2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

タミヤ「レッドブルRB6」用のカーボンデカール。 様々なカーボン素材が使われているRB6の中でも特徴的なのが市松模様のカーボン。 アンダートレイ部のみキット付属のデカールで表現できるようになっており、それはそれでありがたい配慮なのですが、いかんせ…

2012年シーズン終盤戦のマシンが豊富な画像とともに解説されています。 シーズン序盤と比べると、各チームのマシンはいずれも大きく変化していますね。 開発費も膨大にかかってそうだなあ(笑)。 インジェクションキット化されたマシン(フェラーリF2012、…

塗装の際のパーツ固定用アイテム。 20本入りで軸は鉄製、ハサミ部分は小型で保持力もさほど強くないので、脆そうなパーツをはさんでも問題なし。 こちらも本来はランナーや割り箸で代用できるものですが、20本くらい専用品を持っておいた方が作業は楽になる…

W175×H280×D30mmの大きな塗装ベースが2個セットされて1000円を切る価格。 粘土やスタイロフォーム等で自作もできるけど、このくらいの値段だったら買った方が手っ取り早いという(笑)。 1度買えばずっと使えるものだしね。 ベースの穴は3mmと5mmが交互に配…

No.4は直径0.5mmの真鍮線で、パーツ接合時に強度が不足している場合、「心棒」として使うつもり。 No.5は直径1.5mmの真鍮線で、1/20F1キットのドライブシャフトと直径がぴったりゆえ、塗装の手間を省くためにキットのパーツと交換予定。

F1のカウルなど曲面パーツのヤスリがけ用に購入。 「極細目」は紙ヤスリで320〜600番手、「極々細目」は800〜1000番手、「超極細目」は1200〜1500番手にそれぞれ相当。 手で圧力をコントロールして削り具合を変えられる点も良いし、凹凸にぴったりフィットし…

各社から類似商品は多数出ているけど、洗浄に使うだけだからもっとも経済的なタミヤの「エアーブラシクリーナー(250ml)」を購入。 あわせて調色した塗料を保存するための空きボトルも一番安価なタミヤの「スペアボトル46 (計量目盛つき) 」を選択。 ついでに…

エアブラシ専用の溶剤「Mr.レベリングうすめ液(特大)」と、ウレタンコートはまだ怖くて手が出せないので定番の「Mr.カラー スーパークリアー3」を。 加えて、塗るマスキング剤の「マスキングゾル改」、金属塗装用下地剤の「Mr.メタルプライマー」、塗料調合…

メタリック塗装の下地用として「サーフェイサーEVOブラック」(500円)を、赤成型プラスチックの染め上がり防止用として「サーフェイサーEVOシルバー」(500円)を、さらにメタリック塗装の精度があがると噂の専用溶剤「メタリックマスター(中) 250ml」(580…

先日買ったフジミ製FW16用フルスポンサーデカールのブルーがフィニッシャーズカラーにあわせてあるとのことだったので、FW16用の「ブライトブルー」(350円)を急遽購入。 あわせてフェラーリレッドの下地用に「ファンデーションピンク」(350円)と、さらに…

2000年に講談社から発行され、一度も再版されないままプレミア化してしまったシド・ミードのガンダム画集がついに復刻。 定価はかなりアップしているものの、印刷部数もそんなに多くはないだろうし、まあやむを得ないかな。 ∀ガンダムやターンX、スモー、バ…

1973年の第4戦スペインGPから、それまでの72Dに代わって投入されたロータス72E。 エースのフィッティパルディはそれまでの3戦で2勝を挙げていたにも関わらず、新型72Eではその後わずか1勝しかできず、一方この年に加入したロニー・ピーターソンは同じ72Eで4…

エッフェ・アルテフィーチェ製。 こちらはソフトコンパウンドタイヤ識別用のグリーンラインを再現するためのデカール。 一応2009年用となっていますが、2010年も同じブリジストンタイヤなのでそのまま流用可能です。 計2台分入っているので、タミヤのRB6とフ…

エッフェ・アルテフィーチェ製。 フジミ純正のデカールにはコクピットサイドのロゴなど寸法のおかしいものが含まれているし、もちろんロスマンズのロゴは付属していないので、どうせならフルスポンサーデカールを・・・、ということで品質の良さで定評のある…

フレームアームズの「エクステンドアームズ」(拡張パーツセット)第2弾。 2012年12月に発売された「YSX-24 バーゼラルド」に対応する追加装甲で、その13個の装甲を組み替えればシールドにもなる仕掛け。 一応の取り付け参考見本もあるけれど、装甲は全身ど…

フジミ1/20「フェラーリF10」用のカーボンデカール。 定価だと約4500円もするので、キットそのものとほとんど値段が変わらない高額ディテールアップパーツです。 大判デカールが3枚入っているので1枚あたり1500円だから、まあそんなものかなあ・・・、でもデ…

模型づくりの基礎を「切る」、「貼る」、「削る」、「塗る」の4つに分類し、それぞれ丁寧に解説した1冊。 工作技術の指南書であるとともに、工具や材料についても詳しく紹介されていて、実用性はかなり高いです。 大きな図版が用いられているため説明もとて…

ホントにガンダムUCはキット化の敷居が低いシリーズですね。 それだけ人気があるってことなんでしょうが、並走する新作コンテンツがガンダムAGEじゃこうなるのも当然でしょうな。 ということで、ついにepisode6で活躍するであろうローゼン・ズールまでもが登…

案の定出ました、バンシィのチタニウムフィニッシュバージョン。 外装パーツにチタニウムフィニッシュを施しただけでなく、BDランナーをオレンジクリアとチタニウムフィニッシュ(ゴールド)の2種で成型することで(ハセガワ方式ですな!)、パチ組みでの質…

ホントにゲーム系は版権が緩いんでしょうね。 今度は「メタルギアソリッド」の核搭載二足歩行戦車「メタルギアREX」がプラキット化。 同時期に香港のメーカーから完成品も発売されるし、「なぜに今頃メタルギア」と考えたら、今年は生誕25周年なんですな(笑…

アニメのみならず、漫画や小説、ゲームに登場する全MSの設定画を収録した1冊。 4年間隔で発行されており、僕が持っている1998年版は274ページだったけど、今回は何と560ページ! トータル1200機のMSが掲載されています。 あまりのボリュームゆえ、カラー設定…

ひとつのアイテムを活用しながらキットの種類を多く増やしていくにはどうしたらいいか。 フジミの出した答えは、はじめにエンジンレスキットを発売して、その後にエンジン付を売ること。 確かに賢い戦略だとは思いますが、F1模型が好きなモデラーの「欲望」…

2012年シーズン、またもチャンプを逃してしまったアロンソとフェラーリ。 それでも現役ナンバーワンの実力者がアロンソであることははっきりしたと思います。 グロージャンがいなければなあ・・・、とタラレバの話をしても仕方ないので、今年に期待ですね(…

コトブキヤ「フレームアームズ」の新作は、再び柳瀬敬之氏によるデザイン。 テーマは「汎用」らしいので、これをベースにまたいろんなバリエーションモデルが出るんでしょうね。 デザインとカラーリングのセンスはとても今風で、もっと突っ込んで言えば「モ…

こちらは『F1速報』の総集編。 毎年『グランプリトクシュウ YEAR BOOK』の方が内容的には勝っていたけど、今年はこちらも負けてないですね。 例年どおりドライバーの動向に焦点をあてた編集方針に変わりはないけど、各種データをもとにした独自の分析による…

シナンジュのチタニウムフィニッシュver.用に購入。 すべてを使うつもりはなく、ポイントを絞って貼るつもり。 ゲート跡がこれでさらに目立たなくなることを期待して。 貼りっぱなしは恐いけど、チタニウムフィニッシュの上からクリアーを吹くのはもっと恐い…

クラシックカー的な意匠をまとった、いかにも小林誠らしいレトロフューチャーな空想科学メカ。 元ネタのアニメ「ラストエグザイル-銀翼のファム-」は未見だけど、そこから離れて、純粋に小林メカの立体物としても充分楽しめると思います。 一目でそれと分か…

F1キットを作っているとカウルの接着部や凹モールドにパテを盛ることが多くなりますが、ポリパテで毎回毎回臭い想いをするのがイヤになってきたので、最近評判のこちらを購入。 瞬間接着剤ですが、接着用というよりパテとして使うことを目的に開発された商品…