2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【模型】

ディズニー製作配給がどうしても気になって結局劇場には足を運ばなかった「スターウォーズ/フォースの覚醒」。 バンダイのプラモは「プラモとしての出来」が超絶に凄いのでとりあえず買ってますが、旧作モチーフのものはすべて複数個買いだけど、新作はすべ…

【模型】

かなりの高評価を受けている1点ですが、僕も同意。秀作揃いの「オルフェンズ」シリーズの中でも、このキットはさらに一段上を行くような仕上がりです。 グレイズの原型という設定なので随所にグレイズの面影を残しつつもスペシャル機らしいメリハリが付けら…

【模型】

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」版MSV。バンダイ的には 「Mobile Suit Discovery」シリーズと呼ぶらしい。 ザク、グフとドムの間をつなぐ機体のようですが、いろんなこじつけが多そうだから(だって「ビーム・バズーカ」持ってるし)、設定は基本無視するこ…

【模型】

な、なんと!マニアックな特殊潜航艇S号までがキット化されてしまいました。安価なメカコレシリーズの利点ですね。しかし手抜きは一切なく、成田亨らしいフォルムとラインがきっちりと表現されています。 キットをベースに成田さんの彫刻《八咫》(のうちの1…

【模型】

キマリス用の「大型ブースター」とグレイズ用の「バトルブレード」に、デモ隊が使った「ユニオンモビルワーカー」がセットになったもの。 成形色はキマリスブースターにあわせた青紫一色なので塗装が必要になります。武器は他のMSにも転用可能なので、プレイ…

【おもちゃ】

旧イマイの手強いプラモは今でも手に入るし、リボルテックでも完成品が出ていますが、これを見てしまうとプラモ作る気力失せちゃうし(実際作りかけ)、妙に足長のスレンダー体型になっている海洋堂のゴム人形に至ってはゴミ箱行きが決定。それくらいに圧倒…

【おもちゃ】

全高約80cmの完成品フィギュア。低価格の割にしっかりとした作りになっています。可動はほんのオマケ程度ですが、この大きさが全てを吹き飛ばしてくれます。 マントもちゃんと布製(しかも2枚重ね)だし、細かな部分の塗装もしっかり施されています。 あまり…

【模型】

カウンタック系とは異なる曲線美を持つミウラ。ランボルギーニのようなメーカーには世の流行に逆らって、この傾向のデザインも発展させて欲しかったところ。ヘッドライドにはちゃんと睫毛もあるし、そのグラマラスなボディラインから見ても、やっぱりグラビ…

【模型】

1970年末に発売開始されたセリカのファーストモデル。通称は「だるま」でしたね。当時は小さな子供でしたが、この車のことはよく覚えています。だって「だるまのくせにかっちょええ!」んだもん。セールス的にも好調だったようで実に7年という長きにわたって…

【模型】

1969年に登場した初代フェアレディZの高性能グレードタイプの「Z432」をさらにレース仕様に改造したものが、この「Z432R」。1970年にわずか30数台が発売されたのみで、しかしも当時は売れ残ったという話も・・・。だって、窮屈なバケットシートで、スペアタ…

【模型】

2005年発売なので比較的最近のキットなのですが、なかなか再販がかからず、現在ではやや入手困難になっています。 実車どおりハンドメイドの「最初期型」、量産丸目タイプの「前期型」、角目の「後期型」の3種が発売されましたが、個人的に強く印象に残って…

【模型】

パーツの一部を往年の「S800」から流用しているものの、ほぼ2015年のブランニューキットと言って差し支えない「S600」。 昔のキットに比べたら価格は上昇してますが、それでもこの内容だったら納得です。 オープンカーゆえのインテリアの充実度!バックミラ…

【模型】

ミウラP400Sをベースにし、1969年に1台のみ製造された実験車であるイオタ。しかも事故で全焼しているのでオリジナルのイオタはすでにこの世には存在しません。それがいわゆる「J」と称されるもの。後のモデルはすべてレプリカですが、それでも数台が生産され…

【模型】

スーパーカーブーム当時に「LP500S」と称されたのが、このウォルター・ウルフ・カウンタック。石油王が作らせた、LP400をベースにした世界に3台しかないスペシャルモデルです。 このブログでもアオシマ製1/24「ランボルギーニ カウンタック LP400」(http://…

【模型】

実車は1970年の発売ですから1997年にタミヤがキット化するまで17年。リリース当時もおそらく「ヒストリックカー」的な扱いだったのでしょうが、さらにそこから20年も経つなんて・・・。さすがはタミヤ、プラモデルとしての古さを全く感じさせないし、未だに…

【模型】

この車についてはもはや何も言うことはないですね。1965年に発表、プロタイプでレースに出場しながら熟成させ、1967年に一般販売された、おそらく日本でもっとも有名な車。 その昔、福岡の篠栗というところに住んでいた頃、近くの藤壺自動車工業という車屋に…

【模型】

レギュレーション上、一般用車両も販売されたものの、市販車ベースではなくあくまでもラリーに勝つことを目的として開発されたパーパスビルトマシンのランチャストラトス! 全長は3.7m(ホイールベースはなんと軽より短い!)なのに全幅はなんと1.75mで、全…

【模型】

元はニットー製のキット。フジミが金型を買い取って再販した1点。 ゆえにフジミらしからぬ精密さを持っています(笑)。定価で2000円を切るのにエンジンも足回りもしっかりと再現されている良キットです。 ただ金型のメンテをサボっているのか(やはりフジミ…

【模型】

元となる512BBは2007年発売のキット。フジミがフェラーリを最も精力的にリリースしていた時期に新規開発された1点なのでかなり気合いが入ってます。 フロントカウルは固定ですがリトラクタブルライトは開閉式。リアカウルは細いスリットが見事に抜けているし…

【模型】

「スポーツカーシリーズ」ちゃうやろ!という定番のツッコミはさておき、いきなり1930年代の車をタミヤがプラモデル化するとは驚きでした。「トヨタ」ではなく、まだ「トヨダ」ですよ(笑)。先ごろ1/35のMMシリーズで「トヨタAB型フェートン」が発売されま…

【模型】

1967年にデリバリーが開始された「ダットサン フェアレディ」の完成形。ちなみに日本車ではじめて最高速200km越えを記録した高性能スポーツカーです。 1970年に後継となる「フェアレディZ」が発売されてからは、「フェアレディといえばZ」という認識が定着し…

【模型】

2012年発売のキット。急に僕の中で車模型ブームがやってきて、昔懐かしい車や「スーパーカーブーム」の頃の名車を集めはじめたけど、これは久々に「買って失敗」と思った1点。 まず定価で4000円もするキットとは思えないほど箱の中がスカスカ。値段も値段だ…

【模型】

子供の頃によく見かけたカローラレビンTE27。発売開始されたのは1972年なんですね。懐かしの1台です。 これぞ「ホットハッチ」って雰囲気がたまりません。ボディカラーはもちろんダークグリーン一択でしょう! 後継のTE37があまりにも駄作(見た目も性能も)…

【模型】

こちらは1960年代を象徴する名車。日本で初めてGTを名乗った車ですよ!やや丸みを帯びたフォルムがイカすですよ!兎にも角にも「高度成長期の日本」と聞いて真っ先に連想される車であることは確かでしょう。 CKBの曲を聴く限り、当時は「週末は〜カミナリ族…

【模型】

1980年代の名車のひとつ。身近で乗っている人もいたけど、かっこよかったなあ。 僕らの世代にとって、サソリマークのアバルト仕様はもうそれだけで「憧れ」でした。 このキット、金型自体は古いもので元々はモーターライズ仕様だったようです。フォルムは悪…

【おもちゃ】

完成品のラジコン。男の子の心をくすぐるキャタピラ+ブームアームの「働くメカ」を代表するパワーショベルです。最近はいろんな事故や災害が立て続けに起こるので、テレビなどで目にする機会も多いですね。良くも悪くも。 1万円ちょっとの価格なのに、スケ…

【模型】

こちらはホワイトバージョンのマテリアちゃん(名前という認識でよいのだろうか?)。 ノーマルバージョンとの違いは成型色のみ。 髪の色がピンク、衣装(?)はホワイトとゴールドに変更されています。 全体として柔らかな感じが強調された、こちらのバージ…

【模型】

ごつい装甲と武装で身を包んだフレームアームズ・ガールの素の姿。 例えるならMS少女からMSパーツを取り去ったようなものです・・・、ってそれじゃ単なる「少女」やん(笑)はい、実際にその通りでした。ロボットプラモだったのに、いつの間にか美少女プラモ…

【模型】

2011年3月下旬に発売されたキットを、5周年の記念に今購入してサクッとパチ組み。 もとは2004年に発売された「ウイングガンダムVer.Ka」で、パーツの変更等は一切ない、単なる色替え商品。あ、デカールも変わっているか(笑) ゆえにフレームの構造は古くて…

【模型】

グレイズ改のさらなる改良機(ややこしい!)。 グレイズ改のキットに新規の頭部、肩部、腰部リアアーマーが追加されています。 他MSの部品を流用しながら改修に改修を重ねていくという設定は良いですね。しかもどんどんカッコよくなっていくという(笑)ゆ…