2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ガンダムを一切排除したキャラクター模型の専門誌が新創刊。 この出版不況の時期に、よくもまあこんなマニアックな雑誌を出せたものだと思います。 岡田斗司男と柿沼秀樹による対談を皮切りに、特集「ぼくらの超未来兵器たち・海外編」ではシービュー号やム…

つい惰性で買ってしまいましたが、いったい何なの、このマーキングデザイン。 素人以下のデザインセンスじゃないですか! 権利関係でいろいろと制約があるのかも知れませんが、実車よりも遙かにセンスが悪いミニチュアなんて誰が欲しがると思うの、アオシマ…

いろいろと応用がききそうな素材だったので、試しに買ってみました。 ミラーフィニッシュは「鏡面仕上げ用」、そしてチタンフィニッシュは「つや消し仕上げ用」。 何よりも取扱いが容易、かつ曲面にも馴染みやすい極薄シール仕様らしいので、まずは製作中の…

こちらは、アニメ「スカイガールズ」に登場する飛行外骨格「零神」。 組み替えで飛行形態に変形可能となっています。 武器もAMライフル、ミサイルポッド、MVロングソード、25mmナノマシン弾と豊富に付属。 余剰ランナーを活用したフライングスタンドは確かに…

アトリエ彩とコトブキヤのコラボレーションによる新シリーズ「モデロック」が本格始動! 第一弾は「フルメタル・パニック!TSR」に登場するラムダ・ドライバ搭載型アームスレイブ。 簡易キットながら、とてもうまくまとめられたパッケージになっていると思い…

『月刊ニュータイプ』誌上で通販された1/35メカニックコレクション「ランスロット」の限定品。 基本は成型色を黒に変更しただけのバリエーションキットなのですが、そもそも「ゼロ」ってのはルルーシュのことらしいのに同梱のパイロットは当たり前のようにス…

完成したら全長745mmにもなり、総部品点数はなんと802という化け物プラモデルがついに登場! 日本海軍の航空母艦「赤城」の1/350スケールキットです。 旗艦であった長門もすでに所有しているので(まだ未製作・・・)、並べるとさぞ壮観だろうとパーツを眺め…

果てしなく続くメタコンガンダムのバリエーション展開。 ついには富士急ハイランドのアトラクション「ガンダムクライシス」版のマーキングを再現したものまで発売されてしまいました。 Gアーマーはいらないからガンダムだけ単品で欲しいという声も確かにある…

武者ロボシリーズの3作目。 クルルの搭乗機はシャチホコモードに組み替え変形。 どう見てもシャチホコには見えませんが、まあその辺はご愛敬ということで。 で、悪名高きバンダイもついにセット売りは諦めたかと思いきや、前回の「武者」シリーズが12月に5体…

HCM−ProのガンダムOOセカンドシリーズ二作目はケルディムガンダム。 全く面白味のない凡庸なデザインのガンダムですが、左肩に各2個、両膝に各1個、テールスタビライザーに5個装着されているGNビットシールドの分離ギミックだけは意外性があって◎。 付属…

WAVE製ガーランドのバリエーション展開として量産型が登場! 頭部、腕部、脚部は新規部品となり、細かな部分の差異まで忠実に再現されています。 そして、相変らずボックスアートがカッコいい! 箱としての大きさも僕好みで、このパッケージのためだけに買っ…

ノンスケールとなっているものの、以前に発売されたダイゼンガーと同じサイズなので、組み合わせて遊ぶのがやはり基本なのでしょう。 実際、2体の握手パーツが付属しているのには思わず笑ってしまいましたが。 今回は通常のプラパーツに加え、PCV製の鬣、不…

かつては夢中になって遊んだゲームだし、PSP版がPSP the Bestとして発売されていることを知ってしまった以上、買わない訳にはいかないかと。 XBOX360の最新作「AC6」がイマイチ馴染めなかったので、はじめはちょっと不安だったのですが、いざ遊んでみると、…

PSP「ガンダムバトル」シリーズの第3弾。 第4弾も発売中のようですが、旧作となった第3弾がPSP the Best版として再発売されたので、試しにこちらを購入。 ガンダム、Zガンダム、ガンダムZZ、逆襲のシャア、ガンダム0083+センチネルに登場するMSとパイロット…

鳴り物入りでスタートしたアニメ「鉄のラインバレル」。 もちろん放送は見ていないけれど(視聴率的にも苦戦しているとか)、登場するロボットのデザインはなかなかに魅力的なので、立体物とのお付き合いはしてしまいそう。 で、主役メカ「ラインバレル」を…

ゲーム「アーマード・コア4」から3点目の模型化。 直線主体のデザインなので、「無骨」な格好良さが味わえるメカです。 キットは凄まじい情報量を持っており(特に背面がしびれます!)、きちんと塗装して仕上げるだけで、素組みでも「超絶作品」になりそう…

「Comic-Con International San Diego 2008」会場にて限定発売されたGFF「RX-78-2 GUNDAM Ver.Ka(クリアーエディション)」。 キャラホビ会場でも若干数が販売されましたが、当然の如く買い逃してしまったので、魂WEB商店の通販で予約。 もちろん新商品では…

初代を発売日に購入したものの、しばらくしてから売却していたので、久しぶりとなるPSP。 二代目は触ったことがないので、その薄さと軽さに驚いてしまいました。 今回はメモリースティックが同梱されているバリューパックを購入・・・、当たり前の進化なのか…

DVD付の初回生産限定盤を購入。 前作「J-POP」よりも遥かにテクノというかミニマルというかアシッドというか、とにかく一般受けを全く狙っていないその潔い音に惚れました! はじめからこっちをやりたかったんでしょうね、卓球は。 「J-POP」はあっという間…

126CKのバリエーションモデルに雨のカナダGP仕様が登場! うん、これはうれしい展開です。 だって、メーカー純正のゴムパーツでレインタイヤが付属するなんてはじめてのことですし。 当時のタイヤのディテールなんて詳しくは知りませんが、パーツを見る限り…

新型PSPを購入したので何かソフトが欲しいと思い、結局マスロスを選択。 TV「超時空要塞マクロス」、映画「超時空要塞マクロス 愛・おぼえてますか」、OVA「マクロスプラス」、TV「マクロス7」、新作「マクロスフロンティア」に登場するバルキリーをはじめ…

ハセガワ純正のディテールアップパーツには含まれていなかった長門用副砲の真鍮製パーツを購入。 当初は既製品の真鍮パイプで代用できるかもと思っていましたが、1/350スケールでもテーパーがついているのがはっきり分かるので断念した次第。 これですべての…

トランペッター製のプラモデル。 こちらも定価から70パーセントオフで購入。 ロシア海軍の大型対潜駆逐艦なんてよほどの酔狂でもないかぎり手にしないでしょうしねえ。 1/350スケールでパーツ数もそれほど多くなく、それでもマスト部分などは付属のエッチン…

タミヤのマスターワークコレクション「ウイリアムズBMW FW24 日本GP仕様」を定価の7割引(5000円)で購入。 3000円を超えるキットの組み立て済み完成品で、なおかつクリアケース付だから、かなりのお買得だと思います。 キットは生産休止中で入手困難になっ…

A4版で100頁程度の本なのに、この値段! でも基本的には「同人誌」だからやむを得ないかな、と。 と言いつつ、今時珍しい帙入り仕様なので、オブジェクトとしての本という点では大切にしたい1冊です(なんだか本体は卒業アルバムみたいだけど)。 内容は、プ…

復活第2号の特集は、フェラーリ126C2+126CK。 F1プラモとしては久々の新作となったフジミの1/20スケールキットの発売にあわせた記事なのでしょう。 マシン解説やグランプリでのエピソードにディテール写真を加えた定番の構成で、製作のための参考書としても…

第一弾のガンダムから最新作OOシリーズまでの全商品を網羅したHCM-Proシリーズのカタログムック。 『マスターピース』本と編集方針は同じようで、とにかくデザインの美しい本。 写真はすべて新撮、レイアウトも洗練されており、この辺りは月刊誌の記事を再録…

OVA完結編が発売されて1ヶ月も経ってから、アクティックギアの関連商品が登場。 ISS仕様スコープドッグターボカスタムのキリコ機とドッグキャリーのセットで、ドットアニメ付属版のキリコ機とは若干塗装が異なるものの、ドッグキャリーを含めて内容的には同…

イリサワ流通の限定品。 ブレードライガーのバリエーションキットも乱発状態で飽き飽きとしてきましたが、新規パーツでアタックブースターが付属しているので、とりあえず購入。 アタックブースターはもちろんブースターモードとアタックモードの双方が再現…

成型色変更、マーキングデカール追加のマクロスバリエーションキット第3弾。 これまでと同様『マクロスプラス』(小学館、1995年)に掲載されている機体で、YF-19の試作1号機(劇中に登場したのは2号機らしい)という設定。 デモンストレーション用のカラフ…