2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

小さなメーカーだし、減価償却のために金型を流用しまくらないと厳しいのかなあとも思うけど、さすがにレイノスのバリエーション展開にも飽きてきましたね。 しかも今回のキット、電撃屋で受注販売された「レイノス陸戦型」の成型色をダークイエローに変更し…

極悪イカサマキット。 ポップオフバルブがなくなり、ターボダクトに変更されていますが、前作の「フェラーリF1-87 (前期型)」とパーツは全くの同一。 もちろんデカールは新規になっているものの、それ以外にも若干は追加、差し替えのパーツがあるだろうとて…

『勇者王ガオガイガー』に登場する合体変形ロボット。 戦艦「ジェイアーク」から「ジェイバード」が分離し、変形して「ジェイダー」に、そして「ジェイバード」とのメガフュージョンで「キングジェイダー」になるギミックを完全再現しています。 本来は超巨…

スペースクラフトシリーズ久々の新作は「おおすみ」と「ラムダロケット」。 かなり渋めのチョイスですが、いずれも日本宇宙開発史には欠かすことのできない機体なので、好きな人にとってはたまらない1点かと。 よくよく考えてみると、少ないパーツで簡単に組…

ぜんぶで4個入り(笑)。 1つを組み上げるのに必要なパーツは5、なぜか中の具材までパーツ化されています。 もちろん組み立てるのは超簡単だけど、乳白色の単色成型なので本物っぽく見せるための塗装は超困難。 焼き焦げを塗装で表現するなんて、絶対に僕に…

「ガンダムW」に登場したMS。 放送はたまにしか見てなかったけど、トールギスを筆頭として、カトキハジメによる敵MSのデザインは秀逸だったと思います。 このエアリーズを含めリーオーからの派生型MSは、いずれも独特のフォルムが魅力的でしたね。 キットはB…

ソノラマシート付きの時事ネタ雑誌ということは「知識」として知っていたものの、はじめて現物を見た『朝日ソノラマ』。 300円という発売当時より安い捨て値で売られていたので、興味本位で1冊買ってみました。 「歴史の実音」をとおした報道雑誌というコン…

リボルテック仏像シリーズの第三弾。 おそらく最もポピュラーな阿修羅様の登場です。 「戦闘神」としてつとに知られていますが、帝釈天には何度も挑んでも負け続けるという伝承を持っています(笑)。 この仏様を中だるみしそうなシリーズの真ん中に持ってく…

特集は、「’70年代F1を作る!」。 目当てはもちろんモデルファクトリーヒロの1/12「ロータス79」作例記事。 工作方法が写真を交え丁寧に解説されているので、良い参考書になりそうです。 その美しい完成写真を眺めていると、さらに製作意欲が湧いてきますね…

特集は「タイレルP34」。 作例もさることながら、レースごとの細かな仕様変更が丁寧に紹介されていて、その資料的な価値の高さから購入。 ここまで詳しくまとめられた資料なんて今までなかったのではないでしょうか。 写真ではなく同一構図のイラストでまと…

「何度も悩んだ時期があったけど、ついに僕は決意した!」ってな気持ちでポチってしまう。 先日店頭でパチ組みの完成品を見て、「う〜む、やはりピカピカしていてカッコイイなあ」とつい思ってしまったのだ(笑)。 メッキの質感は素晴らしく、塗膜の厚みも…

集英社の『少年ブック』に、1960年から約2年半連載された小沢さとるの初長編作品。 ロボットものに海洋ロマンが付加された小沢の原点にして王道の物語。 ロボットで世界征服を企むテロ組織とそれに立ち向かう少年たちとの戦いを描くという単純明快な構造の中…

「ノブリス・オブリージュ」のデフォルメモデル。 が、アレンジが過剰で、なんだか別のメカに思えるのは僕だけでしょうか(笑)。 その複雑な形状と過剰なモールドは、いわゆる「デフォルメ」のそれではないですね。 手持用の武装は「MR-R100R」と「MR-R102…

で、新しいiPodと合体! 普通のPCみたい(笑)。

外出先でのテキスト入力を楽にしようと思い購入。 Apple純正のキーボードはコネクター部の収め方がうまくなく、携帯用としてはややかさばるかと。 ここはやはりデザインよりも機能性をとって、安価でできるだけシンプルなキーボードを選択。 タフな使い方を…

MGバンシィの小説版は限定商品として登場。 一般販売されるアニメ版バンシィとの違いは「グリーンのサイコフレーム」に「金メッキ仕上げのアンテナ」、「箔を用いたスライドマーク」となっています。 MGフルアーマーユニコーンガンダムと並べるためには、や…

こちらはさらに酷い1点。 一般商品の「エールストライクガンダム」から「エール」の部分を省いただけ。 つまり本体のみのキットという訳(成型色の変更すらなし)。 しかし、店頭ではエールストライカーが付いて1000円台で買えるのだから、わざわざ定価2100…

プレミアムバンダイの限定商品で、ストライクガンダムの未起動時状態を成型色の変更で再現したキット。 もちろん成型色の変更以外に一般商品と異なる点はなし。 ま、コレクターズアイテムかな(笑)。

今年はザブングルの放映から30周年ということで、「R3ザブングル発売?」、「残る3種の1/100キットの再販?」、「HGフォーマットでの新シリーズ開始?」といろいろ妄想が膨らんでいましたが、まずはR3ギャリアのクリアモデルが、しかも「限定品」という形で…

「三八式一型榴雷・改」の成型色を変更し、フェイスカバー、シールド内のウエポン2種(マイクロミサイルユニットとビーム砲)を新規パーツとして封入。 さらに新しい接続パーツを用いてシールドとキャノン砲の接続位置を移動するなど、最低限の投資でシルエ…

発売直後に模型店のセールで確か4000円程度で手に入れた記憶のあるこのキット。 もちろん組み立てた記憶もないのに、なぜか現物が見当たらず。 相当大きな箱だからどこかに紛れ込んでいるというわけでもなかろうに。 ということで仕方なく購入しなおし・・・…

iPad用の透明光沢フィルムで、もちろん「新しいiPad」にも問題なく使えました。 大判の割りに気泡も入らずきれいに貼れるし、画質の劣化も個人的には気にならないレベル。 画面操作の際は、やや指に抵抗が加わる感じで、これまた個人的には好印象。 ウリの「…

『マクロス・ザ・ライド』というオリジナルストーリー(『電撃ホビーマガジン』掲載)に登場する機体を立体化したもの。 戦闘機ではなくレース用の機体ということで、ヒロインが自ら操縦するらしい(笑)。 水色を基調に白の入り方と差し色の赤のバランスが…

巷で大人気の「イカ娘」がついにプラキット化。 しかし、ホイホイさんに倣って頭身が低くデフォルメされているのが個人的にはちょっと気に入りません(笑)。 顔もちょっと童顔過ぎるかな・・・。 それでもまあ可愛いので、キット化されたことを素直に喜びた…

巻頭特集は「機動戦士ガンダムSEED」、第2特集は「宇宙戦艦ヤマト2199」と、旬の商材連動型の編集方針は変わらず。 当然ながら「愛」も「熱意」も感じられず、内容はひどく薄っぺらい。 そんな中、「ガンダムAGE」が完全にスルーされているってことは・・・…

解像度がぐんと上がり、2048×1536ピクセルで表示できるようになった「新しいiPad」。 動画の美しさもこれまでとは次元が違いますね。 カメラも500Mピクセルとなり飛躍的に性能がアップ! 音声ディクテーション・テクノロジー「Siri」が搭載されていて、かな…

1991年のF1グランプリを走ったロータスのマシン。 前年までのメインスポンサーだったキャメルを失い、黄色から緑×白のツートンカラーへと変更。 ボディは102からの型落ち、エンジンもジャッドV8という非力なものとなり、ロータスの凋落を象徴するかのような…

「F2003-GA」の4種目のバリエーションキット。 この第5戦のスペインGPが車のデビューレースで、シューマッハは初戦から見事優勝を遂げました。 キットはRランナーが新規で、前後のウイングとボディ上部のルーバーが変更されています。 その意味ではスペインG…

1/32、1/48に続き、1/72スケールでも最新技術で開発された零戦模型が登場! パーツが少ないので簡単に形になる点が嬉しいですね。 それでいてエンジンもしっかり再現されているし、コクピット内のディテール、主脚の細さもここまでやるか?というくらいに過…

どうせならと、様々なアイテムが同梱された「特装版」を選択。 アニメの1話から3話までのダイジェスト+スタッフ、キャストへのインタビュー映像を収録した「機動戦士ガンダムUC collector's Disc」と、2011年10月1日に行われたイベントのライブパートを収録…