2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

【おもちゃ】

放映当時に発売されたプラモが悲惨なものだっただけに、今回の立体化は非常にうれしい! 一応ヒロインの搭乗機とは言え、こんなマイナーな脇役メカを、しかもこんな素晴らしいクオリティで発売してくれるとは!まさにプラモの箱絵からそのまま抜け出てきたか…

【おもちゃ】

プラモのリニューアルなどでも一悶着あった不遇コンテンツ「ダンバイン」ですが、これにて一件落着!と言わんばかりにROBOT魂シリーズで決定打が次々と放たれています。 このドラムロもここまで劇中のイメージそのままに立体化されちゃうと、「すげーな!」…

【おもちゃ】

2009年に一度発売されたものの、2014年に「X1フルクロス」がリニューアルされ、その流れでX2改も再登場。 ボディはプロポーションと可動の見直しが図られ、よりスタイリッシュかつ精悍なイメージに。可動性も格段に進化しています。 と、本体だけ見れば納得…

【おもちゃ】

「マスターアジア」こと「東方不敗」、いやもっとしっくりくるのは「師匠!」でしょうね(し、ししょおおおお!!!って感じ)。このフィギュア、もちろんROBOT魂版のマスターガンダムと組み合わせて遊びます。 し、しかし、ボディは造型、可動ともに秀逸な…

【おもちゃ】

GガンダムのMFは「拡張した身体」というイメージが強く、いかにもロボット然とした(工業製品的な)MG、HGキットよりも、この完成品フィギュアの方がそうした有機的なラインをうまく拾っていて、身体性を強く意識させてくれますね。マスターガンダムの立体物…

【おもちゃ】

同じZガンダムシリーズでもアレンジのないプレーンな造形で発売されたリック・ディアス。やはりあの癖の強いプロポーションは受けが悪かったのかな??「クワトロ・バジーナ機」となっていますが、クワトロが百式に乗り換えた後は量産タイプも赤になったので…

【本】

デザイン系の雑誌にまで特集される「おそ松さん」。表紙絵が気に入って、つい自腹で購入してしまいました。 各記事もアニメ雑誌とは異なる切り口で、それなりに読み応えあり。色彩設計のヒントに横山裕一の名が挙げられていて「なるほど」と思ったり。 こう…

【おもちゃ】

定価なんと7000円!驚くような高騰ぶりをみせる最近のROBOT魂。生産コストがあがったのか、それとも売り上げが落ちてきているのか、いや、より暴利をむさぼる方向に走ったか。いずれにしてもこの価格はちょっと前までなら「超合金」ですよ。子供の小遣いじゃ…

【模型】

初回版も持っているけど、成型色の変更とデカール追加ということで改めて購入。未来の「汎用工事用修理機」という設定なので、複数個持ってても困ることはないし。しかしウェーブさん、相変わらず商売が上手ですなあ。 このキット、中国のKEIKOという耳慣れ…

【模型】

ニッパー不要、スナップフィットでパチパチと簡単に組め、成型色とシールでカラーリングも完全再現(まあ、もともと黒と白と赤の3色ですけどw)。しかも手頃なお値段。ゆえに2個買い! 頭(360度回転可w)、腕、足が可動するので、着ぐるみのフォルムとは印…

【おもちゃ】

で、昨日の「吽形」と対になる「阿形」がこちら。セット販売ではありませんが、やはり2体並べないとあまり意味はないでしょう。 パーツの変更は頭部のみかと思いきや、胴体部は完全新規。腰布や各部の飾りも新たに造形されており、並べた時の効果はてきめん…

【おもちゃ】

こちらが今のところの最新作、金剛力士像。2014年2月の発売だからもう2年前。ということはもう仏像の新作は出ないんでしょうね・・・。 大量生産品の可動式フィギュアとしては造形、塗装ともにハイレベル。裸身の筋肉表現や憤怒の表情など、全高15cmほどの造…

【おもちゃ】

海洋堂のこの仏像シリーズはしっかりとした造形で彩色も丁寧、しかも安いという、良いことづくめの商品で、通常塗装バージョンはすべて集めていました。 しかし「タケヤ式自在置物」へ展開していくと、作りは確かだけど値段が急上昇し、コレクションは断念(…

【おもちゃ】

Zガンダムとの統一感を図るためか、こちらも妙なアレンジが施されたマークII。 もう一度言うけど、「ROBOT魂」ブランドの『ガンダムマークII」がこれでいいんでしょうか?「Zバリダム」じゃないんだから・・・。 おまけに顔もブサイク。いいところなんてひと…

【おもちゃ】

ヘンテコなアレンジのZガンダム。なぜにもっとシンプルなものにしなかったのだろう。これだけ癖があるプロポーションだと好き嫌いはっきり分かれるのも仕方ないし、放映当時からのファンが否定的になるのもうなづけます。 変形をオミットし、MS形態のみに絞…

【おもちゃ】

そしてこちらが番組後半主役機のドラグナー1カスタム。いやバリグナー1カスタム(笑)。 魂SPEC版とは比べものにならないくらいにバリバリアレンジされ、マッシブでありながら細いという大張正己独特のプロポーションを隅々まで堪能できます。 色分けも充分…

【おもちゃ】

メガハウスの玩具も最近はクオリティがどんどん上がってきていますね。 このダンバインはデフォルメバージョンですが、基本は頭部を大きくしただけで、よく見ると各部の造形やプロポーションは設定にかなり近いことが分かります。むしろバンダイが作るダンバ…

【おもちゃ】

バリバリアレンジのバリグナー2。ことドラグナーに関してはオリジナルデザインがすっかりと影をひそめてしまいましたね(笑)。 これでもか!というくらいにメリハリの付けられた造形。懐かしさを感じる一方で、今風のデザインとも相性が良いからか、古びた…

【おもちゃ】

スタジオぬえの加藤直之、宮武一貴が共同でデザインした、ロバート・A・ハインライン『宇宙の戦士』に登場するパワードスーツ。言うまでもなく「ガンダム」の元ネタにもなった伝説のロボット(?)です。 1/16ということで、大きさ的にはガンプラの1/144程度…

【模型】

2CVをピックアップトラックに改造したもの。イギリスのスラウ製でボンネットには飾りが付けられおり、キットではそれも忠実に再現されています。 しかし、あまりにもマニアックな車種選択だこと! と思ったら、イギリス海軍がこの市販車をベースにさらなる軽…

【模型】

ハンマーヘッドノーズ型の003。1971年のモナコGPでジャッキー・スチュアートが優勝したマシンです。その後、003はスポーツカーノーズに改修され、ジャッキーは計6勝をあげて見事ワールドチャンピオンに輝きました。ケン・ティレルがデレック・ガードナーを招…

【模型】

同社の「くまモン」に比べると「ちょっと高いなあ」という印象。版権料がかなり上乗せされているんでしょうか?見た目はかわいいけど、コイツ意外に守銭奴なのかも(笑)。 人気ロボットクリエーターの高橋智隆氏がデザイン、設計をしたキャラで、「ディアゴ…

【模型】

ゴードン・マレーの鬼才っぷりが堪能できる「BT46」。三角断面モノコック、ウイングノーズなど空気抵抗の軽減を追求したデザインは確実に時代を先取りしていました。 広く知られるのは1978年の第8戦スウェーデンGPで出走した「ファンカー」ですが、試作段階…

【おもちゃ】

アニメイメージガンダムの最新作。今までもHGやMGのプラモでアニメ準拠のガンダムは発売されていたので、さほど目新しさはなし。 ただ、「ver. A.N.I.M.E.」シリーズとして1年戦争の全MSを立体化するとのアナウンスだったので、だったら無視はできないでしょ…

【模型】

レイズナー放映30周年の記念キットとして、プレミアムバンダイで限定発売。 V-MAX発動時のイメージを様々な特殊パーツで表現。メインカラーのブルーは2種のメッキ加工、ソールやライフルの一部がブッラクメッキ、そしてホワイト部分はパール、関節部等はガ…

【模型】

どこまでも続くよ、プレバン限定品。 こちらは以前発売されたクスィーガンダムにゲーム「ガンダム エクストリームバーサス」仕様のミサイルポッドとマーキングを追加し、頭部に改修を加えた1点。 さらに関節部、勘合部を除いて全塗装されており質感も大きく…

【模型】

ごめんなさい、こいつの存在は全く知りませんでした(笑)。旧3部作の登場キャラとは言え、さすがにコミックスまでは読んでないので。 なんでもパルパティーンの密使らしく、初出時は「ブラックホール・ストームトルーパー」と称されていたとか。後に「シャ…

【模型】

これまたプレミアムバンダイの限定品。 ガエリオ・ボードウィンのシュヴァルベ・グレイズ機で、緑を基調としたカラーリングを成形色の変更にて再現。 一般販売品のマクギリス機との違いは成形色に加えて、白い専用ランスとシールドが同梱されていること。 と…

【模型】

プレミアムバンダイの限定品。一般販売されている地上用グレイズを、宇宙用の青いカラリーングに成形色変更したもの。ただそれだけ。ホントにただそれだけ。 ゆえに地上用ブースターもそのまま同梱されています。 まあ今はガンプラに色を塗る人は少ないみた…

【模型】

「ガンプラEXPOワールドツアージャパン2015」の会場限定品。僕はプレバンで購入しました。 MS本体がクリア成型、そしてアサルトパーツの金色部分がメッキ仕様になっています。メッキが施されたパーツはすべてアンダーゲートなので、仕上がりも美しい!後の展…