2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

あの〜、顔がドロドロになっているものばかりなんですが・・・。 確かに小スケールで塗り分けが大変なのも理解はできるけど、これじゃああまりにも酷過ぎます。 メディアの操作によって放送開始前から大いに盛り上がりが作られた話題の新作ガンダム(もちろ…

地底潜行メカ「オンミツドリルモード」に変形、そして5体合体時には左足になるドロロロボマーク2。 もともとデザインや意匠でキャラの個性を表現しにくいドロロだけど、ならばポージングでと言わんばかりにロボットプラモで忍者立ちがバッチリ決まるのは、…

タカラとミー製。 全高わずか3cm、1/144という極小スケールによるATの塗装済みフィギュアシリーズ第二弾。 第一弾よりも塗装のクオリティは若干落ちている気がするけど、このくらいならまだ許容範囲ですね(ウエザリングはちょっとやりすぎかも)。 そ…

ついに細野さんの新作が登場! カントリー&ウエスタン、ブギ、ヒルビリーといった古き良き時代のアメリカ音楽への愛情溢れる1枚です。 もともとデキシーミュージックやスウィングジャズが大好きだったので、何度聞いても飽きないし、感動が続く・・・、ヤバ…

破損した金型をわざわざ当時のままで作り起こして再版された1980年代の名作キット。 90年代初頭に生産が終了して以降、絶版状態が続いていたので、ファンにはたまらないプレゼントでしょう。 パーツを見る限り、DとEランナーが新規金型によるものではないか…

最新技術による完全変形のアイアンギアーが21世紀になって発売されるとは、数年前ですら考えられませんでした。 これを良い時代になったと捉えるべきか、墓を掘るのもいい加減にすべきと考えるかは微妙なところですが・・・。 ともあれランドシップ形態で全…

PS3「ガンダム無双」に登場した真武者頑駄無が武者頑駄無とのコンパチモデルで登場。 真武者頑駄無のデザイン担当はカトキハジメなのでGFF化はある程度予想できたけど、ここまで品質が酷いとは予想を遥かに越えていました(笑)。 店頭在庫もチェックしてみ…

新作の公開にあわせエヴァ関連玩具が乱発されて少々食傷気味だったから当初はスルーするつもりだったけど、ネットで送料込み3800円のバーゲン品を見つけたので、ついポチってしまいました。 HCM-Proよりも怪獣的印象が強められたプロポーションは個人的に好…

よつばスタジオとがっちり組んだ「よつばと」の商品化計画がついにスタート。 第一弾はリボルテックにて主人公のよつばが登場・・・、いやあ単純な物言いだけど可愛いですねえ! Tシャツに使用されているやわらか素材も可動には効果的だし、どこをどう動かし…

「トレジャーフィギュアコレクション」シリーズの1点。 ネタは言うまでもなく「涼宮ハルヒの憂鬱」に登場する朝比奈みくる。 ウェーブの20周年記念特別企画商品として発売されたもので、低価格(1995円!)の割には充実した内容となっています。 みすまる☆ま…

ガンプラへのオマージュと商魂のたくましさがうまく止揚した商品です。 彩度の落とされた成型色とマーキングの追加という構成も本家そのまま。 「秘密基地」なんかよりも遥かに洒落の効いたバリエーションで、これだったら納得して購入できるというもの。 パ…

これにて「ウド編」に登場した全ATがコンプリート。 劇中でワラワラと登場した量産機なんですが、タカラトミーの戦略に不信感を持っているので、複数買いする気にはちょっとなれないなあ。 新規の武装として、「ハンディロケットガン」が付属。

「AG-EX11」の品番を持つ限定品、と言いつつ同時発売の通常品スタンディングトータスが「AG-V16」だから、限定品の乱発だと批判されても仕方ないかも。 スタンディングトータスの登場シーンを再現するためのATフライが同梱されたセットですが、ダイビングビ…

こちらは『1977 富士・日本グランプリ特集号』。 『F1モデリング』の表紙デザインはいつも秀逸ですね!

30年ぶりに富士で開催される日本GPを記念して、『1976 F1世界選手権イン・ジャパン特集号』と『1977 富士・日本グランプリ特集号』の二冊が同時発売。 今まで見たこともない貴重な写真が数多く所収され、マイナーチームまでしっかりとフォローされているなど…

1998年からOVAで展開された「真ゲッターロボ」の主役機で、劇中どおりのケレン味溢れるポージングが再現できる、山口式可動がもっとも活きる一点と言えましょう。 巨大なゲッタートマホークに悪魔的なシルエットを演出するゲッターバトルウイングが付属。 さ…

劇場版「愛おぼえていますか」に登場したロイ・フォッカーの愛機がリボルテック化。 これまでの変形モデルではイマイチ楽しめなかったヒトガタロボットとしての可動の魅力が存分に味わえます。 実はバルキリーってTV版OPのようにグリグリと動く印象が強いし…

これまで唯一買い損ねていたEXモデルだったのですが、久しぶりに再販となったので、この機会に購入。 アニメ「機動警察パトレイバー」に登場するメカニックで、当然1/35スケールのMGキットと並べるために商品化されたもの。 シリーズno.3の初期キットだから…

ランナー状態で塗装が施されたバンダイの新シリーズ「スピードグレードコレクション」。 第一弾として1/200「RX-78ガンダム」と「ウイングガンダム」が発売になりました。 袋詰めのプラモデルというのも新鮮だけど、見方を変えたらこれって単なる未組立の「…

ワンフェスの先行販売品を持っていますが、コトブキヤを応援したいという気持から正規商品版も購入。 キャンペーンが開始されているようで、グレン団のマーキングシールがもらえました。 フェイス部の塗装は先行販売版よりクオリティが落ちているような印象…

付録として航空自衛隊の協力によるドキュメント「NEW AIR BASE SERIES」の体験版DVDが付いています。 値段も安いし、自衛隊航空機の魅力をお手軽に楽しめるこういうオマケはうれしいですね! 本誌の巻頭特集は第二次世界大戦中の日米液冷エンジン搭載戦闘機…

何を血迷ったか、チェンジング水着フィギュアコレクション第1弾「聖痕のクェイサー まひろ」を目当てに購入してしまう(笑)。 本誌の方はむろんはじめて読む漫画ばかりですが、案の定どうしてもついていけません・・・。

バンダイ製の人気玩具を発売日にゲット。 色はオレンジを選択。 早速遊んでみましたが・・・、予想通りつまんない。 数百回押しただけで飽きてしまい、早くも部屋の隅に打ち捨てられています(笑)。 「プチっ」の感触が本物とは大きくかけ離れていること、破…

MG「シャア専用ゲルググVer.2.0」、「シャア専用ズゴック」、「ジオング」というシャア専用MSを取り上げた初心者向け「HOW TO」本。 基本は月刊誌に掲載された作例を再編集しただけのムックなんですが、値段も安いし、そもそもビギナー向けなんだから、これ…

1958年の創業に立ち会い、その後5年間にわたって山田模型のキット開発を手がけていた神林氏の回想録。 この人、ヤマダの全商品の企画、設計から設計図やボックストップのイラスト描きまで一人で担当していたそうな・・・、今では絶対に考えられない模型業界…

HCM-Proのブルーレーベルとして、エヴァンゲリオン零号機が発売。 先月発売された初号機のバリエーションモデルだから、プロポーションや可動について新鮮味はないものの、オプションパーツとして初号機にも流用できる輸送台が付属する他、設定どおり上下の…

リボルテックミニチュアの初号機、零号機に対応する「ポジトロンライフルVer.」と「ESVシールドVer.」。 原型はメカ造形の第一人者である谷明だから、クオリティも問題なし! 「ESVシールドVer.」にはガトリング砲とマゴロクEソード、カウンターソードも同梱…

フジミがついにF1模型に参戦! 1982年のフェラーリ126C2が第一弾というのはちょっと意外ですが、いきなり最新マシンを手がけても形状の再現が難しいと思うので、ジル・ビルヌーヴ人気にあやかるこの車種選択はむしろ正しいと言えるかも知れません。 大御所タ…

HCM-Pro「逆襲のシャア」シリーズが約10ヵ月の空白期間を経て、ようやく完結。 トリをつとめるのは、ジムの発展系である量産型MS「ジェガン」。 頭が小さいヒーロー体型での登場となりました。 ジェガンは、その30年後を描いた「ガンダムF91」にも旧型という…

ガンダムネタしか商売にならないのか、巻頭の特集記事が毎回同じような切り口でちょっと食傷気味になってきたグレートメカニック。 こうした『ガンダムセンチュリー』的な考察本は今時珍しいから、応援し続けたいんですがね。 個人的に面白かった記事は「新…