2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

こちらも国産プラモデル誕生50周年記念の限定再販キット。 いかにも1960年代のキットらしい、アメリカ的な雰囲気のボックスアートがツボにはまります。

ヤマダ模型から1960年代に発売されていた、壁にぶつかるとバラバラになるという破天荒なギミックが仕込まれたプラモデル。 当時かなり話題になったキットらしいけど、キャラホビの会場で実演しているのを見たら確かに楽しそう! で、すぐさまネットで注文し…

1958(昭和33)年の12月に日本ではじめて発売されたプラモデル「ノーチラス号」が国産プラモデル誕生50周年を記念して再販。 パッケージまで復刻してくれるとうれしかったのですが、数年前に再版された時と同じ仕様だったのがちょっぴり残念。 もとはマルサ…

紅蓮弐式のロイヤルコーティングバージョン。 内容は通常キットと全く同一で、外装パーツにメッキやエクストラフィニッシュ加工を施した、バンダイお得意の超手抜きキット。 キラキラのピカピカだからと言って、女性ファンは果たして喜ぶのでしょうかねえ・…

散香マークBよりも大型の機体のため、こちらは1機分のみのキットとなっています。 前方にプロペラがある一般的なデザインの飛行機ですが、キットのパーツ分割はかなり大胆。 飛行機模型の初心者が組んでも翼の角度がきちんと決まるし、さらには接合ラインが…

各社競合となった「スカイ・クロラ」の散香マークB。 まるで辰電みたいな前翼式戦闘機ですが、組み立てキットの先陣をきったのはバンダイで、スケールは1/72。 後発のファインモールド製1/48スケールキットがやはり「本命」でしょうが、巧みなパーツ分割によ…

これまでどおり、フレンドショップ限定のピンクバージョンを購入。 原型はいつもの榎木ともひで。 ロングヘア用とショートカット用(「覚醒バージョン」とのこと)の頭部が2種付属、表情と髪型は別パーツになっているので、組み合わせで4種のバリエーション…

アオシマのキットとは異なり、マニューバ・スレイブ形態のプロポーションを重視したウェーブの非変形モデル。 その選択は極めて正しかったように思います。 末広がりのどっしりとしたプロポーションで、頭部と腕部、腕部と胴体、胴体と脚部といった各部位の…

プロポーションは非常に高いレベルでまとめられているように思いますし、ポリカーボネート素材を使用した装甲の光沢と色味もバッチリ。 ただし装甲には一部金属パーツも用いられているので、塗装の質感にややバラツキがあるのは残念な点。 大きさも単体とし…

リボルテック「よつば」と連動した商品として、綾瀬姉妹の末っ子「恵那」が無可動のPVC製フィギュアで登場。 原型は幼女を作らせたら日本一の大嶋優木。 私服をキャストオフして、ワンピース水着になるというとんでもない仕様(笑)。 手にするものも熊のぬ…

制服バージョンに続き、水着バージョンが登場。 うん、健康的でよろしいんじゃないでしょうか(笑)。 ただ、原型をある程度使いまわすのは止むを得ないとしても、ポーズは少し変えて欲しかったところ。

「C3×HOBBY キャラホビ2008の」「キャラホビ プラモデルミュージアム」内にて配布された限定キット。 「タダ」なので、もちろん箱などは一切付属しません。 説明書もチープですが、FGキットのものの流用ではなく、一応「エコプラ仕様」になっていたのは何気…

巫女姉妹の吊り目姉さんはパスして、妹の方をなぜか購入(笑)。 海洋堂のフロイラインリボルテックよりも確かに扱いやすいし、ポーズ付けも容易。 手首の紛失を防ぐ固定用パーツや収納袋が付属しているのも、さりげなくうれしいポイント。 先行したリボルテ…

ジャブロー防衛戦(シャア専用ズゴックと対戦したシーン)をイメージしたガンダムのバリエーション商品。 「洞窟内をイメージしたカラーリングとマーキング」って、もはや何でもありですな。 暗いから青味が強く見えるってこと?? 本体を見ても、その意味す…

Zガンダムの映画新訳版では完全カットされてしまったサイコ・ガンダムMk-IIがメタルコンポジットで登場。 MSとしてはマイナーかも知れませんが、フォウ、ロザミィ、プルツーといずれのパイロットも悲劇的な末路をたどっているので、思い入れのある人もかなり…

これまた今年の静岡ホビーショーで受注されたコトブキヤの限定キット。 既存商品である1/144「ビルトビルガー高機動型」と1/144「ビルトファルケン」をセットにして、「G・インパクトステーク」という武装を新規に追加、そして以前コトブキヤショップ限定キ…

ウエーブのA.F.S.シリーズも早4点目(「マシーネンクリーガー」シリーズとしては7点目)。 これまでのシリーズと同様に組み立てやすいし、素材としての弄り甲斐もあるし、何よりも手頃な価格なので、複数体作って飾ったらさぞ面白いでしょうが、さすがに時間…

既存キットである「アーリヤ」の成型色を赤に変更し、「051ANNRライフル」を持つための左手首と「03-AALIYAH/CLS1」という型番のスタビライザーが新規に追加。 もともと複雑な構成を持ち、各部の先端が鋭く尖ったデザインが特徴の機体ですが、背面にスタビラ…

モルガとキャノリーユニット装着型の2体セット。 まさか「いもむし」までもがキット化されるとは・・・、コトブキヤの企画力の柔軟さにただ脱帽です。 いもむしということで生理的に受け付けない人もいるかも知れませんが、ボディがウニウニと動くのはなんと…

シリーズの充実がめざましい「ガンダムW」シリーズにシェンロンガンダムを差し置いて、5体のガンダムの原形たる敵MS「トールギス」が登場。 このデザインを見ていると、カトキハジってやっぱり高いデザインセンスを持っているんだな、と思ったりもします(笑…

これまでの付き合いついでに、今回も.ANIME限定のボッタクリ商品を購入しましたが、特典の「ISS仕様スコープドッグターボカスタム」4機(キリコを除く)と「ドッグキャリアー」3台、新兵器の「QRD」とコンテナは、いつものアクティックギアクオリティでそれ…

DVD

ボトムズ新作アニメもようやく完結。 TV版につながる物語だから、はじめから意外な展開は期待できなかったけれど、まあそれなりに面白かった、ような気もします。 ただ、CGによるメカ描写は個人的にはあまり好きではなかったなあ・・・、いやあくまでも好き…

8月16日と17日に開催されたイベント「ガンダム00×コードギアス GO! GO! 5 FES’08 in 武道館」で限定販売されたバンダイのプラモデル。 中身は一般販売されているキットと全くの同一で、パッケージだけを替えたお手軽限定品。 オークションでもそれほど高値に…

こちらもジオングと同様の理由で購入。 「MGファーストガンダムキャンペーン」対象のキットですが、もはや「特典付」であろうとなかろうと全くどうでもよかったので、あえて無印のキットを注文したものの、送られてきたのは「特典付」でした(笑)。 これ、…

MGガンダムver.2.0が発売され、この際だから1年戦争時のシャア搭乗機もすべて作ってやろうということで、ついにジオングにまで手を出してしまう。 1/144HGUCキットの頭部や胴体を流用したイマドキアレンジの作例もよく見かけますが、個人的にはこのズングリ…

スコープドッグと組み合わせて遊ぶために購入。 品薄商品なので、定価に近い価格だったのはやむを得ないかな、と。 もちろんそのままでも充分見栄えは良いのですが、若干色を加えてやるとさらに存在感が高まりそう!

定価の65パーセント引きだったので、パイロットのキリコとあわせて購入。 肩の赤色がメタリック調なのはちょっと「?」ですが、今回は時間を見つけて徹底的に弄ってやろうという魂胆なので問題なし。 外装は成型色そのままのプラスチックが使われているから…

好評だったリボルテック「グレンラガン」が、よもやこういう形でバリエーション展開されるとは・・・。 全身37本ものドリルを装備したフルドリライズバージョンを立体化したものですが、全身のフォルムに変化はないからパッと見たときの印象は通常版と大差な…

「DXセット」ということで価格は多少アップしているものの、オプションパーツがてんこ盛りで、それだけで満腹感が味わえるアクションフィギュア。 元ネタは小説『フルメタル・パニック!』に登場するアーム・スレイブと称されるロボットのようですが、原作を…

約4年の空白期間を経て、久しぶりに『オートモデリング』が刊行。 全ページが1970年代F1マシンの記事で埋め尽くされた、ファン待望の1冊と言えるのではないでしょうか。 立体化されているのは、1970年の「ロータス72Cフォード」、71年の「タイレル003フォー…