2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「リトルバスターズ!」なるコンテンツは全く知りませんでしたが、アオシマの痛車シリーズはコンプリートしてやろうという魂胆なので当然のように購入。 ベース車両はFC3S型RX-7後期型だけど、そろそろこの辺りの旧車にも飽きてきましたね。 肝心の「痛い部…

R1が1/100にスケールアップしての再登場。 1/144キットに比べ、ボリューム感の増したプロポーションが個人的には好み。 さすがにSRXへの変形までは想定されてないようですが、飛行形態への変形は膝や足首は2重関節化によってかっちりと決まるようになったし…

今年生誕120周年を記念して発行された挿絵家の作品集。 講談社から発見された原画がなぜ小学館で本になるのか分かりませんが、とにかく懐かしい! 作品を眺めていると、知らず知らずのうちにいろいろと「刷り込まれている」ことに気づきます。 僕個人の視覚…

シリーズno.18のアレックスはなぜかガンダム4号機とのコンパチモデルでしたが、ついにチョバムアーマーの脱着可能なアレックスが登場しました。 本体は完全リニューアル、近年の定番になっているフレーム内蔵モデルで可動範囲も大きく向上しています。 アー…

ボークスの「SRWOG in 最強造型2008」で限定発売されたビルトビルガーのTYPE LとTYPE R。 基本は旧商品のカラーリングを変更したものですが、肩部可動性の向上が図られたり、新規造形の武器が同梱されるなど、それなりに手も加えられています。 これで「M13…

一方、こちらは最低のバリエーションキット。 各パーツがバンダイご自慢の「スペシャルコーティング」で仕上げられ、おそらくは腐女子層をメインターゲットにすえたキンキラ模型となっております。 ならばせめて最初の開発時点でアンダーゲート仕様にして欲…

やはりスコープドッグもバンダイお得意の安易なバリエーション展開か・・・と思いきや、新規パーツを肩部と股関節に組み込むことで、イカリ肩を押さえ、短足化が可能になり、より劇中のイメージへと近づいた素晴らしいキット。 バーコフ分隊機を再現した「ペ…

武者ロボシリーズの第二弾はタママ。 足軽モード(デザインの元ネタはコレン専用カプル?)に加え、各パーツの組み換えにより水中戦用オタマジャクシモードへの変形が可能となっています。 今回のシリーズは各部の互換性が高い設計になっているので、もう少…

既存商品の陸戦型ガンダムに、新規造形によるホバートラックとマゼラ・アタックをセットしたパッケージ。 ホバートラックはアンダーグラウンド・ソナーの展開やバルカン砲の回転、幌の脱着などのギミックを持ち、マゼラ・アタックはマゼラ・トップの分離が可…

先のイタリアGPで奇跡のポール・トゥ・ウィンを達成したトロ・ロッソのマシンが、絶好のタイミングでガレージキット化! 実車と同様にレッドブルRB4と本体は共通で、別売りのデカールで双方を作り分ける仕様になっています。 それにしても「いーじゃん」とは…

「ガンプラEXPO」にて限定販売されたプラモデル。 1982年に発売された1/100「リアルタイプ・ザク」のカラーリングとマーキングを最近MGキットで楽しめるという、オールドファンにはたまらないキットです。 成型色はもう少しくすんでいた方が良かった気もしま…

こちらはピンクとグレーとグリーンのダリー専用機。 「スピンバリアー弾ライフル」がこの機体にのみ付属。 もともとシンプルなデザインが魅力のグラパールですが、本キットは絶妙のデフォルメによってメリハリが強調された立体物となっており、どのようなポ…

こちらはブルーとグレーとレッドのカラーリングを持つギミー専用機。 今回の3種はいずれも頭部と腹部が一部塗装済みとなっていますが、箱の大きさの割りにパーツ数は少なく、コトブキヤキットのかつてのような「お徳感」が最近はやや失われつつあるような気…

アニメ「グレンラガン」に登場する量産機グラパールが一挙に3種登場。 頭部(のアンテナ)以外に本体の構成は一切変化なく、単にカラーリングが変更されているだけなのですが、同梱される武装がそれぞれ異なっています。 「ハンドガン」2丁と連結式のフライ…

こちら完成品のHCM-Pro版は高額だから、GNビームサーベルとGNソードに加え、GNシールドもきちんと付属。 もちろんGNソードとGNシールドは設定どおり連結が可能となっています。 でもフライングベースは付属しないという、どこまでも配慮の行き届いた一点です…

ガンダムOOのセカンドシーズンの主役機であるダブルオーガンダムが放送開始に先駆けて商品化。 アイテムは完成品とプラモデル、それぞれ付属品の差別化が図られるなど、ここまで戦略的にやられちゃうとちょっと萎えてしまいますよね。 ダブルオーのデザイン…

箱が薄くてMGキットと比較してもパーツは少なめ。 かなり割高な商品のように思えるのは僕だけでしょうか。 「メサイアバルキリー」って商品名もペットネームが2つ連なっていて何だか違和感がありますねえ・・・。 それでも玩具メーカーのバンダイだけあって…

押井守監督の新作「スカイ・クロラ」に登場する「散香マークB」の1/48スケールキット。 先行したバンダイ製キットと比べると、オーソドックスなスケールモデル的アプローチで開発されていますが、それでも二重反転プロペラの回転ギミックが内蔵されたりしてい…

M68A1E4自動装填砲を装備した、火力支援型のストライカー。 コンパクトな箱にぎっしりと細かなパーツが詰まっていて、ランナー状態を眺めるだけもワクワクしてくるプラモデルです。 びっしりと軽め穴の開けられたサスカバーのインジェクションパーツは驚嘆の…

巻頭特集は「Zガンダム」。 物語や登場MSを政治や社会等の時代背景から考察するという、いかにもマニアが好みそうな解釈遊びは個人的にあまり好きじゃないのでスルー。 ガンダムMk-IIのデザイン準備稿が多数掲載されているのは面白かったですがね。 大人気の…

リボルテックのグレンラガンシリーズも早4作目。 エンキドゥ、エンキドゥドゥへとバリエーション展開が可能なエンキが予想通りの登場です。 ボーナスパーツとして初登場時のラガンヘッドとグレンウィングのウィングが付属し、これでようやくグレンラガンも空…

押井守監督の実写作品「紅い眼鏡」に登場するプロテクト・ギアがまさかのリボルテック化。 これまでは高価なアクションフィギュアしか存在しなかったので、低価格でリリースされたことに喜んでいるファンも多いのではないでしょうか。 この価格だったら小隊…

「STAR WARSセレブレーションジャパン」で販売されたキットが一般流通開始となったので早速購入。 てっきり「会場限定品」だと諦めていたのですが、一般販売分も1000個ほど確保されているとのこと。 う〜ん、もしかしたらイベント会場での売り上げがイマイチ…

表紙は「ヤルダバオト」。 中身は月刊電撃ホビーマガジンの記事再録に、新作の漫画が3本ほど。 漫画はどれも糞みたいにつまらないし、立体物に関する目新しい情報も載っていないので、買って少々後悔。 メディアワークス刊。

Wガンダムシリーズのトリをつとめるはシェンロンガンダム。 肩と胸が異様に発達した逆三角形のプロポーションがちょっと気になりますが、塗装の精度はなかなかのもの。 今回は肩や腰部など本体に特殊可動は設けられておらず、代わりに「ドラゴンハング」とい…

トイズプレス刊。 ワンダーフェスティバルの開催直前に刊行される最新ガレージキットのカタログ集。 ワンフェスの他、WHFやホビーコンプレックスといったイベントに参加しているモデラーの作品が本人の解説入りで楽しめます。 掲載モデラーは117人、計500…

1999年にアーケードで稼働した「グラディウス4」版のプレイヤー機で、他と比べると鋭角的なデザインが特徴の機体です。 ということで、これにてゲームとアニメに登場したすべてのビックバイパーが立体化された訳ですが、さすがに飽きてきたので、これ以上無…

こちらはさらに進んで、レジン製のカバー付9mカッターや真鍮挽きものの主砲身に加え、タラップや艦載艇・艦載機用のカタパルトを再現するためのエッチングがセットになったディテールアップパーツの最上位版。 これで副砲の砲身まで入っていたら完璧なんです…

こちらは一段進んで、艦橋の探照灯台や煙突のループアンテナ基部などプラスチックではディテールが厚ぼったくなる部分をエッチングに置き換えたり、キットでは再現されていない主砲のキャンバス受け等を表現するためのパーツがセットされたもの。 ここまでく…

どうせならと、「長門」用のハセガワ純正ディテールアップパーツも同時購入。 こちらはディテールアップの基本となる「甲板用手摺り」や「錨見台」等がエッチングでシャープに再現できるセット。 あくまでも必要最低限の部分なんでしょうが、それでも組み立…