2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

DVD

荒俣宏の原作(「神霊篇」から「龍動篇」まで)を映像化したもので、公開は1988年。 実相寺昭雄監督作品で、大正期の銀座の街並が巨大セットで再現されるなど、特撮ファンからも注目を集めた1本でしたね。 劇中に多数登場するクリーチャーは着ぐるみや操演の…

「風神」に続き、対となる「雷神」が登場。 フォーマットとしてはこれまでの仏像シリーズと同じですが、やはり何回手にしても凄まじいクオリティだなあと思ってしまいます。 頭部や衣装の細かな塗り分けも完璧ですね。 いつもどおり衣装が可動の妨げになるこ…

カバーは付けたくないけど、やはりディスプレイくらいは保護しておきたいのです(笑)。 いろんな商品がたくさん出ていて、マニアは細かなところにまで目を光らせて評価するけど、僕は違いが分からない鈍感なタイプなので、とりあえず目についたこの商品を買…

持ち運びの便を考えると、やはり7インチタブレットがベストだろうと思い、nexus7とどちらにするか悩みに悩んだ末、今回はiPad miniを選択。 nexus7の32GBタイプにあまりお買い得感がなかったこと(16GBタイプが安すぎたのかも知れないけど・・・、「慣れ」っ…

名車ウイリアムズFW14Bルノーからちょうど20年、今年のFW34ではついにルノーエンジンの獲得に成功し、1997年以来の黄金コンビが復活。 復調が期待され、実際バストール・マルドナドが第5戦のスペインGPで、何と8年ぶりの勝利を挙げました。 しかし、全体とし…

MGのターンエーガンダムと並べて飾りたいスモー。 でも、当面リニューアルなど期待できそうにないので、旧キットを改めて購入。 頭が小さく、足が長めのヒーロー体型にアレンジされているけど、プロポーションもボリュームもなかなかのもの。 手を加える必要…

時折輝きは見せたものの、チャンピオン争いから早々に脱落、エースのハミルトンが今期限りでメルセデスへ移籍することも決まるなど、踏んだり蹴ったりの1年となってしまった今年のマクラーレン。 唯一ステップドノーズを採用せず、当初は今年一番美しいマシ…

元ピチカートファイヴの高浪慶太郎プロデュースによる、野佐怜奈のデビューアルバム。 またも「渋谷系」を髣髴とさせる仕上がりになっていますが、特筆すべきは、2012年時点での渋谷系再解釈ではなく、1990年代初頭のテイストがそのまま再現されていること。…

ピーエムオフィスエーお得意の、 ゲームに登場するメカのプラモデル。 2003年リリースの「R-TYPE FINAL」の1P機ですが、そんなに人気あるんでしょうかねえ・・・。 「権利関係の処理が容易」という点がモチーフ選択の実情のようにも思えるのですが、まあ裏返…

「千値練」と書いて「センチネル」と読む、冗談みたいな名前の新興玩具メーカーによる完成品アクションフィギュア。 しかし、商品は超真剣、気合いが入りまくっていて、このグレンラガンも初回出荷分が即完売となるほどの人気でした(二次出荷でその勢いは止…

1984年のアニメ放送当時に発売された1/100スケールキット。 「エルガイム」に次ぐシリーズ第2弾で、その後リリースされた「エルガイムマーク2」とあわせた全3作の中でも、とびきり出来の良い1点です。 ラバーという設定の胴体部にゴムパーツ、脚部の内部構造…

またも既存キットのバリエーション品。 成型色の変更と、新規造形の大型武器「ベリルスマッシャー」が付属しただけで、あとは旧キットのまま。 カラーリング再現のためのデカールと、改良版手首パーツも同梱されていますが、それでも大袈裟に新規の機体名を…

『モデルグラフィックス』2009年9月号の特集記事をベースに、写真とテキストを追加して再編集されたムック。 掲載作例は表紙の「グフ」1点のみなので、それを不満に感じる人も多いようですが、本書は作例を楽しむものではなく、あくまでもグフをひとつの例と…

何かと話題のオスプレイ特集号。 「危険だ!」、「いや安全だ!」と双方の立場から喧々諤々の議論が続いていますが、「実際のところはどうなのよ?」という疑問がこの1冊で解消できるかな、と。 とにもかくにも政治的、思想的立場に様々な思惑がからんで、格…

こちらは「ガンダムF91」に登場する連邦軍のMS。 大きさが迫力のタンク系MSもしっかりと小型化されてますね(笑)。 小さな模型ながらも精密感がそれなりにあり、当時はバンダイの技術力が一段あがったように感じたものです。 ゴム製キャタピラもそのままで…

「ガンダムF91」に登場するMS。 既に20年も前のキットですが、発売当時は「出来いいなあ!」と思ったものでした。 しかし今の目で見ると・・・、時の流れは残酷です(笑)。 でも、大河原さんの描く設定画には似ているんですよ。 おそらく現在のMS造形の方向…

常に市場に流通している旧キットシリーズの中では比較的再販の機会が少ないモビルアーマー。 たぶん、あまり「売れない」んでしょうね(笑)。 でも、メガ粒子砲の射出ギミックくらいで後は可動するところがないからか、かなり設定画に似ている優秀なキット…

既に20年も前のキットとなってしまったHG「Vガンダム」シリーズ。 このV2も、当時最先端の多色成型技術を駆使して、パチ組みでカラーリングがほぼ再現できるキットなのですが、いかんせん成型色が劣悪で、いかにも「安物プラスチック」という印象。 結局は塗…

初購入の「ズサ」。 ZZガンダムに登場したMSで、後のターンエーガンダムでは「ズサン」という名前で登場してましたね。 キットは今のところズサ系で唯一のもの。 1980年代半ばのキットなので、もちろんポリキャップなしのモナカ割り構造ですが、形状はそれほ…

簡単に言えば、Dスタイル「ガオガイガー」の金メッキ仕様。 本体に加え、マーグハンド&ゴルディオンハンマーも同梱されているので、デフォルメキットながらボリュームはかなりのもの。 金メッキもツヤをおさえたマット仕上げで、とても良い雰囲気。 もちろ…

おそらく「史上最高」であろうアニメ版ダンバインの立体物。 HGABですら足元にも及ばない、劇中の印象そのままのダンバインです。 完成品玩具でこのクオリティを見せつけられると、模型を作る気力なんて失せてしまいそうですね。 メインカラーは成型色での再…

こちらの2にはアファームドT用が3枚と、フェイ・イェン/ガラヤカ用が7枚セットされています。 女の子ロボ用も、さすがに7枚もあれば大丈夫かと(笑)。

東京ホビーショー会場にて販売されたハセガワ製バーチャロイドキット用のエッチングパーツ。 成型的に限界のあるプラ製のVディスクを、シャープに再現できるディテールアップパーツです。 こちらの1にはテムジン747用が3枚、マイザーと景清用が5枚付いており…

正式な商品名は「ラインアーク ホワイト・グリント ホワイトパールVer.+レイレナード 03-AALIYAH オルレアVer.セット」。 バカみたいに長いっすねえ・・・、でもこんなダラダラと長い商品名を平気で付けちゃえるなんて多分バカなんでしょうけど。 要は、D-…

「なぜ、このタイミングで?」と思わざるを得ないグレンラガンのリニューアルキット。 改修部は主に関節パーツで、摩耗によるヘタリが抑えられるようになったとのこと。 さらに「ギガドリル」(通常タイプ、クリアパーツによる発光状態を再現した計2種)と、…

アニメ「輪廻のラグランジェ」の主人公メカ。 日産の工業デザイナーがデザインを担当したことで話題になりましたが、人気は低迷し、関連商品も軒並み叩き売り状態。 このROBOT魂も55パーセントオフになっていたので、アニメには全く興味なかったけど、試しに…

2007年に再販された黒箱のMP4/4もいつの間にか店頭からきれいに消えてしまった今日この頃。 TopStudioの高価なディテールアップパーツを買ったので、早く組み込んでみたいとは思いつつも、勿体なくて、なかなか手持ちのキットには手をつけられず。 そんな折…

シーズン半ばの現行マシン特集号。 いつのもように「Under the Microscope!」と題され、第8戦のヨーロッパGPから第13戦のイタリアGPまでのマシンの詳細が、チームごとに紹介されています。 豊富な画像と解説で、各チームが車のどこの部分にどのような修正を…

ついに巻頭特集が「迷車列伝」に(笑)。 すでにトータルで100台以上のF1マシンが紹介されているので、さすがにネタ切れだよねえ。 登場するのは、「アイフェラント21・フォード」(1972)、「アロウズA1・フォード」(1978)、「ウルフWR5・フォード」(197…

結局、なんだかんだで「鉄拳」の新作も購入。 最近遠のいていたとは言え、やはり長年思い入れのあったゲームですからねえ。 ゲーム性もグラフィックの仕上がりもいつもどおり。 だからこそちょっと飽きがきていたんだけど、遊んでみるとやはり安定した面白さ…