2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「模型」

「アーマードコア」に登場する機体を立体化する「ヴァリアブル・インフィニティシリーズ」の、ガイアにつぐ第二弾としてクレストが発売。 ゲームのとおり各パーツの換装が可能なプラモデルで、シャープかつ繊細なパーツがびっしりと詰まったボリューム満点の…

「模型」

今年復調したフェラーリのF1マシンを1/20で立体化したマルチマテリアルキット。 ルノー最大のライバルですが、一見すると非常にコンサバなデザインのマシンなので、なぜあんなに速いのかちょっと不思議なくらい。 パーツ構成は、スタジオ27製キットのいつも…

「おもちゃ」

初号機と同時発売された零号機。 イエローの成型色がちょっと安っぽく見えるものの、ガシガシと動かして遊ぶ分には全く不満ありません。

「おもちゃ」

購入時にフレンド・ショップ限定のクリアイエロー版ポジトロンスナイパーライフルをもらえたので大満足。 バンダイのプラモデルでは不可能だった劇中の様々なポーズも容易に再現でき、山口式可動の独特なクセも減るなど、リボルテック関節の恩恵が最大限に味…

ハイコンプロで「逆襲のシャア」シリーズが始動。 第一弾は、これまで立体化される機会の少なかったヤクト・ドーガ。 ボリュームあるプロポーションを完璧に再現、塗装のクオリティも高く、特に品のある「金色」の表現は感動もの。 昔に出たプラモデルとは比…

双葉社の季刊雑誌で、今号は80年代ロボットアニメの特集。 しかし、薄く、広く、カタログ的に当時のアニメが紹介されているだけで魅力はちょっと乏しいっすね。 バンダイがコンテンツの拡大を図るために昔のロボットを最新技術でキット化する「スーパーロボ…

ファンタスティック・プラスティック・マシーン、2年ぶりの新譜。 先日とある機会があって田中知之さんに直接お会いした以上、買わないわけにはいかないでしょう。 実を言えば、エイベックスに移籍後は、いわゆる「受け」狙いの楽曲が多くなってきたような感…

フジミ製。 従来商品にエッチングパーツを追加しただけのお手軽バリエーション(ワイパーは新規パーツみたいですが)。 どうせならエッチングのみを単品で売ればいいじゃん、と思うのは僕だけでしょうか? 「FR(For Advanced Modelers)シリーズ」の第一弾…

「おもちゃ」

シリーズ第一弾として、タイガー戦車の完成品が登場。 7箱で1両が完成し、全部で3種のバリエーションがあるから、コンプリートには最低でも21個が必要。 今回は、勢いで14個入りのBOXを2セット購入しましたが、実際、BOX買いの方が効率が良いのかも知れませ…

「本」

F1マシンをフィーチャーした『F1モデリング』と対をなす、ドライバーに焦点をあてたビジュアルムック『F Graphics』も既に5号目。 でも、今のF1には個性的な人間があまりいないから、写真を見ても個人的には全く面白くないんですよね。 今時っぽいイケメンが…

ほとんど意味不明の長い名前がついたガンダム。 すでにジョークとしか思えません。 「ガンダム・フィックス・フィギュレーション」の流れで、とりあえず買ってみましたが、一体いつまで続くのでしょうかSEEDもの。

「模型」

「ケロロ軍曹プラモコレクション」シリーズもいよいよネタが尽きてきた? こんなものまで立体化されるんだからびっくりです。 個人的には、ツボにはまりまくりで面白いんですがね。 マイクやスタンド、ボクシンググローブなどの付属品も充実しており、相変ら…

「模型」

第二次大戦中に活躍したフランス軍の戦車B1bisが、1/35スケールで初のキット化。 ドラゴンやトライスターのキットに慣れてくると、箱を開けた瞬間アレッと思ってしまうほどパーツが少ないため、なんだか損した気分になるかも知れません。 しかし、パーツを眺…

「おもちゃ」

お目当てのキングゲイナーが、小さくてモールドもダルダル、なおかつ塗りも粗いという粗悪品で大ショック。 「おまけ」扱いだから仕方ないんだろうけど、アナ・メダイユの出来がそこそこ良いだけに、あからさまな手抜き仕事に腹が立ちます。 久々に買って後…

「模型」

「F430」のバリエーションキット。 限定品と銘うちつつ、次々にバリエーションが出てくるフジミのフェラーリシリーズであるが、それでも生産数が少ないので、あっという間に店頭から消えてしまいます。 1種出すごとに契約料を支払うのであればもっと市場に流…

「模型」

「MS IGLOO」という全編CGによる新作ガンダムに登場する試作モビルスーツで、コンペでザクに負けたという設定らしい。 映像は見たことないけど、シンプルかつ精悍なデザインの、フォルムの美しさが映える機体で、個人的には非常に好み。 ラインがちょっと「…

ほとんどが新作、さらには作例のレベルもすこぶる高い。 別冊ムックはこうでなくちゃね、という良い見本。 タミヤ、ドラゴン、トライスターから発売された様々なドイツ4号戦車がジオラマや単体作品で次々に登場。 山田卓司、島脇秀樹、青木周太郎といったベ…

マックスファクトリーの、「35MAX」と命名されたボトムズの完成品シリーズが始動。 第一弾のスコープドッグは、付属品が追加される次回の「ターボカスタム」まで待つとして、とりあえず「スタンディングトータス」のみを購入してみました。 ギルガメス軍のヘ…

「模型」

キットと同じハセガワ製。 よく見たら「竣工時」のエッチングパーツということで、慌てて購入。 キットが限定品である以上、こちらも限定のはずだから。 使う使わない(使えない)は別にして、ディテールアップパーツを持っているというだけで何故か安心して…

ハセガワ製。 5月のホビーショー発表商品が早くも店頭に並びました。 「不沈艦」と称された日本海軍最強の駆逐艦「雪風」が、前作「三笠」のフォーマットを受け継ぎ、1/350スケールで模型化。 第一弾は昭和15年の竣工時をモデル化した限定版で、同スケールの…

「模型」

バンダイのEXモデル「サムソン・トレーラー」とほぼ同じ価格でこんな精密模型が買えるんだもんなあ。 トライスターって、ほとんどガレージキットメーカーみたいなものなんですがね、バンダイさん。 ともあれこのキット、前作「4号戦車」で酷評された汚名を…

「本」

メディアワークスにしてはかなり力の入ったエディトリアル・デザインで、「レイアウト」という書名のとおり、「この本ってオシャレでしょ」的な雰囲気が満ち満ちています(笑)。 それでも、せいぜい「オシャレ」(カタカナで書くところがミソ)なだけで、「…

「模型」

少ないパーツ数で巧みに立体化されたジオン軍の支援トラック。 超マイナーメカだから、プラモデルになっただけでもありがたく思わなきゃいかんのだろうけど、やっぱり値段が高すぎるよ! ガレージキットメーカーのインジェクションキットならまだ話も分かる…

「おもちゃ」

こちらは正真正銘の最新モデル。 グフの登場シーンが再現できるように「ザク2(陸戦型)」と同時リリースしたんだろうけど、本当は「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」という名台詞を連想させるために出したんじゃないの?・・・って勘ぐっちゃうくらいに完…

バンダイ製完成品トイ。 シリーズno.2の「ザク2 F型」のバリエーション商品で、地上用にスラスターノズルが大型化、武装も追加されてはいるものの、本体の基本構造が古いままなので、最新モデルと比べればやはり見劣りしてしまいます。 本体そのものも常に…

講談社インターナショナル刊。 「How Japanese Toys Conquered the World」と副題が付いているように、日本のトイ文化が国際的な視点から論じられています。 海外トイや企業のマスコット、さらには村上隆、奈良美智のアートグッズも紹介。 洋書ですが、ビジ…

開発と生産は中国のトランペッターなのでしょうか? 厚手の紙を使いキチキチに閉まった中国製の外箱にもだいぶ慣れてきました。 ハセガワが先行したVF-0Sのバトロイド形体・・・、価格の手ごろさと作りやすさではウェーブが上だけど、その他の点ではすべてハ…

プロポーション、ギミック、内部メカの再現度、パーツ分割と色分け等、すべての要素においてMGシリーズもほぼ「完璧」の域まで達しつつあり、そのまま組み立てるだけでマ・クベの乗ったギャンの勇姿が完全に再現可能。 最近のバンダイの技術力向上には目を見…

ハセガワ製。 既存商品に、収納状態サスペンションと60cm砲用の装填台支柱部品が追加されたバリエーションキットで、カール量産型の輸送状態が再現可能。 小池繁夫の描く、美しいボックスアートにも目を奪われてしまいます。

「EO teck」シリーズと題されたビッグスケールキットの第1弾。 「ワンコインフィギュア」シリーズと同等のクオリティを持ったブリットの塗装済フィギュアも付属。 シャープなエッジを持ったパーツ群と過剰な分割に心が燃え上がってくる。 箱を開けたときの…