2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
マックスファクトリー製。 先日発売された「スコープドッグ」の下半身を新規に造形し、ターボカスタムとして再登場です。 このタコ、足首に向かうにつれて先細りしたプロポーションなので、頭部の大きさが際立ち、ちょっとバランスが悪く見えてしまいます。 …
メガハウス製。 生産数800個の限定品を運良くゲットできました。 宮沢模型オリジナル商品で、「バイストンウェル・カラー」と銘打たれています。 「リアルポージングロボット」時代と完成度は雲泥の差で、その分価格は急上昇しているものの、むしろここにき…
何やら「戦艦シリーズ」と化しているEXモデルに、アナハイム・エレクトロニクス社の宇宙ドックがラインナップ。 基本的には、「アルビオン」や「ネェル・アーガマ」といった戦艦の整備風景を再現するためのキットなので、これ単体で飾ってもあまり見栄えはあり…
OVA「野望のルーツ」でキリコと死闘を繰り広げたリーマン少佐隊が限定品として発売。 基本は、これまでのスコープドッグの流用品なので、長所も欠点もいつものとおり。 問題は武装ですが、リーマン機最大の特徴である「パイルバンカー」と「大型ブレードアン…
タカラトミー製。 OVA「野望のルーツ」に登場する宇宙戦用のファッティーを地上用に改良した機体。 デザイン的に宇宙戦仕様とは細部がかなり異なるのですが、微妙な違いがきっちりと修正されていて印象はすこぶる良いですね。 単色塗装だから相変らず「玩…
前半戦絶好調、後半戦失速で、2年連続のタイトル獲得に危険信号がともっているルノーR26のマルチマテリアルキット。 マスダンパーの使用禁止や不条理なペナルティなど、逆風にさらされているルノーですが、何とか踏ん張ってチャンピオンを防衛して欲しいも…
コトブキヤショップの限定商品で、成型色は赤に変更され、さらにステラ・ドライブの展開パーツが新規に追加されています。 安易な限定品を出さないのがコトブキヤの良いところで、こういう+αの要素がメーカーとしての信用と好感度を大きく支えていくことに…
田熊勝夫のオリジナル原型に、リボルバージョイントを組み込んだ山口式可動のイングラム1号機。 エヴァシリーズに変わり、これからは当分、「機動警察パトレイバー」がシリーズ化されていくんでしょうね。 武装はリボルバーカノンとスタンスティックの2種で…
金型流用の効くエヴァシリーズもいよいよ終盤戦に突入です。 今回、新規に追加された武装は、ポジトロンライフルにスナイパーライフル、そしてN2爆弾。 ただし、スナイパーライフルだけは妙に小さすぎて違和感大。 エヴァシリーズに共通する欠点ではあるけ…
基本の構造は「ギュネイ・ガス専用機」と変わりないけれど、頭部アンテナがクェス機用となり、大型武装のメガ・ガトリングガンが新規に追加されています。 いわゆるカラーバリエーション商品なのですが、ヤクト・ドーガと言えば個人的にはピンクの印象が強い…
買うつもりはなかったのですが、どうやら限定らしいので、ひとまず押さえてみました。 香港で開催された「Ani-Con HONG KONG」において先行発売された商品のようですね。 ネットでもあっという間に予約完売したみたいですが、近所のトイザラスにはたっぷり積…
ハセガワ製プラモデル。 OVA「マクロスゼロ」の第3巻に登場したリアクティブアーマード仕様のVF-0Sが登場です。 アーマーの脱着は当然不可能ですが、通常のバトロイド形体のパーツも一式入っているので、キットとしてのボリュームは凄まじく、箱もイヤになる…
バンダイが放つ期待の新シリーズ「U.C.ハードグラフ」。 MMシリーズでお馴染みの1/35スケールでガンダムの世界が再現されていくようです。 第一弾は、小型メカ「ワッパ」に、クワランとソルのフィギュア、そして吸着爆薬や双眼鏡といった小物類が付属して、…
バンダイ製プラモデル。 1980年代のアニメに登場したロボットを最新技術で復活させる「リアルロボットレボリューション」(R3)シリーズの第一弾。 劇中で印象的だったV-MAX発動後の冷却シーンもハッチの開閉で再現可能になっています。 MGよりもややクオリテ…
季刊の雑誌。 今回の特集は「MSVと一年戦争大戦略」。 記事のマンネリ化が進み、切り口もワンパターンになってきたので、読み応えが落ちてきているように感じます。 ページ数も減っているんじゃなかろうか。
重複アップではありません(笑)。 こちらは、「アームユニット」001〜002の「ブルーメタリックver.」。 パッケージに開いた丸窓から中身を確認する仕様ですが、ちょっと分かりにくいかも。
コトブキヤ製。 武装や各部のパーツをゲームさながらに組み替えることのできる「アーマード・コア」シリーズですが、こうした拡張キットは、機体色にあわせてカラーバリエーションを次々に追加していけるので、商売としてもなかなか良いところに目を付けたな…
8月19日〜20日に開催のキャラホビ2006にて発売されたアクションフィギュア。 確かに「先行販売」とは書いてありましたが、まさか8月25日からネット通販が開始されるとはね・・・。 数日待てばネットで買えると分かっていれば、無理なんかしなかったんだけど…
OVA「野望のルーツ」に登場したキリコのスコープドッグターボカスタムがついに登場! 右肩が血の色のように赤黒い、正規のレッドショルダー隊仕様での発売で、基本はAG-V08の「ザ・ラストレッドショルダー」の流用であるものの、肩や腰、そして装備類のパー…
そう言えば、「α・アジール」の初回予約特典として、ガンダムコレクション「ジェガン」と「リ・ガズィ」のクリアバージョンが付属していました。 単なるおまけだけど、ちゃんとした箱に入っていたので、ちょっとビックリ。
バンダイ製。 「クロスボーンガンダムX-1改改」とのコンパチモデルで、さらには漫画「機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の七人」(『ガンダムエース』連載)に登場予定の追加武装「フルクロス」までもが再現できる仕様になっています。 これでクロスボーン…
1/400というミニスケールですが、完成すれば全高が270mmにも達するので存在感は抜群。 一応組み立て式キットではあるものの、パーツ状態で塗装とスミ入れが施され、素材もPVC(ポリ塩化ビニール)が中心だから、どちらかと言えば組み立て式の食玩といった趣…
メガハウス製。 ダンバイン、レプラカーン、ビルバイン、ビアレスと続いた「リアルポージングロボット」シリーズが不振に終わったため、「リミテッドモデル」と改称し、価格も大幅にアップしての再登場。 生産数を絞ったためか、ネットでも品薄になっている…
OVA「リーンの翼」に登場するサコミズ・シンジロウ専用オーラバトラーが完成品のアクションフィギュアで新発売。 何でも、旧LARK時代にダンバインシリーズのソフビキット(20年以上前のガレージキットだけど、まだ数点未開封で持ってるもんね!)を開発した…
最近かなり高いレベルでまとめられた商品を連発していたHCM-Proシリーズですが、このゲルググはちょっと・・・。 モノアイとコックピットハッチの造形がやけに小さいし、劇中のイメージとはほど遠いそのカクカクしたスタイルにも個人的には違和感を持ってし…
ケロロロボに搭乗する超ミニスケールのケロロの胴体と手足がシステムインジェクション成型で、ランナーから切り離すだけで可動するというバンダイの凄まじい技術が盛り込まれたキット。 ケロロロボも少ないパーツでうまくボリュームを表現できていると思いま…
1箱630円の食玩ですが、そのクオリティはMIAやHCM-Proと比べても全く遜色なし! 塩ビのフレームにプラ製の外装を取り付けるという凝った仕様なので、モールドはかっちり、そして塗装のレベルも限りなく高い。 今回は6個入りのボックスを買ったのですが、中身…
劇場公開用のフィルムに新作カットを追加したり、旧映像を使用している箇所にも修正を加えたバージョンアップ版(らしい)。 それはもとかくとして、もともと劇場の大画面では画質的にツライ映画であったから、家庭用モニターで見るほうが遥かに楽しめそうで…
「R-GUN」にパワードパーツが追加されたバリエーションキットですが、そのボリュームは満点! ハイ・ツインランチャーの迫力にただシビレまくりです。 おまけにディスプレイスタンドまで付属して、これで「R-GUN」より500円アップしただけなんですから、お買…
コトブキヤショップの限定品で、一般販売のガンメタリック仕様を、シリーズ第一弾として発売された「ミラージュCO1-GAEA」の成型色であるブルーメタリックへと変更したキット。 パーツの互換性が高まるのはうれしい限り。