2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

開戦時仕様には用意されなかったメーカー純正のディテールアップパーツ。 木製素材にレーザー加工を施した薄さ0.25mmの甲板シールです。 もともとの素材も木だから質感の再現性も抜群だし、何よりめんどくさい塗装の手間が省けるので大助かり。 錨鎖導板など…

一般流通品とは異なり、こちらは1/1ガンダムの完全再現ということで、武器パーツが省かれ、代わりに現地と同様の青い台座パーツが同梱。 あわせて1/144スケールのアムロフィギュアが新規に付属しています。 で、差し引きゼロなのかと思ったら、定価はなんと3…

曽我部恵一プロデュースによる鈴木慶一のヘイト船長シリーズ(?)第二弾。 昨年の日本レコード大賞で最優秀アルバム賞をとったことも影響しているのか、わずか1年足らずでの新作登場とはビックリです。 暗くダルな雰囲気は前作そのままに、よりコンセプチュ…

これは長くは続かないな、という印象が早くも2号目で固まってしまう。 情報規制を乗りこえた記事作りが売りだったはずなのに、広報計画にのっとったスクープ、新鮮味のない情報、表層的な記事など、いずれもこれがあの「模型情報」なのか、ってレベル。 その…

同社のヒュッケバインが例のロボットに似ているとか何とかで絶版になってしまったので、さすがにアートワンは難しいだろうと思っていたけど、まさかのキット化! 1/144スケールで5000円を超えるのは「え〜?」だけど、キットのボリュームを見てまあ納得。 加…

ヴァーダントの特徴的なバインダーを取っ払い、新規に「ハンドレールガン」と「サブマシンガン」を追加したバリエーションキット。 両目が機能している状態の頭部もあわせて付属しています。 しかし、いくら設定を忠実に再現しているとは言え、シルエットを…

1944年10月に行われた「捷一号作戦」仕様の、対空装備を強化した長門。 一応、「限定生産」という扱いのようです。 当時の旗艦は大和だったし、レイテ沖海戦は負け戦だし、すでに巨大戦艦の時代でもなくなっていたけど、兵装がゴテゴテと追加された艦橋、甲…

『ニュータイプ』2009年5月号誌上通販の限定品で、送料込み1680円。 要は単なるFGガンダムのゴールドメッキバージョン。 それ以上でも以下でもなく、ただ1600円は高いんじゃない?と思っただけ。 メッキの質感もイマイチだし、いくら限定品とは言え、これば…

1998年に公開された「劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-」に登場する機体。 昨年コトブキヤが「ブラックサレナ」を発売したので、いずれ内部ユニットのエステバリスを単品発売するだろうとは思っていましたが、流用部分はフレームと外装の一…

セールで半額になっていたので購入。 マクロスFに登場する「VF-25」の電子戦装備機で、背面の巨大なレドームが特徴的。 広域索敵モードにも変形するレーダーレドームと腕部レーダーパネルはもちろん新規造形。 首がめり込んだオズマ機や、どうしても白い色が…

海洋堂製の「真希波・マリ・イラストリアス」(プラグスーツver.)を目当てに購入。 谷明+榎木ともひでの原型によるフィギュアで、小さいながらも精巧な仕上がり。 頭部はヘルメット装着時と差し替えできるのもうれしいポイント(「EVA・・・」の文字が入っ…

お台場でこの夏公開中の1/1「ガンダム」と同じプロポーションとディテールを持つ、HGガンダムのリニューアルキット。 しかしver.2.0でも、さらには「HGUC」シリーズでもなく、あくまでもガンダム30周年の記念キットという位置づけ。 うん、確かにプラモデル…

超合金誕生35周年を記念した商品。 超合金魂の枠でも完全リニューアルのバージョン2.0として、二度目のリリースとなったマジンガーZ。 そんな言い訳は抜きにしても、春から新作の放映が始まっているので(全く観てませんが)、まあ当然と言えば当然の商品化…

そして、デカルチャーデカール第三弾(の第二弾)のランカver.がアーマードアルト機には特典として付属。 うむむ、どこのメーカーも「なりふりかまわず儲けるぞ!」、てな感じですねえ・・・。

こちらはバンダイ1/72「VF-25」シリーズのバリエーションキット。 キットにはアーマードパーツの他、物語のラストでアルト使用したスナイパーライフルもミシェル機からパーツが流用されています(これ目当てにミシェル機を買った人も多いだろうに・・・)。 …

赤いカラーリングに加え、隊長機ならではのツノがついたお約束の姿。 で、これまた単なる色替えキット。 まあケロプラの場合は単価が安いし、基本子ども向けのプラモデルなので、こうした安易なバリエーションもまあ許容できるかな、と。 だから、絶対に「7…

ケロン星人の♀がはじめてのプラモデル化。 もちろんキットのフォーマットはこれまでの♂どもと同じ(体のパーツは新規に金型が製作されているようですが)。 シールを貼った目玉パーツの取り替えによって表情が数パターン変えられるのもいつも通りですが、ど…

これが1967年、つまり40年も前のデザインなのだから驚きです。 実車はディノ246GTのプロトタイプで、通称は「ディノ206コンペティツォーネ」。 ピニンファリーナの未来的デザインワークが冴え渡る一台だけど、キットのボディを眺めていると何だかイメージが…

「機動警察パトレイバー2 the Movie」に登場する陸自仕様のハンニバル。 またもやカラーバリエーションキットです(笑)。 以前発売されたPKO仕様は全身がほぼ白い機体でしたが、今回はカーキ一色。 よって、パチ組みするだけでは見栄えが全く良くありません…

これまた既存キットのバリエーション。 ただ、このラインバレルの場合はテールスタビライザーや肩装甲、下腕装甲が展開した飛行状態が再現できるオーバードライブver.なので、成型を変更しただけの商品よりは意義があるように思います。 実際、フォルムも若…

こちらはイリサワの流通限定品で、「コマンドウルフLC」の成型色を変更したキット。 追加武装等も一切なく、ただコクピットに座るアーバインのフィギュアと前脚部装甲が塗装されているのみ。 う〜む、微妙すぎるっ!

ゲーム「アーマード・コア4」に登場する機体を、模型用オリジナル設定に基づいて立体化。 基本は「レイナード・アリーヤ」のカラーバリエーション商品で、肩部の「051ANAM」、武器の「SAMSARA」と「02-DRAGONSLAYER」が新規に付属しています。 「夜間戦闘ver…

ゲーム「電脳戦機バーチャロン」シリーズからのキット化第3弾。 「オラトリオ・タングラム」に登場する死神がモチーフのバーチャロイド「スペシネフ」。 異形メカ好きとしては、これまたたまらない1点です。 複雑な色分けをパーツ単位で再現しているのはいつ…

マクロスFが中心の漫画&情報雑誌。 個人的には美樹本晴彦氏の初代マクロス漫画に期待したいところですが、しょせん安彦さんの後追いですからさすがに諸々厳しいところも出てきそうで・・・。 とりあえず1冊ざっと目を通してみて、実はマクロスがそんなに好…

各部に鬼の意匠がちりばめられている面白いデザインの機体。 なかなかに秀逸だと思います。 そして、なんと、パイロットは「少女」なんですなあ。 両サイドにクリアパーツで連結されるフレキシブル・バインダーみたいな「オニボサツ」は設定上、支えなしで浮…

いや、これはマズイでしょ、どう考えても。 ただでさえ新作が全くリリースされない状況の中、まだシリーズが継続されているかのような期待を抱かせつつ、新規パーツの一切ない、それも印象にほぼ変化のないカラーリングでの発売とは! しかも、価格だけはか…

雨天の中行われた1976年の日本GP本戦仕様が再現できる312T2のバリエーションキット。 リアウイングの翼端板が変更されている他、なんと新規でレインタイヤが付属しています。 タイヤパーツは金型を起こすのが大変だというような話を以前どこかで読んだ記憶が…

こちらは一般流通商品の「グリーンカラー」版。 外箱が限定版の「ブルーカラー」と共通で、しかもこのキットが「グリーンカラー」版であることが一目では分かりづらいという、およそ「商品」としての体をなしていない稚拙な1点です。 不良在庫確定キットなの…

恒例の「Under The Microscope!」では第1戦オーストラリアGPから第6戦のモナコGPまでの細部写真を掲載。 今年からマシンの形状が大きく変わったから、どのディテールも新鮮で、いくら眺めても飽きることがありません。 模型製作という観点からは、正確な形が…

プロショップ専用商品のガンプラで、MGガンダムver.2.0のクリアバージョン。 1/72「VF-25」のクリア版がなかなかに好印象だったので、今回も期待して予約していたのですが、届いた箱を開けて、ひどくガッカリ。 クリアパーツは「透明」の1色のみ、フレーム…