2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

実は1/100、1/60スケールよりもこちらの方がスタイルは良いと思うのです。 ただ小さいのでモールドがかなり甘いし、簡易キットなので関節部がポリキャップ剥き出しな点もマイナスポイント。 しかも小さいので修正はかなり困難。 さてさてどうしましょうかね…

久々の再販となったHGオーラバトラーシリーズ。 このズワァースはラスボスのようなイメージがあるものの、実際は単なるやられメカなんですよね(笑)。 前後左右にボリュームのあるオーラバトラーで、把握の難しいデザイン画のフォルムが的確に立体化されて…

バイファム放送30周年を記念した1点。 残念ながらインジェクションキットとしてのリニューアルはなさそうですが、たとえガレージキットだとしても、スタイル、可動ともに2013年モードのバイファムが出たんですから、それだけでもありがたいと思うようにしま…

「三二式伍型漸雷」のバリエーションキット。 成型色がグレーに変更され、ヘッドバイザーが新規造形となっています。 本体の変更点は以上ですが、オプションパーツはオール新規。 連装式バズーカの「ライドカノン」は分離可能で、さらに「エクステンドブース…

ついに大本命の「よつば」がプラモデルに! フォーマットはいつものコトブキヤフィギュアプラモと同一ゆえ、安心して組み立てることができます。 フェイスパーツはタンポ印刷済みのものが5種(笑顔、無表情、喜び顔、怒り顔、涙顔)付いており、フィギュアそ…

ホンダP3に続く、ウェーブ久々のロボティクスプラモ。 となると、あまりにも有名な「ASIMO」が出なかったのは、やはり版権問題がややこしかったからなのかなあ。 でも、それはあくまで憶測。 独立行政法人の産業技術総合研究所が開発元ってことでキット化の…

魂WEB限定商品の、さらなるカラーバリエーションアイテム。 ガンダムUCに登場した機体をMSVの設定画にある赤いカラーリングに変更したもので、本体、付属品ともに一切の変更点はなし。 赤い色の方がガンキャノンらしくていいんだけど、売り方のあざとさがよ…

RG「Zガンダム」のカラーバリエーションアイテム。 「ガンダム0087グリーンダイバーズ」に登場した機体で、直接的な描写こそないものの、アムロが乗っているような気配を感じさせることで話題になったMSです。 基本は成型色を変更したキットで、パーツの変更…

こちらは緑がメインカラーのトカマク機。 ショウ機、トッド機と同じく「オーラ・ショット」と「オーラ・ソード」が武装として付属しています。 「スペシャルエングレービングシール」も同梱されていますが、こちらはトッド機と同一のもの。 ・・・で、30周年…

今年はダンバイン放映30周年なんですね。 30年前がつい昨日のことのよう・・・、30年後はもはや生きているかどうかさえ怪しいし、時の経つのってホント早いものです。 ということで記念商品として、いまさらながらのMGダンバインを活用したトッド機とトカマ…

MG版のトールギスIIはWEB限定商品に。 単なる成型色の変更にとどまらず、形状の異なる頭部やカラーリング再現のために一部外装が新規パーツとなっています。 トレーズ・クシュリナーダ(立ち、座り)、レディ・アンのフィギュアと専用の水転写式デカールも付…

HGUC 1/144「ユニコーンガンダム2号機 バンシィ(デストロイモード) NT-DクリアVer.」というものすごく長い商品名のキット(笑)。 映画上映館で限定発売されたバンシィデストロイモードの「NT-DクリアVer.」をパッケージ変更し、WEB限定商品に仕立てたもの。…

DVD

「商材」としての価値が予想を遥かに上まったのか、当初の予定から1巻増えることの決まったガンダムUC。 本来なら「完結」のはずだったこの6巻は、ラストに向けての「助走編」という感じになり、物語を整理するための会話シーンが多く、戦闘シーンは冒頭とラ…

サイクロン号に続き、仮面ライダーV3の愛機がプラモデルに。 それはそれで悪いことじゃないけど、なにせ開発元はフジミ。 前作のサイクロンはエンジンなしのスカスカモデルで定価5000円という愚行を犯し、マニアから顰蹙を買ってしまう有様。 これで他社から…

硬派路線(笑)を貫きとおしていたモデルアート社が、ついにキャラクターモデルを扱うことに。 本丸の『モデルアート』ではなく、あくまでも「別冊」という形式にとどめたところにちょっと意地が垣間見えたりもして。 さらに最新キットを扱わないってところ…

満を持して投入された307でしたが、4速ギアという選択が裏目に出て、戦績は低迷。 優勝はエースのグロンホルムが第9戦フィンランドで記録した1回のみというワークスチームらしからぬ不甲斐なさで、翌シーズンをもってプジョーはWRCから撤退してしまいました…

このエレール製ルノー5ターボは昔に買った記憶があるんだけど、気がつけば行方不明(笑)。 まあ箱も小さいしねえ・・・。 輸入プラモとしては1000円を切る安さなので、再度購入することに。 元サンク乗りなのでサンクターボへの憧れはすこぶる強く、できれ…

タミヤの定番キットに加え、近年ドイツレベルも新規キットを発売するなど、1/24スケールの選択肢はたくさんある2CV。 人気はいつまで経っても衰えないですね。 エレールも1/24と1/43スケールの2CVを生産していますが、さすがに古い模型なので、今更1/24を買…

逆関節構造がウリのACが「D-スタイル」に。 ゆえに膝関節も一応可動するという(笑)。 絶妙のデフォルメプロポーションをとてもシャープな造形で表現しており、「D-スタイル」のクオリティが一段引き上げられた印象。 細部に塗装が必要な点はまあやむを得な…

相性の問題か、GSIクレオスのラインチゼル廻し掘り刃では曲線がうまく彫れないので、通常のケガキ針を別途購入してみることに。 刃の先端はすごく細く、ラインの太さは0.2mmくらい? 刃先の形状は「針」だし、グリップ部も円形なので、個人的にはとても扱い…

特集は新作発売にあわせて「機動戦士ガンダムUC」。 まあ当たり前でしょうな。 その第6話に登場するMSや戦闘シーンが詳しく取り上げられています。 そしていつもの「宇宙戦艦ヤマト2199」に「ガンダムAGE」、そして「ガールズ&パンツァー」といった定番ネタ…

予選3位を獲得するも、決勝ではリタイアしてしまったワトソンのファンカーも同時発売。 ラウダ車との違いはホイールのみ・・・。 いかにもフジミらしい、普通であれば文句のひとつも言いたくなるキットですが、バリエーションに限りのあるBT46Bなので、今回…

当時流行のグランドエフェクトマシンをその基本構造上どうしても作ることができなかったブラバム・・・、デザイナーのゴードン・マレーは何とリアに大型ファンを付けて強制的にシャシー下面の空気を引き抜くというアイデアを考案。 しかも「ラジエターの冷却…

一方、こちらの洋式便所になると途端にキチガイ度がアップしますな(笑)。 商品名は一応「洋式便所」となっていますが、どう見ても「男子便所」と対をなす「俺たちの女子便所」でしょう。 パッケージの色だって「赤」ですしね(笑)。 キットではひとつの個…

教室の机や椅子とか理科室の机とか階段とかブランコならまだ理解できるけど、ついにトイレまでプラモデルに。 こちらはその名もズバリの「男子便所」。 トイレの壁と床の一部が再現され、そこに小便器2つと手洗い場が設置できます。 モチーフとしては学校の…

以前出版された『機動戦士ガンダムUC カトキハジメ メカニカルアーカイブス』と対をなす設定資料集。 判型も同じ文庫サイズ(B6)で、横になってパラパラめくれる点はいいですな。 『メカニカル アーカイブス』では小説版のMSが扱われていましたが、こちらは…

主役ガンダムなのに、出来の良いプラモが存在しないV2ガンダム。 MG化もHGUC化も当面なさそうですし・・・。 それでも、無理矢理変形機構を盛り込んでフォルムが破綻してしまった1/60、1/100に比べると、この非変形の1/144モデルがもっともバランスが良いよ…

1992年のF1GPを支配したウイリアムズFW14Bの特集本。 シリーズ第3弾での登場も至極妥当でしょう。 すでに20年も昔の車になってしまったので、こうして1冊にまとめてもらえるのはありがたいですね。 当時の写真に加え、現存する車を仔細に捉えた豊富な画像と…

中学生の頃それなりに読んでいた「ジョジョ」がいつの間にかこんな人気になっているとは! ジョジョ展はチケットを手に入れるが難しかったようだし、荒木飛呂彦を特集した『美術手帖』は過去最高の売り上げを記録したそうだし、実はまだ連載も続いているとい…

MGキットに装備できる「アームド・アーマーDE」のキットが付属する特装版。 もちろんこのプラモが目当てが買いました。 メーカーの思惑どおりにきちんと動く良き消費者です、はい(笑)。 しかしHGUCではこいつを装備した新キットが出たのに、MGじゃホントに…