2008-01-01から1年間の記事一覧

全300ぺージで6000円はかなり割高感がありますが、出版業界じたいが不況だし、もともとそんなに売れる類の本でもないでしょうから、まあ仕方ないかな、と。 内容は1958年の国産プラモ第1号「ノーチラス号」から1970年代中期までに発売されたキットを自動車、…

イリサワの流通限定品として、ルナポーンを地上型に戻した、通称「陸ポーン」が登場! キットは前作「ルナポーン」のキットをベースに背面パーツと脚部の一部を新規パーツで追加したバリエーションモデルです。 国産プラモ50周年記念ロゴまで入ったパッケー…

2002年のドイツツーリングカーレースに出走したJ.アレジのマシン。 シャシーはもちろん初心者向けのTT-01。 基本的には入門用セットということで、モーターやベアリング等の各部パーツやスピードコントローラーは必要最低限のものしか付いていませんが、その…

レーダー波吸収板、補強板、シートベルト2席分のエッチングパーツに、金属削り出し製ピトー管とAOAセンサーがセットされたメーカー純正オプションパーツセット。 低価格に抑えられているから、ついつい手が伸びちゃうんですよね。

超絶キットと誉れ高いタミヤの1/48「F-16」シリーズ。 確かにパーツを眺めているだけでも惚れ惚れとしてしまう出来ですねえ。 キットはブロック25/32の特徴である開口部が小さいエアインテーク、P&W社製エンジンノズル、主脚柱の小径タイヤなども忠実に再現…

ルノーのF1マシンはガレージキットやミニカーも含めとりあえず毎年押さえていますが、特に今年は非力なマシンでのアロンソ連勝、加えて日本GPのウイナーマシンでもあるので、集める甲斐があるというもの。 スタジオ27製キットは総体的にあまり評判が良くない…

「トウリョウモード」から「ペガサスモクバモード」へと組み換えが可能で、武装はクナイが2本。 これにて武者ケロロロボシリーズも完結。 いや、5体セット品が発売されてないから、まだ完結じゃないか(笑)。

サポートメカであるオーライザーを新規に追加し、ダブルオー本体もカラーリング変更とマーキングを施して差別化を図った商品。 ダブルオーの単体フィギュアの発売は10月でしたが、わずか2ヶ月でこんな商品を出すことにバンダイは企業として「恥ずかしさ」を…

FPSゲームはほとんどやらないし、やったとしてもその複雑な操作性であっという間に挫折してしまうのが常なんですが、新品で1900円だったらそれほど悔やむことはないかな、と。 このゲーム、第二次世界大戦中ドイツに占領されたフランスを奪回するため連合軍…

ハセガワのマクロスシリーズマーキングバリエーション4作目。 本機は先制攻撃部隊という設定で、VF-17とチームを組んでいるんだとか。 うん、ロービジ迷彩がカッコいいですね! キットには3種のノーズアートを含めた新作マーキングデカールが付属。 しかも単…

フジミ恒例のカラーバリエーションキット。 元ネタはフェラーリ創業55周年の記念車で、キットも実車のとおり、成型色を変更した以外はレッドバージョン(?)と全く同一の仕様(笑)。 そして、おそらく次に出るのは「イエローボディ」でしょうね・・・。

この風神は索敵と空域地域分析の機体らしい。 零神と同様に飛行形態への変形も可能で、武装としては飛対空ミサイルポッドが付属。 こちらも少ないパーツで、複雑なデザインをよく再現できているように思います。

モデロックってこれからも毎月1〜2点のペースで発売していくのでしょうか? うむむ、コトブキヤは今やバンダイに匹敵する新製品開発力を持っているのかも知れません。 しかもガレージキットメーカーとしての「先鋭性」を失っていない点がすばらしいし、この…

本体と同時発売のメーカー純正ディテールアップパーツセット。 ウイング側板、リアウイングフラップ、ラジエターコア&カバー、オイルクラーコア、ギアボックスプレート、エマージェンシープルリング、リアウイングの翼端板、シートベルト、フロント&リアス…

1976年のフェラーリF1が完全新規金型の1/20スケールキットとして、あのハセガワから登場! フェラーリの版権を現在持っているがゆえの「レアケース」なのか、それとも?? こうしたフジミやハセガワの動きが起爆剤となって大御所タミヤが動いてくれたら、と…

背中に「セブンイレブンネット」とロゴがプリントされていたので大笑い。 さすがにこんなデザインはあり得ないでしょう(笑)。 差し替えボディは劇中にも登場した沖縄土産の「ゴーヤー」Tシャツ。 こちらも大受け! でも、風香ちゃんのポーズが一定だから、…

同じくキャラホビ2008の限定品。 こちらは成型色がクロームメッキ+クリアコート版のグレンニシキ(3800円)。 会場ではかなり遅い時間まで残っていたものの、最終的には売り切れたようで。 メッキそのものはきれいなのですが、ただゲート跡が目立つのが何と…

同じくキャラホビ2008限定品(14000円)。 PG量産型ザクに別売だった「カスタムセット」からシュツルムファウスト、クラッカー、ザクバズーカを同梱し、さらに成型色を「アニメカラー版」に変更したキット。 色味的には緑が薄くなっており、MGザクver.2.0に…

キャラホビ2008の限定販売品(3200円)。 G3ガンダムのカラーリングであるグレーで成型された「ver.ONE YEAR WAR 0079」版MGガンダム。 マーキングもきちんとG3仕様になっているので、ちょっとは有難味があるかも(笑)。 と言いつつ、このキットはもともと…

コトブキヤ「ラインバレル」シリーズの2作目。 ライン・ヴァイスリッターと比較すると内容的にはかなり見劣りがするものの、単体で見ればなかなかに味わい深いキットです。 まあ元のデザインが地味ですからねえ(笑)。 キットは量産アルマとのコンパチ仕様…

感想はただ一言、凄い!! 有機的なプロポーションの再現性が非常に高く、ボリュームも満点。 金型成型に制約なんてありはしないのだ、と言わんばかりのその複雑な造形に、ただただ圧倒されてしまうキットです。 複雑なカラーリングもほぼ設定通りに色分けさ…

「機動警察パトレイバー2 the Movie」からのキット化。 「リアルメカニカルコレクション」シリーズの1点で、メーカーによればスケールモデル的なアプローチで開発したとの由。 確かに全身のモールドやコクピット内部の表現は現用機的ですが、この辺りの再現…

最近のGFFはすべて「フレームモデル」になってきていますが、おそらくフレームそのものは使いまわしをしているんでしょうね。 とすれば「皮」のみが変えられている訳で、なぜ価格が下がらないのか(むしろ上がるのか)、素人だからなおのこと不思議に思えま…

電撃大王8月号で誌上販売されたフィギュアが到着。 合併して新会社となったアスキー・メディアワークスのロゴ入りTシャツを着た、まさに会社の「記念品」みたいな商品。 もう1種ピンク地にハート柄のTシャツを着たボディも同梱されているものの、本来なら読…

約10年前の発売当時に一度組み立てた経験はあるものの、中途半端の状態のままで放置し、結局そのままゴミとなってしまったPGガンダムを再度購入。 某ネットショップでの半額セールについつられてしまったというのが本音ですが、現在は模型の価格も急騰してい…

2008年のF1選手権は終わってしまいましたが、最新型ミニカーの発売はこれからが本番。 ルノーを応援している身として、終盤戦で2連勝したアロンソのマシンは当然ながら購入! 小スケールながらボディ周辺の空力パーツの再現度はかなりのものだし、シャークフ…

アルト機に続いて、スカル隊リーダーのオズマ機が登場。 基本はカラーバリエーション商品で、S型専用の頭部(とそれに関連する襟と背部パーツ)が新規造型となっています。 スカル隊リーダー機の伝統的なマーキングは水転写デカールとマーキングシールのいず…

フェラーリ通算100勝を達成した1990年の641/2が1/20スケールの新作キットとして登場。 ということでヘルメットとトロフィーのパーツまでもが付属(笑)。 ボディパーツがかなり丁寧に磨き込まれていたり、ウイング類にはカーボン地まで再現されていたりと(…

武者ロボシリーズの四作目。 「浪人形態」から「鉄拳砲撃形態」に組み換え変形が可能。 腕部にナックルガードと大砲が装着されてはいるものの、ギロロのアイデンティティである飛び道具系の武器が少ないのはちょっと寂しいですね。

ちょっと発売の遅れた(?)最新号の特集記事は、「AFVモデリング コツのコツ!」。 模型本体やジオラマの製作テクニックのみならず、なんと「輸送用の梱包方法」まで丁寧に解説されています(笑)。 確かに、これまで説明されたことのなかった「盲点」です…