2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

1/100キットの評価が高いザブングルシリーズだけど、実は1/144キットも当時としては破格の出来。 ポリキャップレス、豪快なモナカ割り、単色成型、クリアパーツなしと、非常にとっつきにくい要素ばかりが並ぶけど、各部の造形や全体のプロポーションは、これ…

もう一台は最新マシンのR31。 でも登録チーム名は「ロータス」じゃなく、あくまでも「ルノー」なんだけどなあ・・・。 黒地に金(ベージュ)の伝説的カラーリングが復活したことで話題になったマシンだけど、成績は鳴かず飛ばず。 それでも新旧のブラックビ…

ダイキャスト製のプルバックカー。 スケール表示はないけれど、ちょうど1/43くらいですね。 全6種のうち、とりあえずは興味のある2種を購入。 まずは「ブラックビューティ」こと1978年のロータス79。 ダブルタイトルを獲得した、F1史上に残る名車中の名車で…

ライバルのゲイルが搭乗した機体。 これまたシリーズ後期に発売されたキットなので、出来も非常に良く、設定画どおりのスタイルが楽しめます。 やっぱりSPTの魅力は頭部の大きさですよね。 当時のプラモとしては意外によく動くし、これだったらパチ組みでも…

アニメ「蒼き流星SPTレイズナー」に登場した味方機。 当初は主役メカとしてデザインされていた機体らしいけど、やはり「顔がない」ってのが問題だったんでしょうね。 でも、個人的にはレイズナーよりもデザイン的にはまとまっていて魅力的だと思います(レイ…

今年9月の再販品。 2008年12月の再販分から、さらに成型色が変更されているとのことで、既に2個所有しているけど追加でもう1個購入。 パーツはグレーとなり、塗装の映えそうな下地色となっています。 旧NITTO製の「ノイスポッター」と「クレーテ」からパーツ…

アニメ「ガンダムUC」4巻のリリースにあわせて発行された『ガンダムエース』の別冊漫画誌。 漫画だけでなく、新作発売直前の各種情報が掲載されています。 附録として、フィギュア「FW ユニコーンガンダム パールコーティング」と、アニメの4巻までに登場す…

死期を悟ったジョブズが取材に全面協力した公式(?)評伝。 アップル信者ではないけど、iMac、MacBook Air、iPhoneを使っている人間としてはやはり読んでおくべきであろうと。 数年前に『スティーブ・ジョブズの流儀』という本も読んだけど、本人が赤裸々に…

「ブレードランナー」に登場するSFメカの金字塔「ポリススピナー」が、なんとフジミからインジェクションキットとして発売! あの複雑な版権問題をどうやってクリアしたのだろう・・・、どうやらフジミには有能なエージェントがついているようですねえ。 そ…

これがそれである。

アメリカントラッドの老舗である「ブルックス・ブラザーズ」の初ムック。 25年来のブルックスファンとしては、ブランドのトピックや歴史をまとめた記事を楽しみに購入したものの、ページ数も内容も思った以上に薄っぺらくてガッカリ。 確かに書名は「2011-12…

「ガンダム0080 ポケットの中の戦争」に登場した新型ゴッグ。 出渕メカらしい、曲線主体のデザインとなっています。 と言いつつ、なぜか当時から好きになれず、旧キットもリニューアルされたこのHGキットも一度も作ったことはなく、今回が初購入。 しかし、…

「ジャブロー攻略作戦」が再現できる、シャア専用ズゴック、ゴッグ、アッガイの3機セット。 デカールの追加(ゾック用まで含まれている!)に加え、ズゴックとゴッグの成型色がより劇中のイメージに近い色味に変更されています。 先日のガンプラEXPOでHG「ジ…

グラブロの発展型みたいなMA。 でも宇宙用なんだよね(笑)。 腕部はパーツの増減で伸縮ギミックが再現でき、腕部クローとメガ粒子砲カバーは可動式。 ディスプレイベースとガンダムGPO1Fb、ガンダムGPO2Aの1/550モデルも付属しています。 フォルム、ギミッ…

こちらはライバルであるガトーの愛機「ノイエ・ジール」。 デンドロビウムと同じ1/550スケールながらフォルムとディテールは秀逸。 モールドが繊細かつやや浅めなので彫り直す必要はありそうだけど。 パーツの分割は最低限、ゆえにモナカ割りの箇所も多いけ…

OVA「機動戦士ガンダム0083」に登場する3種の巨大MAプラモを、これまた今更ながらに購入。 HGメカニクスというシリーズ名でスケールも1/550に統一・・・、1年戦争時のMAのリニューアルなどいろいろと期待の膨らむシリーズだったのに、結局この3種で打ち切り…

カウンタックLP400のバリエーションキットで、カナダの石油王ウォルター・ウルフが所有していた2台目のカウンタックがモチーフ。 「特定の1台」しか作れないキットはあまり好きじゃないのだけど、割引率がかなりアップしていたのでつい欲望を抑えきることが…

2007年9月から2009年6月まで運用された月観測衛星のプラモデル。 ちょいとマイナーな機体ではあるものの、特徴的なハイゲンアンテナや月磁場観測装置、子衛星「おきな」と「おうな」の存在などデザイン的にはかなり面白く、立体映えもしそうな1点ですね。 デ…

成田亨デザインによるウルトラメカ。 飛ぶ、飛ばないは別として、シンプルでありながら個性的、フォルムの美しい飛行機です。 成田メカではマイナーなこういう機体までプラモになるなんて、ホント良い時代になったものよ・・・。 で、箱を開けると、巨大な本…

新作のガンダムUCに登場し、はじめて(?)アニメとして動くゾゴック。 これは作らざるを得ないだろうと先日の再販品を今頃になって購入。 しかしながら、いわゆる旧キットの中でもかなり出来の悪い方で、公開されたカトキハジメの設定画とはおよそ似ても似…

偶然模型店の棚で見つけたので(おそらく2007年の再販品)、無意識のうちに購入(笑)。 30年前のキットですが、今の目で見ても肩幅がちょっと広いかな、というくらいでプロポーションはさほど悪くなく、肩部の幅詰めと手足の長さの調整を行い、軽くパテを盛…

昨年開催された美術展「ロボットと美術」を企画した学芸員チームによる同人誌。 今年の日本SF大会の会場で100部ほどが頒布されたようです。 50頁ほどの薄い本ですが、内容はなかなかに濃く、展覧会の総括やカタログで拾いきれなかったデータ等が収録されてい…

レイキャシールの第2弾として「シノ」が登場。 元ネタを全く知らないので、大人っぽいイメージの、いわゆる「萌え」とは一線を画すキャラだなあ、というのが第一印象。 コトブキヤゆえ、模型としてのクオリティに問題はないけれど、やはりキャラを愛でられな…

いかにも「格闘戦用機」らしい 、マッチョかつシンプルなデザインのヒーローロボット。 模型として見ても筋肉的な表現がとても巧みですな。 もちろん可動範囲もかなりのもの。 大胆なポーズもバッチリと決まりますね。 必殺技「舞朱雀」や「麒麟」で用いる肘…

斑鳩[白]のカラーバリエーションキット。 本体のパーツに修正、追加は一切なく、新規に台座とデカールが付属するのみ。 セールスポイントは白と黒の台座を組み合わせることで、ラスボス「産土神黄輝ノ塊」が再現できること。 でも、「属性変化」と言われて…

結局、WEB限定商品の新2号も欲しくなり、二次募集で申し込んでしまいましたとさ(笑)。 カラーリングの変更に加え、マスク部のクラッシャーやボディの白ラインが新規パーツで再現されるなど、限定品であるにも関わらず、なかなかに凝った内容。 パッケージ…

劇中での活躍がほとんどない(らしい)、地球連邦軍の量産型MS「ジェノアス」のHGモデル。 デザインとカラーリングに魅せられ、つい購入してしまいましたが、模型としての出来も素晴らしいですね。 なにせパチ組みのみで設定のカラーリングが再現できるし(…

クラブニンテンドーのポイントが失効寸前だったので、400ポイントで花札と交換。 役札にマリオのキャラがあしらわれたオリジナルバージョンで、その絵柄はとても愛らしい。 しかし、花札なら遊ぶこともあるだろうと思って手に入れてみたものの、どうやら遊ぶ…

ついに(個人的に)本命中の本命である旧1号が発売に! 先行して発売された新1号との差異を、パーツの置き換えで完璧に表現しています。 マスクは完全新規造形となり、後ろ髪の露出まで表現(細かいけど重要なポイントですね!)。 さらにグローブ、マフラー…

こちらは1/72スケールに続いて発売された1/48スケールの月着陸船イーグル。 有名な着陸シーンが再現できるキットで、特徴的なサーマルジャケットはパーツにモールド済みでなおかつ金塗装済み・・・、思わずパーツに見入ってしまいますね。 こちらも完成品販…