2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

DVD

DVDには第9話「ダウンバースト」と第10話「戦略動議」の2本が収録されていますが、相変らずツッコミどころの多いストーリーと演出で、高橋監督以下、主要スタッフの衰えを感じざるを得ません。 何だか先の展開も予想がついちゃうし、リアルな部分の設定とSF…

DVD

1983年に公開されたウディ・アレン監督・主演作品。 実はこの作品を観て、ウディびいきになった、僕にとっては重要な一本です。 今回がはじめてのDVD化なのですが、何故発売直後に買わなかったかというと、矢島正明さんによる日本語ナレーションが収録されて…

1995年に発売された、たま4人時代の最後のフルアルバム。 この直後にもっともポップなセンスを持っていた柳原幼一郎が脱退して、よりマニアックになっていった訳ですが、たまの自主レーベル「地球レコード」からの発売ということで、実はこれまで存在すら知…

HCM-Pro「Wガンダム」シリーズに主役機が登場。 MSからバードモードへ完全変形が可能で、いずれの形態でもディスプレイ可能な「スペシャルリンクベース」が付属。 シールドが中折れしてビームサーベルを収納できたり、変形作業にともなう腰部の回転に連動し…

今年になって突然「ブラックサレナ」の立体化が続きますね。 まあ、劇場版ナデシコの公開からちょうど10年ということで、目論見としては「商機」の年にするつもりだったのが、ちょっとアテがはずれたというところなんでしょうか(笑)。 バンダイの魂SPEC版…

某大手ネットショップに登録された時、なぜか価格が350円となっていたので思わず2冊購入(本来の価格は980円)。 で、今回の特集は「ザクという文化」。 カタログ(全バリエーションの紹介に名場面集、様々な商品の紹介等)と各種テキストから構成されている…

人気ゲームのシリーズ第四弾。 PS3のキラーコンテンツとされ、発売前から大層盛り上がっていたので、「スペシャルエディション」版をついつられて買ってしまいました。 これまのシリーズを一度もプレイしたことがないにも関わらず・・・、それでもF1ゲーム以…

DVD

こちらは1976年にウディが主演のみで参加した作品で、テーマはハリウッドの赤狩り。 脚本家も監督もそして俳優の多くが実際に赤狩りの被害を受けた人たちだそうな。 干された脚本家が匿名で仕事ができるよう名前を貸したダメ男ハワード(ウディ)の話で、身…

DVD

既に絶版となっている980円シリーズのウディ・アレン作品を2本発見したので、即購入。 本作は、ミア・ファローとのゴタゴタがあった頃に撮影され、ファローの代わりに以前のパートナーであったダイアン・キートンが起用されたことで話題になった作品です。 …

やまとの変形モデルに続き、海洋堂のリボルテックにもYF-21がラインナップ。 こちらはバトロイド形態のみを格好良くアレンジしたフィギュアで、劇中で見せたアクロバティックなポーズも容易に再現が可能となっています。 ピンポイントバリアのエフェクトパー…

グレンラガンに続き、物語前半のラスボスである螺旋王のラゼンガンが登場。 立体化される機会の少ないガンメンゆえに期待感も大きかったのですが、見事それに応えてくれる完成度でした。 やっぱりガンメンとリボルテック・ヤマグチの相性は抜群ですねえ。 長…

5月に発売された「ヴィンセント」のカラーバリエーションキット。 パイロットのフィギュアが異なるだけで、本体は前回のキットと全く同一。 グロスインジェクション成型ゆえに、パチ組みするだけなら、それはそれでありかも知れないけれど、やっぱり「安易」…

フラッグに続き、ティエレンまでもが1/100スケールでキット化です。 もともとがミリタリー的なアプローチでデザインされたMSなので、大スケールであることを活かして全身に加えられたモールドやシボ加工がとても心地よく感じられます。 解像度も向上し、左右…

非ガンダムタイプの敵メカが次々とキット化されて新鮮だから、本編なんてほとんど見ていないのに、模型だけはつい買ってしまう悲しい習性。 わずか1000円ちょっとの商品ですが、フェイス部にはクリアパーツ、関節部にはABSが用いられ、ブレイドライフル、デ…

通常のマスクに加え、戦闘マスクにも差し替えが可能で、武器としてチェーンマインと刀が付属。 ウルウルとした目のデカールが付くのは面白いけど、忍者をモチーフとしたデザインの割にはもっさりとしていて、何だかイマイチな印象のドロロくん。 劇中での立…

1985年のOVA「メガゾーン23」に登場する「ガーランド」が1/15スケールの完成品として、マクロスの変形トイで知られるやまとから発売されてしばらく経ちますが、最近国内向けのサイトがオープンしたHLJで最新バリエーションモデルの「ファクトリーカラー」が…

やまとの完全変形マクロスシリーズをはじめて購入。 1/72「YF-21」の発売時も店頭で買おうか買うまいか随分迷いましたが、今回スケールアップした決定版が出たので結果的には良かったのかな、と。 実を言うとマクロスシリーズの中ではストーリー的にも映像的…

DVD

ウディ・アレンの新作をDVDにて鑑賞。 昔は劇場に行き、その後ビデオを借りて何度も夢中で観ていたのに、一時期ほどはまらなくなったのは何故でしょう。 決して質が低下している訳ではないのですが、マンネリ化というか、パターン化というか、ああいつものウ…

「アイマス」シリーズ第二弾は、ピンクを基調とした衣裳の「フレンドショップ限定版」のみを購入。 今回のオプションパーツは、「婦警さんの帽子」、「カウベル」、「ねこのて」、「悪魔の足」の4種(通常版と共通)。 来月には双子のもう一人「双海亜美」が…

アルバムバージョンもそれはそれで良かったのですが、ポピュラリティーのあるオリジナル版の音もやはり捨てがたいので、結局シングル盤も購入することに。 全くノーマークだったカップリングの「有楽町で溶けましょう」も、ツボを大いに刺激された感じ。 コ…

ニューチンクエチェントを特集したムック。 実車を買う予定なんて全くありませんが(笑)、それなりに思い入れのある車なので、とりあえず情報だけは仕入れておこうかな、と。 デザインとメカニズムのおおよそは理解できるし、先代との比較記事も多く、パラ…

1989年に登場した人気ゲームのシリーズ三作目に登場する自機。 シャープなデザインラインが特徴的な機体ですが、どこかあっさりとしていて、個人的にはあまり好きじゃありません。 と言いつつも、キットだけはきちんと押さえておくことに。 これまたアトリエ…

1988年に稼動開始したゲーム「グラディウスII」のプレイヤー操作機がキット化。 個人的な記憶では、この頃(IIとIIIあたり)がゲームの人気も一番盛り上がっていたような・・・。 デザイン的にも、このII版の機体がもっともまとまりが良く、なおかつカッコい…

ケロプラの「戦国ラン星」シリーズも終盤へ。 第四弾のギロロは浪人姿での登場です。 頭には笠(ドクロのモノアイが回転するギミックも内蔵)、よれた着流しに身を包み、刀と大砲、そしてビームライフル型の剣を携える、いかにもな素浪人風情。 確かにギロロ…

HCM-Proにて「ガンダムW」シリーズが始動。 で、第一弾は死神「デスサイズ」。 今ではOVA「エンドレスワルツ」に登場したカトキハジメによるリニューアルver.のイメージが強くなっているMS群ですが、本商品のコンセプトはTV版の再現ということで、大河原邦男…

PS2「アーマード・コア ラストレイヴン」に登場する機体で、コアと頭部のみが新規開発のパーツ。 腕部や脚部、武器はすべて既存キットからの流用なのに、法外とも思えるほどの価格上昇。 流通数やパーツの多さを考慮に入れると、バンダイ等の大手メーカーの…

スタジオ27製ガレージキット。 某ホビーショーの同社ブース内で格安販売されていたのを見つけ、思わず購入。 ルノーがF1参戦30周年を迎えた2007年のイギリスGPに登場したマシンで、前年のチャンプを獲ったR26に記念のカラーリングを施した一台。 限定わずか1…

ついにリボルテックも通算50体を達成。 その記念にふさわしい漢の「グレンラガン」が登場です。 リボルバージョイントが19個組み込まれ、可動箇所が54にも及ぶ超絶フィギュア・・・、ケレン味あふれる演出が売りのロボットだから、リボルテックヤマグチで立…

ティエレン地上型に続き、バリエーションモデルとして宇宙型が登場。 各部位の効果的な小変更で印象が大きく変わるという、メカニックデザインの「手本」のような機体です。 少々はったりが強いようにも感じるものの、フラッグに比べ仕様ごとの特性がうまく…

バルキリーの敵メカがリボルテックにラインナップ。 たまにこういうピリッとしたスパイスが加わるから、いくらシリーズとしての新鮮味がなくなってきても、完全に無視することはできないんですよねえ。 このリガードは脚部が異常に長く、かなり細身にアレン…