2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

バンダイ製。 塗装、組立ともに個体差がほとんどない、つまり選別の必要がない優等生のHCM-Proシリーズ。 動きそうにないデザインのハイザックですら、マテリアルや構造を突き詰めることで、かなりの可動範囲を保っています。 スタイルも申し分ないし、白旗…

電撃ホビーマガジンに連載されていた記事を1冊にまとめたもの。 そもそもガンダムSEEDを知らないから、その外伝なんて全く興味ないし、さらには薄く高く中身のない、いつものメディアワークス本なんだけど、模型雑誌というだけでつい買ってしまう我が身の愚…

いつもの組み換え式ではなく、GFFシリーズで初めての2体セット。 当然2体一緒に並べられるので、遊びの幅が広がります。 こういう仕様は大歓迎ですね。 アンテナの曲がりや顔ズレなどの個体差は少なかったし、塗装も安定しているなど、品質管理もかなり改…

バンダイのプラモデル。 だんだんとマニアックになっていく「ケロロ軍曹」シリーズの第7弾。 今回のウリは1/6スケールの1/100プラモデル「ガンダム」と「ザク」が付属していること。 つまりは1/600という極小スケールなのですが、「ガンダム」の方はパーツ…

行きつけの模型店に行ったら、コイツが400円で売られていたので、ついつい捕獲。 「ザブングル」プラモデルの中では(主人公メカなのに)際立って出来が良くなかったキットですが、高校生の頃、新製品を毎回楽しみにしていたシリーズなので、叩き売られてい…

昨年12月に発売された「黒衣装ver.」からホワイトカラーにチェンジしての再登場。 塗装のレベルは相変わらず高いし、造形やポージングについても何も文句はなし。 吉崎観音の描くキャラクターの方向性と榎木ともひでの造形性が見事にマッチしています。

ついでにもう1冊の方もアップ。 HJとは微妙に情報が分かれているところがあって、キャラものについては2冊に目を通さないと完全に把握できないという面倒くさい状況。 ・・・って、まあネットがあれば雑誌そのものも不要って言えば不要なんですがね。 という…

6月号の早売りを購入。 もはや新製品の情報誌と化している各模型雑誌ですが、僕的に気になる商品としては、 ・MG「ギャン」(バンダイ)・・・頭部の形状が変だなと思っていたら、ちゃんと修正されるようで一安心。 ・HGUC「ヅダ」(バンダイ)・・・これは…

ハセガワの「バーチャロン」シリーズ第5弾。 2月に発売された「アファームド・ザ・ハッター」に早くもバリエーションキットが登場しました。 マックスランチャーT-11、タイガーキャノンF-13といった中〜遠距離武装の追加のみならず、頭部と手首のパーツも新…

定番のラリーゲームでクオリティは問題なし。 2005年「ラリー・ジャパン」のDVDまで同梱されて定価3000円という価格は、かなりのお買い得だと思います。 おまけにスーパー1600も遊べるので、ルノークリオが操れるぅ!

久しぶりに買った野球ゲーム。 何よりもそのグラフィックに感動! モードも多彩でやりこみがいがありそうです。 現実ではひどく調子の悪いホークスになりかわって、今年こそは「日本一!」と思っているのですが、一番の問題は遊ぶ時間がほとんどないというこ…

こちらの一般機にはスタンドが付属。 その分値段も100円アップ、・・・って100円くらいならハマーン機にも付けてくれたっていいじゃん! こういうところで差別化を図り2種とも買わせようという魂胆ミエミエなのがいかにもバンダイ的で、イヤンな感じ。

映画で初登場したガザCのハマーン専用機。 ガザCそのものも、TV放送当時はキット化されなかったMSなので、僕みたいに楽しみにしていた人も多いんじゃないでしょうか。 むろんMA形態に変形可能で、プロポーションも抜群! Zガンダムに登場したMSの中でも一、…

10個入りのBOXで購入。 「バル・バス・バゥ」、「ベルグドル」、「フェイ・イェン」、「バイパー2」のそれぞれ1Pと2Pカラーにシークレット1種が加わった全9種。 ちなみに、シークレットは大方の予想通り、「フェイ・イェン」のハイパーモード・カラー(…

昨年5月に発売された「ANAユニフォームコレクション」のうち、4〜8代目フィギュアのカラーリングを変更し、全日空astyleのみで販売された限定商品。 プロデュースはもちろん海洋堂。 フィギュア5体に加え、TシャツとコレクションBOX、クリアケースがセッ…

持っていなかったアルバムはあとこの1枚。 定番中の定番なんだけど、当時はアナログの「FREE SOUL 2001」や限定パッケージの「SOUVENIR 2001」、リミックスアルバムの「EXPO 2001」を買って充分に満足していたので、逆にオリジナル版は必要なかったのかも知…

今回の再販では、これまで所持していなかったアルバムもあわせて購入。 オリジナル版のジャケットはコンテムポラリー・プロダクションのデザインによる、カラフルな丸いパターンを展開したお洒落なもので、当時はフリッパーズギターの「ヘッド博士の世界塔」…

お約束でもう1枚。 メッセージ性の強い楽曲を中心に構成された、いかにも小西康陽さんらしい選曲によるコンピレーション・アルバム。 表層的でフェイク感のある「ハッピーでキャッチー」なイメージより、バンドとしての本質はむしろこっちにあるのかも知れま…

オリジナルアルバムの再販にあわせて発売されたベストアルバムその1。 DJの平林伸一氏による選曲で、いかにも「ピチカートな楽曲」がずらりと並んでいます。 ピチカート・ファイヴのもっとも一般的なイメージを集約したと思われるCDですが、さりげなく「夏…

ホビージャパン刊。 これまた月刊誌に掲載された作例を再編集した本だけど、メ*ィアワー*スのムックと比べるとボリュームたっぷりなので、なぜか許せてしまいます(笑)。 新作もちょろっとだけど載っているそうですが、そもそも「SEEDデスティニー」なん…

ハセガワ製品。 飛行機モデルが有名な同社ですが、ロボットモデルも随分とこなれてきた感じ。 いい感じでキャラ物に飛行機モデルのディテールが加えられており、ダクトのエッジなどの成型も限りなくシャープで、フィクションでありながら、あたかも実機が存…

2006年シーズンのニューマシン特集。 加えて、レイトンハウス・マーチ881の小特集。 相変わらず資料性高し。

HGUC「ガンダムヘイズル改」を特集したムック。 メディアワークスの本なので、内容も厚さもいつのようにペラペラ(泣)。

エグゾト製。 カウルが脱着し、エンジンと周辺のパイピングまで再現された超絶ミニカー。 定価は約35000円と非常に高いのですが、自分で作る労力を考えれば、むしろ安いと言えるかも。 そもそも、こんなレベルの完成品を作れるかどうかすら怪しいし・・・。 …

昨日の「ミッションクメン」に引き続き、タカラトミーの「アクティックギア」シリーズ最新作。 こちらは一般商品ですが、「限定品」でも再入荷することがあるみたいだし、逆に一般商品でも長らく欠品になる場合があったりするので、ほとんど意味がない使い分…

タカラトミー製。 限定品で、TVのクメン編に登場したベルゼルガ、ダイビングビートル、マーシィドッグの3体がセットされたもの。 キリコの搭乗したマーシィドッグは新規フィギュアですが、残りの2体は既存の商品「そのまんま」なので、セットものとしては微…

雑誌作例の印象よりも、実際のキットはかなり小さいね。 それだけモールドが密集しているということで、1/144というスケールを感じさせない情報たっぷりの精密模型が完成させられそうです。 それだけに、同じスケールの表面ツルツルMSキットと並べると、かな…

マニアに散々文句を言われたE型から半年で、ここまで進化させてしまうドラゴンの底力。 アバディーンに残る実車を取材し、D型の形状を完璧に再現するにとどまらず、E型との共有部分までE型パーツを徹底的に改修するという念の入れようです。 初期型、増加装…

F430のバリエーションキット。 オープン仕様はやっぱりかっこいい!

B-CLUB製。 デザインリファイン:柳瀬敬之、総合プロデュース:小松原博之、原型製作:柳生圭太という昨年12月に発売されたバイアランと同じメンバーによるガレージキット。 「森のくまさん」らしからぬ超カッコいいアレンジがなされ、細部までかっちりと作…