2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「音楽」

バンド結成30周年の記念アルバム。 前作の「P.W Babies Paperback」がかなり難解で印象の定まらなかったことが嘘のように、ポップで統一感ある仕上がりになっています。 テーマは「ネオニューウェーブ」とのことですが、どこをどう切り取ってもムーンライダ…

「音楽」

ムーンライダーズの久しぶりのシングル。 ニューアルバムにはDub Mixとして無理矢理入れられている感が強いので、本来はシングル専用の曲として作られたものなんでしょうね。 昔懐かしいフォーク的なサウンドに乗せられた、糸井重里の詞が切なくてグー! そ…

「音楽」

まさか新作が聞けるとは思いもしなかった、17年ぶりに再結成のサディスティック・ミカ・バンド。 木村カエラのファンからは失望の声も上がっているようだけど、そんなの当たり前のことでしょうに・・・。 ちょっとエレクトロニカ的な要素も加わっているけれ…

「音楽」

5年ぶり、待望のニューアルバムです。 先行シングルを聞いた印象だと、前作「point」の完成度には及ばないかな、と思っていたけど、さにあらず。 ある意味で行き着くところまで行き着いてしまった「point」の方向性を維持しつつも、過剰なギミックを排し、一…

35MAX初の限定モデル。 色違いの「ストライクドッグ」は一般販売で、しかも来月発売だし、なんとなく違和感を感じる販売戦略だなあ。 一応、ヒロインのフィアナが乗った機体なんですがねえ。 まあプロポーションについては仕様なので諦めるしかないとしても…

「模型」

期待のU.C.ハードグラフシリーズに早くも第二弾が登場! 今回は、ランバ・ラル、ハモン、クランプなど6体のフィギュアに、1/35スケールでザクの頭部が同梱されたセット。 第一弾のワッパセットと同様にマルチカラードフィギュアなので、組み立てるだけでも雰…

コトブキヤ製フィギュア。 富野監督の新作「リーンの翼」に登場するオーラバトラーが待望の立体化です。 今回は6種+シークレット「ナナジン レアカラーver.」の全7種。 とりあえず10個入りのBOXで購入してみましたが、開封したら、あっけなくコンプリートで…

「おもちゃ」

海洋堂製アクションフィギュア。 エヴァシリーズもこれにていったん完結。 毎月エヴァばかり出されても、だんだん食傷気味になってくるだけなので、丁度良い頃合いかも。 それでもエヴァンゲリオンネタは継続するらしいから、まずは量産型からスタートして使…

「雑」

今日はやっぱりこれしかないでしょう! 2年連続でルノーがF1のダブルタイトルを獲得です!!

「おもちゃ」

マテル製ミニカーの、今年で引退を発表した皇帝最後のF1マシン。 さすがにネットや専門店でも完売状態で、こりゃあもう諦めるしかないのかと思っていたら、ふらりと立ち寄ったトイザラスで偶然発見したので、即お持ち帰り。 マシンそのものはコンサバで面白…

「模型」

香港ダストリミテッド製。 コミックに登場する架空のロボット「ガンダー」をキット化したもの。 こういうオリジナル系のSFプラモも久しぶりなので、つい手が伸びてしまいました。

「模型」

コトブキヤ「アーマード・コア」シリーズのプラモデルに重量級ACがはじめてラインナップされました。 これだけボリュームがあるとさすがに迫力満点です。 パーツ数は300を超え、作りがいもありそう。 造形面についても抜かりは全くなし。 あっという間に「コ…

一年戦争時代のMSはどれも愛着があるけれど、中でもこのゲルググだけは今までイメージどおりの模型がなかったので、今回のHGUCを楽しみに待っていました。 MGとは明らかに方向性の違う劇中のイメージを再現したキットで、僕の欲望はおおむね満足しております…

コトブキヤショップの限定品で、一般商品の「ミラージュ C01-ガイア」のパーツをメタリックレッドで成型したもの。 今月発売された「ミラージュ C05-セレナ」とパーツを組み換えて遊ぶことができるようになっています。 さらに特典として、PS3専用ソフト「…

「模型」

コトブキヤ製。 同社の「アーマード・コア」シリーズに対応する様々な頭部パーツが単品で発売開始。 001には、「クレストCR-H84E2」と「ミラージュYH15-DRONE」のパーツが収められていますが、頭部2つで定価500円を果たして高いと見るか、安いと見るか。 ま…

「模型」

コトブキヤ製。 「ミラージュYH06-LADYB」と「クレストCR-H06XS-EYE4」の頭部パーツが収められたキット。 001と同じく、ガンメタリックとブルーメタリックの2色で発売。

「本」

ホビージャパン刊。 月刊誌作例の再録が中心で、新規作り起こしが数体収められた「劇場版機動戦士Zガンダム3 星の鼓動は愛」の模型ムック。 メディアワークスの別冊に比べれば、内容、ボリュームと価格が吊り合っているように思えるので、それほど不満はな…

「本」

ホビージャパン刊。 正式な書名は『野本憲一モデリング研究所 模型作りのためのテクニックガイド』。 ヤマトのボトムズシリーズの原型製作で知られる野本氏ですが、もともとはジャンルを選ばないオールラウンドなモデラーなので、幅広い知識と経験に裏打ちさ…

「おもちゃ」

メディアワークスの抽選販売に当たり3500円で購入。 もともとは8月に開催された「キャラホビ2006」で限定発売されたものですが、会場ではあっという間に完売し、その後ネットでも高額で取引されていた商品なだけに、これは素直にうれしい! 一般商品である「…

「おもちゃ」

電撃ホビーマガジン誌上で発売されたアクションフィギュアのカラーバリエーション商品。 ボークスのイベント「最強造形」で限定発売されたもので、こちらはレオナ専用機の「ガーリオン・カスタム」。 通常版には付属していたスタンドがなくなり、そのかわり…

「おもちゃ」

これまたイベント限定品で、「ガーリオン・カスタム」との違いはカラーリングのみ。 通常版とあわせて3体そろえても、スタンドは一つのみ(泣)。

「おもちゃ」

マテル製。 今年もチャンピオン候補の最有力のルノーR26がミニカーで登場! ルノーがゼッケン1を付けているなんて、1980年代からのファンとしては感慨深いものがあります。 細かいところを指摘したらキリがないけど、全体の雰囲気としてはR26の特徴をよくあ…

「おもちゃ」

マテル製。 先鋭的なボディワークと衝撃のカラーリングで、戦績以上に話題を集めたMP4-21が登場。 しかし、大量生産の安価なミニカーにあまり文句つけたくはないけれど、造形とカラーリングのいずれもがちょっと変。 まあ、立体にするのが難しいマシンである…

「模型」

カトキハジメプロデュースの「ver.Ka」として発売されたクロスボーンガンダム。 基本構造はF91の流用キットなので、F91の欠点である短足、手長をそのまま引き継いでいるものの、クロボンの場合、全身にボリューム感があるので、さほど気にはなりません。 パ…

「本」

ソフトバンククリエイティブ刊。 「逆襲のシャア」の時代の直前、リ・ガズィの発表会に赴いた記者が、その隣に展示してあったゼータ・ガンダムに興味を惹かれ、そのスペックと足跡についてまとめあげたという架空の設定に基づく書籍。 センチネルの流れをくむ…

「本」

今年で最後になる鈴鹿での日本GPを回顧する特集。 あれからもう20年も経ったんだなあ・・・。 個人的な一番の思い出は1994年、雨の中、鬼神の如き走りで優勝し、最終戦までチャンピオン争いをもちこんだデイモン・ヒルの勇姿。 FW16Bがあれほどかっこよく見…

「本」

佐藤琢磨特集。 琢磨自身が選んだ写真を編集したものらしいけど、つくづく日本人って「絵」にならないことを実感。 表情やポーズから発するオーラが海外の選手とは比較にならなくて、これじゃあF1で日本人が勝てる日なんてそう簡単に来るわけないな、と思っ…

「本」

メディアワークスの半端さがまたもや明らかになった1冊。 月刊誌用の作例を再録し、今まで何度も見たことのある設定画と簡単な解説が付されているだけで、新鮮味も面白みも全くありません。 このボリュームと内容で2000円を超える価格ははっきり言ってぼった…

10月末に発売されるコーネリアスのニューアルバムから、先行シングルの第二弾。 表題の「BREEZIN'」は小山田圭吾のボーカル曲ですが、POINT以降自身の声までも楽器として使う方向性が顕著にあわられた1作で、穏やかで気持ちの良い感覚に包まれるコーネリアス…

「おもちゃ」

ジムってこんなにカッコ良かったっけ、と思うほどの完成度。 どの個体も塗装は安定しており、コンパチとなるリアルタイプガンダムの頭部パーツについてもマスク部やアンテナのズレが少ないため、とりあえず頬のダクトパーツの塗りが良いものを選ぶだけで良い…