おもちゃ

千値練で1/16カウツのテストショットを触らせてもらい、その完成度の高さに驚きつつ、たまたまイエサブで第一弾のSAFSが半額になっているのを見つけたので、つい手が伸びてしまいました(笑)。 なぜ今まで興味が湧かなかったかと言えば、完成品アクションフ…

リボルテックの仏像シリーズが再始動。 まずは十一面観音菩薩。 特徴的な11の顔は極小ながらも精密な出来。 ただし肌の露出が多い上半身の造形がイマイチです。 可動を仕込んでいるという制約ももちろんあるでしょうが、肉体表現は本格の仏像とは比べものに…

すでにプレミア価格となっているROBOT魂のダンバイン。 設定画やTVアニメのイメージで造形された、怪獣的な方向性とは大きく異なるシンプルなダンバインで、新鮮に感じた人も多かったのかも知れません。 スタイルもピカイチですしね。 で、定番バリエーショ…

ROBOT魂ユニコーンガンダムのバリエーションアイテム。 今度は「覚醒仕様」と称された、サイコフレームの発光色がグリーンの機体。 あわせて装甲部にも光がもれているような塗装が施されています。 WEB限定品としても、赤く発光した機体に続く2種目の商品で…

今は亡き「MS IN ACTION!!」シリーズのバウンド・ドック。 ロザミアやジェリドの乗った赤い機体が一般的だけど、劇中にはゲーツ・キャパが乗ったグレーの複座型も登場。 外観上は全く同じなので、MIAでもカラーバリエーションアイテムとしてグレーのバウンド…

ガンダムWに登場する、特異な形状を持った空戦用MS「エアリーズ」。 ガレージキットをのぞけば、これが初の立体化ではないでしょうか。 リーオーに続き、こういう個性的なMSをリリースしてくれるROBOT魂にはホント感謝ですね。 トップヘビーなフォルムで太も…

魂WEB限定商品の、さらなるカラーバリエーションアイテム。 ガンダムUCに登場した機体をMSVの設定画にある赤いカラーリングに変更したもので、本体、付属品ともに一切の変更点はなし。 赤い色の方がガンキャノンらしくていいんだけど、売り方のあざとさがよ…

中学生の頃それなりに読んでいた「ジョジョ」がいつの間にかこんな人気になっているとは! ジョジョ展はチケットを手に入れるが難しかったようだし、荒木飛呂彦を特集した『美術手帖』は過去最高の売り上げを記録したそうだし、実はまだ連載も続いているとい…

品薄状態が続いているロボ魂版ビルバインのカラーバリエーションアイテム。 最終2話で登場した、夜間迷彩の施されたビルバインです。 設定的にも再塗装されているだけなので、当然商品にも+αの要素はなし。 ただし、個体差の問題なのかも知れませんが、羽の…

叩き売られた超合金のAC「UCR-10/A」・・・、そのせいか第2弾の「ハングドマン」はいきなりWEB受注生産となってしまいました(泣)。 「主任」が搭乗するライバル機で、ずんぐりむっくりのスタイルが特徴的な重量級AC。 全高は13cmほどですが、マッスに富む…

2012年夏に東京都現代美術館で開催された「館長庵野秀明 特撮博物館」展のオリジナルグッズ。 ショップでは会期早々に完売してしまいましたが、予約販売という形で受注が行われ、ようやく半年経って商品が到着しました。 全高が16cmもある大型モデルなので、…

MGキットに続き、トールギスIがROBOT魂で発売に。 こちらはトールギスIIとIIIに続くバリエーションアイテムで、これまでの2機をスルーしていたのもこいつを待っていたから。 トールギスと言えば僕の中ではこれしかないので(笑)。 後発商品ということでドー…

これまでの立体物に比較して、かなりマッチョな造形で登場したROBOT魂のZZガンダム。 もともと設定画も劇中のシーンでも、「怪物」的なイメージが強かったので、この方向性はありだと思います。 今や長身かつ足の長いガンダムばかりだから、このプロポーショ…

リーオー宇宙型にあわせたオプションセット。 内容は、「ドーバーガン」、「105mmマシンガン」、「シールド」、「ビームサーベル」(2本)、「可動用頭部」、「平手首」(左右2個)とここまでは一般販売の「リーオー オプションセット1」と同じ内容(一部パ…

一般販売のリーオー陸戦型(モスグリーン)から宇宙型(パープル)にボディカラーが変更されたバリエーションアイテム。 単なる色替えではなく、背中に装着される宇宙空間用の「ラウンド・バーニア」とバーニア付の肩アーマーが新規に付属しています。 武装…

Ka signature×ROBOT魂の第4弾は、シロッコ設計の索敵用MS「ボリノーク・サマーン」。 森のクマさん?くさマン?ってなジョークを「当時の高校生」はみな口にしてましたね(笑)。 このMS、今回が初立体化。 そのせいかカトキアレンジは少々控え目で、劇中の…

2012年は「マジンガーZ」の誕生40周年。 「超合金」という玩具の原点でもあるマジンガーZが、その節目を記念し、「DX超合金魂」としてリリースされました。 全高30cmの巨大サイズ、しかも装甲部はほぼ金属で、手にした時の重さはかなりのもの。 それだけで得…

2012年10月に開催された「魂ネイション2012」の限定品。 アーマーガールズプロジェクトのバリエーションアイテムで、装甲が「雪」をイメージした乳白色とブルーのクリアパーツで成型され、本体の雪菜=シュネーラインもコスチュームや髪の色が変更されていま…

「MS少女」の第2弾は「GP-03ステイメン少女」。 先のウイングガンダムもそうですが、カトキハジメデザインとの組み合わせが多いのは、やはりその人気を当て込んでのことなのかしら? できれば、原点である「ドム少女」とか「グフ少女」を個人的には期待した…

ベッテルが3連覇を成し遂げた2012年ブラジルGPの決勝日に、初チャンプを決めた2010年のアブダビGPのミニカーが届くとは何の因果か(笑)。 個人的にはフェラーリ&アロンソを応援していたので、かなり悔しさを感じつつ、届いたミニカーを開封しました。 それ…

「風神」に続き、対となる「雷神」が登場。 フォーマットとしてはこれまでの仏像シリーズと同じですが、やはり何回手にしても凄まじいクオリティだなあと思ってしまいます。 頭部や衣装の細かな塗り分けも完璧ですね。 いつもどおり衣装が可動の妨げになるこ…

「千値練」と書いて「センチネル」と読む、冗談みたいな名前の新興玩具メーカーによる完成品アクションフィギュア。 しかし、商品は超真剣、気合いが入りまくっていて、このグレンラガンも初回出荷分が即完売となるほどの人気でした(二次出荷でその勢いは止…

おそらく「史上最高」であろうアニメ版ダンバインの立体物。 HGABですら足元にも及ばない、劇中の印象そのままのダンバインです。 完成品玩具でこのクオリティを見せつけられると、模型を作る気力なんて失せてしまいそうですね。 メインカラーは成型色での再…

アニメ「輪廻のラグランジェ」の主人公メカ。 日産の工業デザイナーがデザインを担当したことで話題になりましたが、人気は低迷し、関連商品も軒並み叩き売り状態。 このROBOT魂も55パーセントオフになっていたので、アニメには全く興味なかったけど、試しに…

初版販売時には意識の片隅にもひっかからずにスルーし、その後同じシリーズのユニコーンガンダムを買ってから興味が出たものの、当然在庫などどこにも残っているはずもなく・・・、さらに今回の再販分の予約にも気づかず、結局ほぼ定価での購入となってしま…

チャンピオンの行方もまだ分からないシーズンの途中に最新F1マシンの立体模型を手に出来るのはやはりうれしいものです。 それが例えミニカーであったとしてもね。 さらにマニアには評価の低いマテル製F1ミニカーであったとしてもね(笑)。 でも、現物を見る…

四天王よりも楽しみにしていた「風神」がついにリリース! 宗達の描いた風神のイメージがそのまま立体化された、恐るべき完成度のフィギュアです。 上半身の筋肉表現がやや単調なようにも思えますが、まあそれは些事、安価な量産品としては造形、塗装ともに…

カルバリーテンプルのカラーバリエーションアイテム。 クワサン・オリビー以外のポセイダル13人衆が乗る漆黒のカルバリーテンプルで、一般商品「ヘルミーネ」との違いはカラーリングのみ。 「パワーランチャー」(2本)と「セイバー」(2本)というヘルミー…

正式な商品名は、ROBOT魂「ユニコーンガンダム(サイコフレーム発光仕様)GLOWING STAGEセット」(長いっ!)。 サイコフレームの輝きを蓄光塗料で表現した1点。 さらにそれを発光させるためのブラックライトを装備した展示用ベース「GLOWING STAGE」(他商…

ビーム・バリアーとサザビーの脱出ポッドを持つ右手によって、劇中の印象的なシーンが再現可能となる「νガンダム」の拡張セット。 加えて、MSV版のダブルフィン・ファンネル仕様にするためのフィン・ファンネルが6本と、肩アーマー、ライフル、シールドが付…