2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

エアロパーツ満載の2000年代F1マシン製作ガイド。 プラモデルだけでなく、レジンやメタル製キットまでフォローされているのはうれしいけれど、基本的には従来の工作内容が紹介されているだけで目新しさは全くありません。 小さなエアロパーツをどの過程で組…

F1マシン好きにはたまらない1冊。 2002-2009年までF1参戦したトヨタのマシン(TF101からTF109)を題材に、F1マシンのメカニズムの詳細を写真、イラスト、テキストで紹介。 特筆すべきは、エアロダイナミクスだけでなく、エンジンの開発系譜やギアボックス…

「ボーダーブレイク」シリーズの第2弾として重火力兵装仕様の「ヘヴィガードII型」が登場。 共通のクロスフレームを用いているとは思えないほどのボリュームがある1点で、「ウィーゼル機関銃」、「ECMグレネード(コンテナ)」、「サワードロケット」、「タイ…

どうやらTVアニメ版のガンスナイパーのようで・・・。 赤をメインとした機体になり、パイロットの塗装済み極小フィギュアが付属。 で、なぜかTVアニメ版にも未登場という策敵・制圧用の大型兵器「ワイルド・ウィーゼルユニット」が新規に追加。 まあアニメは…

カウツ、フリーゲに続く「3Q MODEL」の第3弾。 NITTO製「グスタフ」にWAVEのメルジーネ用新規パーツを加えたキットで、そのままグスタフとしても組み立てられる仕様になっています。 どうりで値段が高い訳だ、とパーツを見て納得した次第。 相変わらずボック…

「極破壊少女戦機」のガラヤカたんが登場(笑)。 全高は14cm程度で1/144スケールのMSと大差ないものの、とんがり帽子がかなりの大きさになるので、実際はかなり小さな模型。 パーツ数も少ないし、その割に値段が高いのがやや気になるところではありますが、…

ついにROBOT魂でもVガンダムシリーズが始動! しかもプラモデルでは未だリニューアルされていない「V2ガンダム」からのリリースということで、まさに二重の喜びです。 V2ガンダムはもちろんのこと、追加装備を施した最終強化形態のV2アサルトバスターガンダ…

先に発売されたジェガンのバリエーションキット。 とは言え、成形色を変更し、武装と装甲を追加しただけのお手軽バリエーションではなく、頭部、胸部、肩部、足首部、バックパックなどの差異を丁寧にフォローした良作です。 機体のイメージも一新され、とて…

アロンソのフェラーリ移籍即優勝を記念して久しぶりに購入。 ニューマシンのディテール写真もそれなりに掲載されていて満足満足。 大幅なレギュレーションの変更から2年目のシーズンに入り、マシンデザインもそれなりにこなれてきたのか、美しさを取り戻して…

先に発売された「リゼル」の胸部など一部成型色を変更し、背部の大型ブースターとメガ・ビーム・ランチャーを追加したバリエーションキット。 ウェーブライダー時のフォルムは翼やメガランチャーのおかげで航空機らしさと格好良さが増すけれど、ことMS時に限…

買うか買うまいかずっと悩んでいたけど、店頭で赤の特殊メッキの色味を見て即断! 惚れ惚れとするほどに美しいのです。 ユニコーンのチタニウム版と違って塗装じたいのクオリティも安定しているし、やはり赤にはメッキが映えるっ! 特にデザインそのものが装…

表紙とメイン記事はDVDの発売とタイミングがぴったりのガンダムUC。 Zガンダム(0087年)からガンダムUC(0096年)にいたる10年間のMS開発史を追った記事や、第一話の解説、監督へのインタビュー等が掲載されています。 映画公開を控えたガンダムOOや、また…

量産型ゲシュペンストMk-II改(カイ機)に続くバリエーションキット。 成型色をブラックに変更、大型武器である「F2Wキヤノン」が追加され、クライウルブズ隊のアルベロ・エスト隊長機が再現できるようになっています。 F2WキヤノンはSレンジとLレンジの両形…

フジミのFW16用ロスマンズ+ドライバーヘルメットデカール。 ゴールドのラインがピカピカの箔仕上げになった限定版も発売されていたけど、スケールエフェクト的には明らかに変だと思うし、値段も高いので、躊躇なくこちらの通常版を選択。 当時のマシンのエ…

1月に再販された時には即完売、オークションでは高値がついていた旧モデラーズのフェラーリF92ですが、再々販はないという情報もあったものの、フジミのようなせこいメーカーがこんな商機を逃すわけもなく、案の定、再出荷されましたとさ(笑)。 ま、もう1…

F91時代へのつながりを感じさせる小型MSロトがHGUCシリーズで発売。 変形システムやフォルムは、まさに「ガンタンクR-44」を想起させてくれます。 箱型を組み合わせた、いかにもカトキハジメらしいデザインで、派手さはないものの、その機能的な美しさに惹か…

クルル版もまた「ビーグルモード」から「モビルモード」に変形するけれど、ただマジックハンドみたな「クルアーム」が前面に展開するだけで(なんだかグラブロみたい!)、これを「変形」などと大袈裟に言えるところがすごいなあ、と。 でも実はデザインとし…

ガンプラ30周年ということで、良くも悪くもバンダイの猛攻が続きそうなこの一年、その象徴的なキットがまずは年度末に登場! デカイ、安い、組み立て簡単という点をセールスポイントに、先細り感の否めないプラモデル業界に新規顧客を開拓するためのキットが…

F2ザクとギラ・ズールがHGUCで発売された以上、その間を埋めるギラ・ドーガを買わなくてどうするの、ということで購入。 バンダイの戦略にまんまと乗せられた訳ですが、今回ばかりは悪い気が全くしません(笑)。 HCM-Proの出来が良すぎたので発売当初はスル…

ガンダム0083に登場した、カトキハジメによるザクのリファインモデル「F2ザク」。 MG版は既に数年前のキットなので、プロポーションや各部のバランスは断然こちらの方が上! ほぼ完璧にカトキデザインが立体化されています。 ノーマル、ツノ付、アップリケア…

アイルトン・セナが事故死した際に搭乗していたマシンまでもがついにフジミからプラモデル化。 それも当のサンマリノGPなのだから二重の驚きです。 これまでニューウェイのデザインによる過激なフォルムのマシンというイメージがあったけど、さすがに今の目…

定価の60パーセント引き、さらにアマゾンは全品送料無料キャンペーン中なので、ついポチってしまう。 それにしても凄まじい商売の仕方ですねえ・・・、これじゃあどこも勝てませんよ。 ということで、マクロスに登場するゼントラーディ軍パワードスーツのプ…

加藤和彦を丸々1冊で追悼した初のムック。 表紙の写真をはじめ、中に収められたポートレートのどれもがカッコイイ。 今までの追悼特集ではそのチョイスがいい加減だったんだよなあ。 内容的にも本人の生前のエッセイやインタビュー、小田和正、細野晴臣との…

ハセガワの「マシーネンクリーガー」シリーズから、ファルケのバリエーションキットが登場。 設定上は後期生産型という位置づけらしい。 新規パーツは目玉の「エクサイマー高出力レーザーガン」に加え、大型レドームと左機首パネル部品。 さらには新マーキン…

マクロス世界を象徴するVF-1がついに1/48という大スケールで立体化。 もともとが小型機なので、1/48といってもそれほど大きくはなく、むしろ程よい手頃感があるので、このスケールアップはうれしいところ。 頭部はJ型とA型の選択式で、コクピットとパイロッ…

テムジンの簡易量産機。 こんな地味な機体を立体化しようなどとよくも思ったものです。 しかも若干のパーツ追加で対応できるのならまだしも、テムジンのパーツを丸々入れつつ(ゆえにテムジンの色違いバージョンとしても組めるそうな)、ランナーの空きスペ…

劇場版公開記念として、VF-25アルト機の「ミラージュコーティングバージョン」がバンダイのネットショップ限定で販売。 よくよく考えてみればメーカー直販でしかも定価販売、さらには受注生産品だから絶対に赤字になることはない訳で、次から次に安易な商品…

2009年12月19日〜25日に開かれた「ガンプラEXPO in 大阪」で限定販売されたHGガンダムver.G30thのクリア版。 成型色がそれぞれの色味でクリアーになっている以外は通常商品と同じ仕様。 2個も買ってしまって、ちょっと後悔・・・。

GFFNシリーズでもガンダムUCものがスタート。 Z?とストライクガンダムでスタートした「次世代GFF」でしたが、いきなりの高額化でイマイチ売り上げが悪かったのか3作目にして早くも方針転換、今回はダイキャスト部品をカットするなどして低価格化が図られてい…

成型色の色味がチャチなので、かなり玩具っぽい印象のユニコーンガンダム。 モードが固定式なのは遊びやすいからいいけれど、サイコフレームの塗装に荒い箇所があるし、何よりも装甲が可動式に見えない点が不満! 顔の塗装の精度がばっちりな点、そしてビー…