2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

加藤和彦率いるサディスティック・ミカ・バンドが再結成されるとのこと。 2月からキリンビールのTVCMで、あの名曲「タイムマシンにお願い」が流れるらしい。http://www.kirin.co.jp/brands/RL/comingsoon.html今回の一番の話題は新ボーカルに木村カエラ…

塗装済完成品シリーズ「ガンダムフィックスフィギュレーション」の第28弾。 ガンキャノンとガンキャノン量産型のコンバーチブル仕様です。 コスト削減の為か、今回からパッケージが若干簡素化されています。 本体の方は胸のダクトがつぶれている個体がほとん…

作例の雰囲気やエディトリアルデザインを含め、「古き良き時代」を受け継ぐ印象の強い模型雑誌です。 ちなみに表紙のジオラマも合成ではありません。 CG全盛の現在では、無意識のうちに「合成」と思い込む習慣がついてしまっていますが、例えば20年前の自…

バンダイお得意のバリエーションキットに、エヴァまでもが追加。 税込みで5250円の高額商品なんだけど、箱は小さいし、手に持っても妙に軽いので、「え?これでこの値段!?」的な印象が更に強まってしまいます。 せっかくの「放送10周年」なんだから、新規…

こちらはホンダF1のニューマシン。 BARを買収して一気にカラーリングが変わるかも?と思っていたけど、やっぱりそんなことはなかったですね。 しかし、デザインの方は一新! ウネウネラインの気持ち悪い造形になりました(笑)。 エアインテークの側面上部に…

フェラーリのニューマシンが発表になりました。 F2001以来、F+年号というマシン名で連続チャンピオンを獲得してきましたが、F2005の失敗に伴い、名称が大きく変更されました。 新ルールである2.4リッターV8エンジンから採られたものとのことですが、とすれば…

こちらは通常商品。 昨年暮れに発売された「F430」のホイールとシートが変更され、オプションパーツを装着した仕様が再現できるキットです。 部品構成やモールドの雰囲気など、フジミ製品って昔からほとんど印象が変わりませんね。

一連のフェラーリ再販キットの中には、単品での注文を受け付けないアソート用の商品がたまに含まれています。 つい先日発売されたこの「348GTB」もその一つ。 何せメーカーの発売リストにも掲載されていないんだから困ったものです。 ありがたいことに地元の…

ついに出ましたマクラーレンの新車。 圧倒的にカッコイイじゃないの! ノーズの絞込みにしびれまくりぃ!! ボディワークやウイングの曲面構成など、まさに極限までシェイプしたスーパーモデルのスタイルを彷彿とさせる美しさ。 急進的で挑戦的で野心的で意…

酷評された前作のⅣ号戦車E型を徹底改修したリニューアル版。 とは言っても、前作の日本発売が去年10月だったから、わずか3ヶ月で改修版が発売されたことになる訳で、いくらなんでも、それってちょっと早すぎじゃないの?? 一応、建前としては砲塔部に増加装…

イタリアのモデルカーメーカー「タメオ」の別ブランド「シルバーライン」によるルノーR25。 ルノーがダブルタイトルを獲得した最終戦「中国GP」のマシンをモデル化したキットが発売されました。 基本は以前発売されていた「サンマリノGP」モデルに仕様の変…

オールドタイプ待望の「ドム」がHGUCでキット化。 意外にも1/144のドムって、今回が初の立体化らしい。 それにしても、あのバンダイがドムとリックドムのコンパチキットを出すなんて夢にも思いませんでしたね(笑)。 「黒い三連星」のジェットストリームア…

何よりもB5という版型が僕好み。 記事やDVDの内容は、2006年シーズンのテストが始まった今となっては古く感じられるものの、それを補って余りある編集とエディトリアルデザインの巧みさ。 表紙はちょっとゴチャゴチャしているけど、中身の方は見せ方がとても…

やっぱり手に入れてしまったPSPの「バイトヘル2000」。 ピエール瀧好きとしては、どうしても買わずにはいられないソフトです。 昔出た「グルーヴ地獄Ⅴ」で散々懲りてはいるにもかかわらず、またボールペン工場で淡々と働くことになろうとは・・・。 などと言…

もう1カット。 この角度からだと、案外「普通」に見えてしまいますね。

ついにこんなものまで・・・。 日本のオタク文化、侮り難し! 政治や社会の問題をパロディにして楽しむというのは、そのジャンルが文化的に成熟してきた証なのかも知れません。 が、いかんせん幼稚すぎ。 「イケない構造設計」とか、「今、夜の建設が始まる…

しつこくルノーR26です。 フロントとリアのウイングもかなり複雑なラインを持つ造型。 ガレキもいいけど、そろそろタミヤ製の本格的なインジェクションキットで、最新マシンを立体化して欲しいものです。 模型映えしそうなんだけなぁ。

ルノーとチャンピオン争いを演じた一方のマクラーレンはMP4/20を暫定のカラーリングで走らせているようですね。 マクラーレン本来(?)のオレンジカラー。 シルバーよりこっちの方がよっぽどカッコイイんじゃないかと思います、マジで。 レベルのMP4/20もち…

シャーク・ルーバーの廃止されたボディ上面。 機能云々は別にして、何よりも「デザイン」として面白かったし、模型映えするポイントでもあったんだけどなあ。 それにしても、複雑怪奇なラインを持つサイドポンツーンですね。 エアインテークの形状もなんか変…

ついにテストが始まった今年のF1。 昨年のダブルチャンピオンであるルノーは早速新車の「R26」を投入してきました。 基本的にはR25の発展型みたいですが、レギュレーションで、よりコンパクトなV8エンジンの使用が義務付けられたため、車体後部の絞込みが一…

ついにサンプル版の画像が公開されたバウンドドック。 Zガンダムに登場する異形のモビルアーマーです。 小林誠の本領が発揮されたデザインで、ただ一言、ス・テ・キ! 大昔に買ったウェーブ製の1/144キットも未組立のまま持っているけど、お手軽な完成品で、…

トランペッターの1/35「ドイツ軍Guterzuglokomotive BAUREIHE 52」がとうとう2月に発売決定。 いわゆる列車砲を牽引した機関車ですね。 こんなものまで1/35でキット化するなんて、いかにも中国的!! 同社の「レオポルド」も「カール」も持っているので(ま…

去年の冬のワンフェスでこんなものを買っていました。 イデオンに登場する「アディゴ」です。 1/144スケールのレジンキットで価格は1万円。 なにせ主役メカのイデオンが全高100mという設定ですから、そのイデオンにチョコチョコとまとわりついていた「小型…

「宇宙家族ジェットソン」を引用したピチカートファイブのアナログ版ジャケット。 もうかれこれ10年以上も前のレコードですが、僕の中では今でもナンバーワンのジャケットデザインです。 アートディレクターは確か信藤三雄さん。 ジェットソンそのものも大好…

美術家であり、ウルトラマンや怪獣のデザインを手がけたことで知られる成田亨。 彼がデザインした「ギラドラス」の初稿が「甲狼」という名称で(版権の関係?)、以前レジンキットとして販売されていました。 発売元は、ワークショップキャスト。 近年はモー…

ザブングルには人一倍の思い入れがあります。 ビデオデッキを買ってもらい、はじめて全話録画した番組。 湖川友謙によるキャラ造形と作画に惹かれ、まじめにアニメーターを目指した時期がこの頃。 学校が終わると校門前の売店から模型店に電話し、新しいウォ…

これも年末に購入していたもの。 タカラ「アクティックギア」シリーズの「ベルゼルガ」です。 これまでスコープドッグのバリエーションばかりが出て続けていたので、ようやくといった感のある新しい機体。 シリーズの発売当初はバンダイ「HCM-Pro」のパクリ…

新年1発目に届いたのがコレ。 12/25発売のキットなのだが、通販で予約していたものが元日の朝に到着。 運送会社の人も本当に大変ですよね。 ともあれ、久々に買ったガンダムのガレージキット。 柳瀬敬之によるデザインリファイン、小松原博之による総合プロ…

竹谷隆之原型のダンバインシリーズ完成品フィギュア第2弾。 オリジナルデザインを大胆にアレンジした迫力の造形。 確かに好みは分かれるでしょうが、「オーラバトラー」の仕様を考えれば、この方向性は決して間違っていないと思います。 手にとってみると、…

昨年末からこいつで遊んでます。 決して「世界で一番美しい」とは思わないけど(笑)、確かにきれいな映像ですね。 D1端子しかない僕の家のTVでも、ゲームの進化は充分に実感できます。 ただし、生身の人間としての質感がほぼゼロなのは何故? あくまでもア…