2007-01-01から1年間の記事一覧

体重計みたいなバランスWiiボードとWiiフィットというソフトがセットになった任天堂年末の目玉ゲーム。 事前に品薄と騒がれた割には発売日にすんなり買えたので、ちょっと拍子抜けしてしまったほど。 バランスWiiボードでは体重、重心バランス、BMI(肥満…

「ファイブスター物語」から久々のインジェクションキットが登場! ウェーブとしても完全新規によるモーターヘッドの開発は6年ぶりになるらしい。 今回もいつものように佐藤直樹氏が原型を手がけていますが、これまでのキットはお世辞にも組みやすいとは言え…

ダンボーの「アマゾン」ダンボール版。 こういう遊び心のある商品は大好き! いっそのことFedExやゆうパックなど、有名ダンボールが再現できるデカールを別売りして欲しいところですが、権利的に難しいのかなあ、やっぱり。

ダンボーがこれほどのベストセラーになるなんて海洋堂も予想していなかったみたいだけど、玩具でさえマニア向けの商品ばかりが溢れ、肩の力を抜いて気楽に遊べるものが少なくなってきているから、こういう商品が受けるのも何となく理解できるような気がしま…

ガンダム(リアルタイプカラー)とのコンパチ仕様。 パーフェクトガンダムに同梱されるガンダムと造形そのものは同一ですが、落ち着いたカラーリングとなり、とても良い雰囲気。 シールド、ビームライフル、ビームサーベル(2本)と基本的な武装も付属して…

「ガンダム・フィックス・フィギュレーション」シリーズもいよいよネタが尽きてきたのか、初期商品のリニューアルに突入(フレーム等にはCAD設計が取り入れられているみたい)。 プロポーションも全面的に改修され、加えて「フレームモデル」の採用により可…

これまた「箱デカっ!」な、コトブキヤ「ゾイドシリーズ」第3弾。 所詮シールドライガーのバリエーションだろうとタカをくくっていたけど、その尋常でないパーツの数に唖然。 フレームパーツはシールドライガーと共通みたいだから、どこでそんなにパーツが増…

バンダイの川口克巳氏プロデュースによる全身にウェザリング塗装が施されれた「スペシャルペインテッド」シリーズの第三弾。 川口氏のサンプル塗装を忠実に再現した完成品フィギュアらしいけど、なんだか中途半端な印象を受けてしまう。 これまでのSP版とは…

ハイパーホビー誌上限定通販品。 通常版との違いは本体とゲッタートマホークのカラーリング変更と新規追加のマシンガン(その代わりにエフェクトパーツはオミット)。 黒地に赤のラインが鮮烈な一点で、これで送料込みの2000円ははっきり言って安いと思いま…

「デモンベイン」のバリエーションキットである「ブラッド」の登場ですが、取扱い店舗がかなり限られているため、安い店を探すまでに至らなかったのが痛いところ。 追加パーツ等は一切ないものの、血のような赤に成型色が変更されて通常品よりも鮮烈な印象を…

傑作と称されるバンダイ製1/20スケールのスコープドッグに武装を追加したバリエーションキット。 ショルダーロケット、SSMミサイル、ガトリングガン、ハンディソリッドシューター、兵装制御ザックが新規に付属、さらにはエアブラシを持ったバニラと脚立まで…

「プレインモデルコレクション」シリーズ、はじめに定価840円ありきという感じで、キットそれぞれのボリュームには大きな差がありますね。 このエンキは組み換えで「エンキドゥ」の再現も可能となっているものの、全体のパーツ数が少なく、なんだかちょっと…

「グレンラガン」シリーズのお手軽キット第三弾(5点目)。 特徴的な目の部分はいつものように塗装済となっていますが、グレンのような大面積でもムラは一切なく、クオリティはかなり高い。 むろん、同スケールでラガンも付属。 ただ唯一の問題点は、そもそ…

ガンダムOOに登場する主人公サイドの母艦が塗装済半完成品キットとして登場。 1/400スケールとは言え、全長約65cmのビッグサイズで、4つあるコンテナのハッチがそれぞれ開閉し、同梱された「ガンダムコレクション」のガンダム4機(ガンダムキュリオスは飛行…

1/24再版シリーズのトリを飾るのは「スタンディングタートル」。 同時発売の「宇宙用スコープドッグ」は当然ながらパス(笑)。 これまたウェーブからアップデートパーツが発売予定となっていますが、来年3月とまだ先なので、当分は積んでおくことになりそう…

「MSJ-06Ⅱ-A」という形式番号が示すようにガンダムOOにおけるザク的存在であるティエレン。 その鈍重なスタイリングがたまりません! キットも低価格の割にボリュームはしっかりと再現されているし、簡単なディテールアップでかなり完成度は高まりそう。 武…

これまたキャラホビ2007限定版で、外装パーツに金と銀のメッキが施された一点。 メッキの彩度が高いから、ちょっと成金的なまぶしさを感じさせてくれます(笑)。 バンダイ製。

キャラホビ2007限定品で、大河原邦男が手がけた往時のイラスト版カラーが再現できるキット。 PGのプロポーションと相性が良いのか、落ち着いた色調がバッチリとはまっており、数ある限定品ガンプラの中でも満足度はかなり高し。 むろん、バンダイ製。

HCM-Proの初期商品のリペイント版で、評判の悪かった(?)カラーパターン塗装を廃し、近作と同様のマーキングを施したもの。 今回、「シャア専用ザク」と「ガンキャノン」の2種が同時発売となりました。 ちなみに「マスターマーキング」とはMGモデルに準拠…

スパロボOGシリーズより「ヒュッケバインMK-2」に続く、1/100キットの第二弾が登場。 箱がめちゃくちゃデカいけれど、デザイン的に洗練されてきた感じでパッケージとしてはなかなかの好印象。 箱を開けると大きなパーツがゴロゴロしているのかと思いきや、さ…

フェイ・イエンのバリエーション第二弾。 ゲーム「バーチャロン・フォース」に登場するレア機の「シンデレラ・ハート」を再現できるキットで、「ペイシェント・トレー」という武器が新規に追加、あわせてグリーン系の「萌葱白糸折鶴蘭」とグレー系の「雪の勲…

出渕裕のデザインによる「サイクロプス隊」を1/35というミリタリーミニチュアスケールで立体化した異色のガンプラ。 シリーズ前作からかなり間隔が空いたけど、まだシリーズは継続されるのでしょうか? 店頭でもあまり売れてないみたいですしねえ。 とても未…

陸戦型ガンダムのバリエーションモデルとしてEZ8が登場。 このシリーズのガンダムには全く興味ないのだけど、いつものシリーズ惰性買いということで・・・。 ウエポンコンテナ、100ミリマシンガン、180mmキャノン、バズーカといった陸戦型と同じ付属品に、ビ…

スケールがアップした分、HGよりもさらにパーツの分割や色分けが細かくなっていて、パチ組みでも墨入れだけで充分に見栄えしそうな出来の1/100「エクシア」。 デザイナー海老川兼武氏による追加設定(各部のモールド等)が反映された密度感の高い模型で、ヒ…

こちらは1978年に発表された「ガーディニア」。 坂本龍一(彼を見出したのも加藤和彦だった)、高橋幸宏、渡辺香津美、後藤次利、鈴木茂、笠井紀美子ら豪華メンバーが参加したジャパニーズ・ポップスの名盤中の名盤です。 サンバ、ボサノヴァを基調にしたメ…

加藤和彦のヨーロッパ三部作に先立つソロ2作品が紙ジャケット仕様でついに再版。 セイゲン・オノによる最新リマスタリング版なので音質もバッチリです。 サディスティック・ミカ・バンド解散後の1976年に発売されたこのアルバムはズズとのコラボレーション…

フジミ恒例のバリエーション商品。 通常キットに、フェラーリのロゴマーク、サイドミラー、バックミラー、ペダル、ライト、ブレーキディスク、ワイパー等のエッチングパーツを付属させての再発売です。 512BBは完全新金型キットゆえ開発費もかさんでいるだろ…

約1年前に発売されたソフトが、来年1月のプラチナコレクション化を待たずに大幅値下げ。 ということで、ついつい手が伸びてしまった次第。 クリアーまでめちゃくちゃに時間のかかるゲームだし、いったんはじめると寝る時間を惜しんでやり込んでしまうので、…

またもや登場のフジミF430バリエーションモデル。 またもやデカール変更のみのお手軽商売。 2006年のフェラーリF430チャレンジでヨーロッパチャンピオンとなったモデナカーレーシング仕様が再現できるキットなのですが、せめてタミヤのように実車の解説くら…

台北市立美術館(台湾)で開催されている「欲望與消費−海洋堂與御宅族文化」展の公式カタログ。 国内巡回展のものが大幅にリニューアルされ、追加のテキストや図版も多数収録されています。 さらには食玩のおまけも付いていて(僕のは「ワンダ&リセットのお…