2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

WF2007夏とキャラホビで販売された限定品。 ベルゼルガのメタリックバージョンで、外箱は専用のブラインドボックスになっています。 本体そのものに何も変更は加えられておらず(劇中にもメタリックの機体なんて登場しないし)、イベント用の「お手軽お祭り…

こちらも2000年に発売されたフィギュアをリニューアルしたもので、ダンバインと同様、可動範囲が大幅に広がっています(ただしオーラコンバータとオーラキャノンが固定式なのはちょっと問題)。 オーラソードとオーラソードライフルといった基本武装はきちん…

バンダイの新シリーズ「IN ACTION!! OFFSHOOT」の第二弾は、2000年に発売された「オーラバトラー・イン・アクション」のリニューアル商品。 関節の可動域を拡大し、本体を全塗装しての再発売ですが、もともとオーラバトラーの造型物としては完成度が高かった…

スコープドッグの発売からわずか2ヶ月足らずで、バリエーションのブルーティッシュドッグが早くも発売に。 右手のガトリングガンやバックパック、足部のグランディングホイールなどを新規パーツで追加し、成型色をピンク系に変更した金型流用キットではある…

一冊所有している『ミード・ガンダム』は絶版の貴重品だから汚すことはできないので(笑)、MG「ターンAガンダム」製作用に、こちらの新刊を購入。 しかし、ミード画稿が全く載ってないじゃん! このシリーズ、もう二度と買うことはないでしょう。

「ブレードランナー」のメカデザインで知られる工業デザイナー、シド・ミードの手になるターンエーガンダムが、MG100体目の記念キットとして登場。 開発の方向性もオリジナルデザインをどこまで再現できるかに重点がおかれており、シド・ミードのひく美しい…

塗装済の完成品フィギュアとして発売されていた1/144スケールのAT&ビーグルが組立模型として再登場。 全5種で、MT-01は治安警察装甲車ガーシムとスコープドッグレッドショルダーカスタム3体、MT-02はエイティーフライ、ダイビングビートル3体、MT-0…

バンダイ製プラモデル。 これでロボマーク2シリーズもはや3点目。 そんなクルルの愛機は、スペースポッドモードとウォーカーモードに変形が可能。 ・・・相変らず秀逸なデザインですね! レーダーの基部が股間パーツになり、5体合体時には「右足」になるも…

スペシャルペイント版のνガンダムで、バンダイによれば「パールホワイトコーティングと要所にゴールド&シルバー塗装」で仕上げているそうですが、パッと見た限りの印象では、それほど効果的ではないような気も・・・。 シールド、ビームライフル、ニュー・…

今号は恐竜系造形の特集。 個人的にはあまり興味のない分野ですが、売れ筋商品のカタログと化している月刊誌では絶対にあり得ない特集記事だから、その方向性にはもろ手をあげて賛成したい。 模型を文化として定着させていくには、こういう雑誌こそが必要な…

ワンフェスで活躍するモデラーの作品約350点を掲載したカタログ。 公式ガイドブックではなく、あくまでも造形物としての魅力と、ワンフェスの歴史を検証しようという趣旨の本です。 サイズはコンパクトなA5版、表紙は3種あるみたいですが、とりあえず一番馴…

1980年代を代表するタカラの名作キットが当時のままの仕様で復刻。 バンダイ製のニューキットが登場した今、作ることはおそらくないでしょうが、その後のスコープドッグのイメージを決定づけた元祖的存在でもあるので、記念に所有しておく価値はあるかと。 …

こうしてみると、MS IGLOOに登場するメカニックは、やたら兵器然とし過ぎていて、ファーストガンダムの世界観からはちょっと浮いてる気がするんだよなあ。 もちろん、カッコはいいんだけどね(笑)。

スタジオ27製。 琢磨がチームに初ポイントをもたらしたスペインGPと、マクラーレンのアロンソを抜いて5位入賞したカナダGPから仕様を選んで製作できるマルチマテリアルキットです。 スーパーアグリと琢磨のコンビが今まででもっとも輝いた瞬間が2007年のカナ…

センベイ博士の天敵、Dr.マシリトが乗るロボット。 個人的には鳥山ワールドを代表するメカニックの一つではないかと思っています。 もちろん元ネタとなっているのは鉄人28号。 コクピットやランドセルの使い方がとても面白く、漫画でもその設定を活かしたコ…

ドムをモチーフにしたロボット「リブギゴ」。 こうしたパロディが「Dr.スランプ」の魅力の一つだったけど、著作権がうるさくなった現在(著作権者の利権ばかりを保護する法律にも問題はあるのですが)では、当時のように大胆なことはもう出来ないでしょうね…

ライオンなのかキツネなのか分からない動物にアラレちゃんがまたがるオブジェ風プラモデル。 お供はこれまたカタツムリか鳥か分からない不思議な生き物。 こんな「彫刻」のような楽しみ方ができるプラモデルって、最近とんと見かけなくなりましたね。

1980年代のバンダイ名作キットが20数年ぶりに再販! 当時20種近く発売されていた「Dr.スランプ アラレちゃん」シリーズから、人気の高かった4点が今回ラインナップされました。 当初は4月に発売されるはずでしたが、「諸事情」により延期され、おそらくその…

モデルアート社が刊行している季刊のAFV模型専門雑誌。 今号の特集はドイツ戦車で、1号から6号までの作例と資料が満載。 いつもながら作品は見応えがあるし、資料性も高く、HOW TO記事や様々な豆知識、さらにはコラムまで充実しており、これで2100円は正直…

コトブキヤ製プラモデル。 イリサワ流通の限定商品で、コマンドウルフ(共和国軍仕様)の成型色を赤いゼネバス帝国軍カラーに変更し、ロングレンジライフルを追加したキット。 追加されたライフル用のランナーは2枚で、通常版の二連ビーム砲のパーツも付属、…

バンダイ製アクションフィギュア。 プロヴィデンスガンダムとのコンパチ仕様。 あいもかわらずのシリーズ惰性買いです。

正式な商品名は、GFFメタルコンポジットLIMITED 1/100「RX78-3GUNDAM Ver.Ka WITH G-FIGHTER G-3ver.」。 バリエーションの定番であるG3カラーでの再登場となったメタルコンポジットのガンダムver.Kaです。 一応「限定」らしいけど、そろそろG3カラーに飽き…

やっと、ついに、待ちに待った「ゾック」がHGUC化されました。 これでファーストガンダムに登場したモビルスーツがコンプリートされることに! 前後対称の特異なデザインだから、HGUC版でも旧キットと同じく2セットのパーツで一体のMSが完成する仕様となって…

メディアワークス刊。 玩具カタログと化している『電撃ホビーマガジン』から分かれて、スケールモデルの専門誌が創刊されました。 第一号の特集は「F-16ファイティングファルコン」。 全体的に空モノが多い印象ですが、戦車系は『アーマーモデリング』や『パ…

予約はしていなかったけど、特典メモリアルディスクもちゃんと付いてきました。 ちょっとだけプレイしてみましたが、操作性はなかなか良好のよう。 変なキャラクターの登場するオリジナルのストーリーモードは、全く感情移入できないから「糞」だけどね。 で…

コトブキヤ製。 アダルトゲームに登場するロボットがプラモデルになるなんて、時代も大きく変わったものです。 デモンベインは複雑なディテールとカラーリングを持つロボットですが、いつものコトブキヤクオリティによる細かなパーツ分割で、パチ組みでも再…

AG-EX10という品番の付いた限定バージョン 既に発売されているダイビングビートルに通称「バケツ」と称される降下ポッドをセットした商品で、劇中では「クメン編」に登場。 未塗装ながらル・シャッコとカン・ユーのフィギュアも付属しており、プレイバリュー…

チャンプのアロンソが移籍して、カーナンバー1をつけて走る今年のマクラーレン。 同僚ハミルトンとのチャンピオン争いも熾烈になってきており、今期トップの注目を集めるマシンです。 今回は開幕戦仕様でのモデル化なので、フロントにブリッジウイングがな…

二年連続のF1チャンピオンチームですが、今年は一転、逆境に立たされているルノー。 けれど、ボディワークは相変らず美しいし、カラーリングも新鮮なので、間違いなく立体映えはしそう。 いずれにせよ、調子が悪くても応援し続けるのがファンですから、当然…

買うつもりは全くなかったんですが、突然アマゾンで安売りが始まったので、ついポチってしまいました。 PS2のクソゲー「ONE YEAR WAR 0079」版のMGキットを、アニメ設定カラーに成型色を変更した一点で、CGに準拠したモールドがいやらしいほど全身にくまなく…