値段の付け方…

劇中最大のライバル機であるAEU軍「ユニオンフラッグ(グラハム・エーカー専用機)」がHGキットで登場。 もちろん先に発売された「フラッグ」からのバリエーション展開ですが、量産型のBランナーがDランナーに置き換えられ、頭部、バックパック周辺の細かな差…

MGキットと同様、出渕裕による公式設定画を元に立体化されているらしいけど、MGよりもマッシヴな体型で本来(?)のプロポーションに近づいた感じのHCM-Pro版Hi-νガンダム。 うん、素直に格好いいと思います。 組立済みのフィン・ファンネルの他、シールド、…

電撃ホビーマガジン誌上の再販希望アンケートで見事1位となた「グランゾン」がイベント限定品として再登場。 もちろん単なる再版ではなく、関節部分の改修や武装が追加されているので、旧版を持っている人でも再び購入したくなるという金型再利用のお手本的…

昨年はシリーズ10周年の記念の年だったらしく、開発途中の「GT5」がお試し版という形で年末ギリギリに登場しました。 PS3自体が苦境にたたされているから、話題を集めるための企業戦略としても一応理解できるけど、であればもう少し安価で供給して欲しかった…

電気グルーヴ8年ぶりのニューシングルがついに登場! いやはや懐かしい音です。 1990年代中頃の電気を思い起こさせるアシッドテクノっぽいトラックに卓球の歌う意味深な歌詞が重なる、良い意味で期待を裏切るナンバーでありました。 大槻ケンヂ原作、ケラリ…

旧製品に、エッチングパーツを付けての再版品。 いつもの如く、一応新製品扱いらしい(笑)。 エッチングは599GTBの専用品で、ロゴ、バックミラー、サイドミラー、ペダル、ブレーキディスク、ワイパー、ナンバープレートがパーツ化されています。 でも、パッ…

これまた昨年9月に発売されたソフトが980円で叩き売り。 PSP版からの移植ということでグラフィックが粗い、シナリオが短いといった問題点が指摘されているようですが、はじめてGTAシリーズに触れるので、ゲーム性や操作性が理解できれば良いかなと。 すぐ飽…

昨年10月に発売された話題の新作ソフトが2356円・・・、すでにここまで値崩れしているとは。 この値段だったら、少々のことじゃあ文句は言えませんね(笑)。 車の挙動はゲームライクらしいけど、実在の街の再現度が半端じゃないので、ドライブ感覚で楽しん…

差し替えなしの完全変形(手首さえ取り外す必要なし!)が可能なHCM-Pro版のガンダムキュリオス。 各部に設けられたロック機構によってかっちりと変形が決まり、GNシールドも設定どおりの変形機構が盛り込まれるなど、高いクオリティでまとめられた一点です…

先日久々に再販されたタカラの1/24「スナッピングタートル」は20年以上前に設計されたキットのため、どうしても現在の目で見ると厳しい部分があるのですが、タカラ製キットに新規パーツを追加した様々なボトムズ商品を企画しているウェーブから、案の定「ア…