2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

海外のイベントで限定販売されているキットが国内向けにも少量用意されましたが、「どうせ単なるクリアバージョンだろ」とタカをくくっていたものの、ラジオ会館のコトブキヤショールームでサンプル品を見たら、印象が一変。 もともとの配色に近い色味でパー…

「ルノーRE20」、「ウィリアムズFW14B」と「FW15C」、「フェラーリ312T2」などの1/12スケールF1マシンからラリーカー、市販車まで、一戸が製作しホビージャパン誌上に掲載された様々なカーモデルを60点も収録したムック。 分厚くて、ボリューム満点です! 一…

今回の特集は「無敵!空想科学戦車の逆襲!」。 かつてプラモ市場で人気のあった空想戦車の特集で、登場するのはイマイ「連結戦車クローラー」、ニットー「地底戦車ジェットライザー」、ミドリ「アトラス/キングモグラス」等々。 それにしても昔のプラモは面白…

こちらは初回限定生産のブルーカラーバージョン。 もちろん、中身的には「赤」と全く同一。 単価が高いから、こういうバリエーションは商売的にかなりうまみがあるんでしょうねえ。 あ、それからもう1点気になったことが。 決して安い商品じゃないんだから…

個人的にはこれまた期待はずれの1点でしょうか。 ホワイト部分が成型色そのままのなので、ひどくおもちゃ然としているからです。 せめて墨入れでも施されていれば雰囲気も少しは変わったかも知れませんがそれもオミット、さらには一部マーキングがドライデカ…

HCM-Proシリーズのセラヴィーもとりあえず買ってみましたが、ロボット魂版で遊んだ後はちょっと物足りなさを感じますね。 GNバズーカIIは分離合体のギミックを内蔵し、GNキャノンとの連結も可能になっているけど、これはロボット魂版でも同様。 せめてサーベ…

「ジェノザウラー」の改良型という設定の「ジェノブレイカー」ですから、キットも「ジェノザウラー」が基本となっています。 武装は「レーザーチャージングブレード」と「NZR複合センサー」。 高機動化のための「荷電粒子コンバーター」、「ウイングスラ…

「キングゲイナー」になる以前の姿という設定の「斬」がまさかのリボルテック化。 頭部の丁髷的意匠や武器の太刀、クナイ、鞘など「和風」というか「忍者」がモチーフのオーバーマンです。 動画として動かす必要はないので、ディテールの密度があがり、さら…

いざ手にしてみると、想像以上に小さいですねえ。 これで4Gの容量があるんだから、技術の進歩というのは本当に凄まじいものです。 「音声ガイド」とヘッドフォン部分に装備されたリモコンでのかんたん操作が本モデルの売りになっていますが、思いのほか使い…

もともとはイベント限定品として発売されたモデロックのスカイダイバー2種が、昨年電撃ホビーWEBでも受注販売され、最近になってようやく到着。 成型色が黒に変更された以外に本体の変更点はありませんが、このキットの目玉はランナー1枚まるごと使った本格…

ゼータガンダム編に続く、「マスターピース」シリーズの第二弾。 「ダブルゼータガンダム」がテーマというだけで、個人的にはうれしくなってしまいます。 小松原博之を筆頭とする人気原型師の手になるダブルゼータ時代のMSが立体+特撮で楽しめるビジュアル…

2006年発売の「CON10Po」に続く11枚目のオリジナルアルバム。 ここしばらく数字を織り込んだアルバム名が続いていましたが、今回ここまでストレートなアルバム名を付けてくるとは思いもしませんでした(笑)。 それにしても、木村カエラとのシングルがオリコ…

これでメサイアバルキリーの四種すべてがキット化されたことになるわけですが、すでにワクワク感など皆無ですし、むしろいい加減うんざりしてきましたね。 青いカラーリングは意外にきれいだし、精密射撃用スタビライザーフィンと高額射撃サイトが展開する「…

こちらは「アニメーションのカラーリングを徹底再現」という触れ込みの、手抜き成型色カラー版。 リペアパーツ以外はDX版と同じ付属品ですが、もちろん「ゼログラビティーベース」も無塗装。 完璧なまでに僕の「物欲」を断ち切ってくれたこのエクシアにひた…

ガンダムエクシアがSUPER HCM-Proで登場。 ガンダムとザクがあまり売れなかったのか、いきなり新作からの立体化となりましたが、さらにはこれまでのような全塗装仕様はDX版となり、成型色を基本として価格を下げた通常版との2種で展開するなど、バンダイにも…

ガンダム30周年の記念商品として「特殊ホワイトメッキ」をパーツに施したユニコーンガンダムが登場。 なんでも今年1年限りの生産なんだとか。 確かにパーツ状態で見ると美しいけれど、アンダーゲート仕様じゃないから、ゲート跡の処理がちょっと難しそう。 …

開発もこなれてきたのか、さらに完成度があがってきたROBOT魂シリーズ。 造形的にも、質感的にも、塗装の精度についても不満点が一切ない、高いクオリティを持つ玩具です。 ビームクロー展開状態のパーツもきちんと2本付いており、それだけでプラモデルより…

ビッグワンガムでおなじみのカバヤが久しぶりにプラモデル入りガムを発売、しかもネタはラインバレル! 企画スタッフの中に熱心なマニアでもいたのでしょうか(笑)。 ラインナップは、「ラインバレル」、「ラインバレルmode-B」、「ヴァーダント」、「ハイ…

昨年秋に発売されたリズムゲーム。 いかにもWiiらしいゲームで、難しい操作など一切不要、感覚に頼って遊べるので、息抜きにはもってこいの1本です。 その分奥深さには欠けるので、飽きがくるのもまた早そうですがね。 任天堂のゲームにしてはめずらしく値崩…

1/35スケールではそれほど大きくならない88mm砲を、膨大なパーツ群で組み上げる超精密キット。 エッチングやメタル等のおまけパーツもたくさん入っていますし、計器パーツは印刷済みで、デカールはカルトグラフ製。 ・・・実を言うとこれ、他のキットにいろ…

完全新規でファルケがプラモデルになるということも驚きですが、それよりもハセガワというメーカーのアイデンティティより、「マシーネンクリーガー」というコンテンツのアイデンティティを優先させたことの方が凄いと思います。 1983年に横山宏が製作したオ…

おそらく、倒産した某大手ネットショップからの流出品なのでしょうが、定価で5000円を越えるものが1000円台で叩き売られていると、どうにも悲しくなってきます。 大人の復刻倶楽部から再販された「ゼロX号」もそれほど話題にはならなかったようだし、もはや…

マルボロとストライプのロゴが再現できるデカール。 やっぱりこれがないとマシンが締まりませんからねえ。 発売元はTABUデザイン。 どうやらスタジオ27の別ブランド名らしいのですが、TABU=タブーって噂は本当なのでしょうか(笑)。

キットに封入されている特典冊子のような内容なので、この200円という価格を高いとみるか安いとみるか・・・。 往時の模型情報の人気は、やはり加藤編集長の「暴走」、言い換えるならユーザー≒編集VSバンダイという構造によるものであったことを改めて思い知…

1/100スケールで15cmちょっとの大きさなのに定価が5000円とは暴利じゃないか、と当初は思っていたものの、そのパーツ群を見て納得。 とんでもないボリュームじゃあないですか! もともと複雑な配色を持つバーチャロイドなのに、組み立てるだけでそのカラーリ…

小さいけれど、立体としての密度感が高い1点です。 背部に「液冷式荷電粒子ビーム砲」or「780mm榴弾砲」、脇部(?)に「液冷式2連装高速自動キャノン砲」を備え、センサーユニットや赤外線投光器といった装備品もたっぷり付属。 それにしても、亀の如く頭…

スーパーロボット系のロボットは正直あまり好きではないのですが、とりあえず「シリーズ買い」ということで。 今回のグルンガストもNONスケール、非変形というこれまでどおりのフォーマットで登場となりましたが、並べてみると代を重ねるごとにデザインがレ…

定価から40パーセント引きになっていたので、思わず購入。 各部のモールドが少ないので、ややあっさりとした印象を受けてしまいますが、むしろマッスとしての魅力を楽しむべきデザインなのでしょう。 ターンXでロボット魂を見直したというか、ABS・PVC・POM…

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イギリス版の新品が日本円でそれぞれ約900円。 これまた安いですよねえ。 ジブリ作品は「定番」だから国内だとなかなか安くなることもないので、この値段は本当にうれしい限り。 ただ「耳をすませば」だけは未発売らしく、個人的にはちょっと残念でしたが・…

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こちらはイギリス版の新品が日本円に換算して約598円! 1995年に公開された「攻殻機動隊」と2004年の「イノセンス」の2本セットにも関わらず、どうしてこんなに安いのでしょうか(笑)。 実は2作ともに未見。 もともと押井守はあまり好きじゃないし、「ジャ…