2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

タミヤと並ぶAFVモデルの雄、ドラゴンがついに宇宙ものに参入。 「ドラゴンスペースモデルキット」というシリーズ名で、まずリリースされたのは「当然」のアポロ11号。 同時に2種がリリースされましたが、今回は月着陸船イーグルが司令船コロンビアとドッキ…

ホワイト・グリントに続く、D-スタイルのACシリーズ第2弾。 しばらくはAC4ネタで攻めてくるのでしょうかねえ。 やはり模型的なポイントは頭部。 スケールモデル版(?)よりもでかいので、ここぞとばかりにモールドの加えられた、実に気合いの入った造形とな…

日本GPの開催にあわせて新刊が登場。 今号の特集は2013年からの復活が予定されている「ターボエンジン」。 フェラーリ126C2・126C2B・126C3・156/85、ブラバムBT50・BT52・BT52B、マクラーレンMP4/2・MP4/2B・MP4/2C・MP4/4、ウイリアムズFW11・FW11B、ルノ…

3は遊んでないので、2からの劇的な進化にまず驚く。 車もコースはもとより、光や空気感の表現も含めてグラフィックは正直見惚れるほど。 肝となる走りのフィーリングも含め、もしかするとGT5を越えたかも知れませんね、このゲーム。 60fpsなので滑らかに動く…

高橋幸宏+鈴木慶一の不定期活動ユニットが10年ぶりに再始動。 それでも30年の間に4枚のアルバムをリリースしているのですから、まあ精力的と言えますか(笑)。 1作ごとに印象の大きく変わるビートニクスの「音」ですが、今回もはじめは「ちょっと地味かな…

HGモデルは11月発売予定なので、とりあえずAGモデルを組んでみることに。 味方サイドの量産型MSとしてはジム系の記号をうまく引用しながらオリジナリティもしっかり打ち出せている魅力的なデザインだと思うし、メリハリのつけられたプロポーションゆえに立体…

AGはガンダムAGEプラモの最廉価シリーズ。 これまでのFGや無印キットとはコンセプトを大きく変え、初心者および子供、さらにはプラモよりゲームが好きな人たちをターゲットに、新しい試みを投入した模型です。 首と肩しか可動部位はないし、大きめのパーツを…

コードマスターズ製のF1ゲームにもようやく慣れてきたけど、インターフェイスは未だあまり好きにはなれないし、ロードのタイミングと時間の長さにも相変わらずウンザリさせられてしまいます。 もちろんマシン、ドライバー、サーキットなど2011年シーズンの最…

ゴールドとシルバーの部分がそれぞれメッキ処理された限定品。 ボークス秋葉原店のリニューアルオープン記念品で、ここでしか予約できない(買えない)1点。 WEB通販もしないし、発送も受け付けてないから、面倒でも引き取りに行かなければならないのだ。 購…

こちらは一般販売品のHG「シャア専用ザク」と同一の仕様で、単に成型色を変更したのみのキット。 説明書もそのままで、マーキングガイド用の紙が1枚追加されているだけ。 カラーリングのセンスもイマイチだし、ガンダムと比べると明らかな手抜き感が・・・。

まだまだ現役、いつまで現役?のガンダムG30th。 すっかり限定品のベースキットと化してしますねえ(笑)。 今回はセブンイレブンとのコラボ第2弾、2011年バージョンのセブンイレブンカラーとして再登場です。 ということは来年も再来年も続くのだろうか・・…

昨年のF1チャンプマシンがようやく登場。 整形と塗装のクオリティは許容範囲だけど、シャークフィンの取り付けがちょっと粗いかなという印象。 でも、せっかくならFダクト仕様にして欲しかったなあ・・・、ここが2010年マシンの大きな魅力なのに。 とまれ、…

新番組「ガンダムAGE」に登場する敵メカ。 新ガンダムのデザインはあまりにも「当たり前過ぎる」ので興味はそそられず。 でも、せっかくだからプラモは1点くらい作っておこうと思い、どうせならこれまでのMSのデザインから大きくはずれた、このガフランを選…

今回の再販では、1/100「トラッドイレブン」、「クラブタイプ」、「ギャロップタイプ」を各2個ずつ購入。 ザブングルシリーズは再販のたびについ買い増してしまう、僕の「原点」のようなプラモデル。

「AS-5E3レイノス(主人公機)」のバリエーションキット。 本体は成型色の変更のみ、武装は主人公機の「12.7mmガトリングガン」にかわって、「ディフェンス・ディスチャージャー」と「150mmバズーカ」、「ミサイルランチャー」が新規に付属。 ・・・本当は…

「ハルヒロボ」に続くはWEB限定商品の長門有希専用メカ「長門ロボ」。 キャラの個性にあわせ、外骨格のメカ部分は紫を基調としたカラーリングとなり、ヘッドパーツやマント状の腕なども魔法使いの意匠が取り入れられた新規パーツとなっています。 長門有希は…

1/48「桜花」に組み込む、メーカー純正のアフターパーツ。 真鍮製挽き物の「ピトー管」に、座席、シートベルト、照準環、照星、風防後部の防弾板、ドリー固定用ベルト、機首風車とスパナ(笑)がエッチングパーツで用意されています。 いずれも極小サイズな…

ヴィルヌーヴが予選中に事故死した第5戦ベルギーGP・・・、案の定のバリエーションモデルですね。 とは言いつつ、パーツの追加も差し替えもデカールの変更も一切ないみたい。 う〜む、キットは果たしてベルギーGPの予選仕様を忠実に再現しているのでしょうか…

ブレードライガーに続く、D-スタイル「ZOIDS」シリーズの第2弾。 コクピットハッチの開閉と未塗装のパイロットフィギュアの付属が、シリーズ共通の仕様になりそうですね。 凶暴な肉力恐竜がイメージソース、黒×赤のカラーリングという、いかにも「悪役」然と…

ついにシュトラール軍のスーツが新規金型キットとして展開開始! まずは「コンラート」の夜戦型仕様「ケッツァー」から。 デザイン的にはあまり好きじゃないけれど、大型のキャノピー越しにコクピット内が見えたりするので、模型的には新鮮味がありますね。 …

こちらが合体する2機のうちのもう1体、「コボルド」。 「邪悪な精霊」を意味する名前のとおり、ちょいと性格の悪そうな猫背の手長ロボット(笑)で、シュトラウスと同様にフレームの再構成でバランスが崩されているものの、やや異形ぶりは控えめ。 大きさも…

NAOKIデザインによるシリーズ初の2機合体ロボ。 こちらの「シュトラウス」はシリーズ共通のフレームを用いつつも、その構成を変更することによって、ヒト形を大きくはずしたダチョウのようなイメージの機体となっています。 単体で見ても面白いデザイン・・…

SF専門のバンダイが、ついに現実に存在するメカを模型化! 「エクスプローリング・ラボ」と題されたシリーズの第一弾は最新鋭の宇宙服。 国際宇宙ステーションの外で作業する際に着用する、あのおなじみのスーツです。 「MG FIGURERISE」のノウハウを活かし…

ゴッドガンダムに続き、「Gガンダム」の前期主役メカのシャイニングガンダムがHGFCで登場。 全体的にパーツが小さめなので、年寄りにはちょっと組み立てがツライですが(笑)。 ノーマルモードとスーパーモードはそれぞれパーツを差し替えての再現となってい…

ガンダムUCに登場する連邦軍MS。 ジェガンの最上位機種という設定で、確かに特殊任務用のスペシャル機っぽいイメージ。 いわゆる「やられメカ」的ではない、力強さのあるデザインですね。 と初見の印象は良いものの、ガンダムUCのメカデザインはどれも同じ方…

こちらシャアザクの武装は、「ヒートホーク」のみと若干意味不明(笑)。

発売40周年を迎えたカップヌードルの、ガンプラとのコラボ商品。 前回のガンプラ30周年記念コラボの時は1/380スケールだったので蓋部分にキットが封入されていましたが、今回は1/200とスケールアップ(完成全高約9cm)しているため、カップ本体にパーツが収…

これも同じくRC「ルノー5ターボ」用。 基本はノーマルのままで走らせるつもりだけど、せめて金属製のベアリングに置き換えるくらいはしてあげないとね(笑)。

M-05Raシャーシのルノー5ターボ用に購入。 悪路走行の際に折れやすいピロボールをアルミ製に変更しておくことに。

1978年にグループ4のマシンとして登場し、1980年前半のWRCシーンを駆け抜けたルノー5ターボ。 純粋なレーシングカーでありながら、カタログモデルとしても当時1800台を売り切ったという異色の一台です。 1983年からは廉価版(?)のターボ2がグループBで活躍…