2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

青を基調としたトゥランファム。 立体物として、大河原立ちがこれほど似合うロボットも他にないような気がします。 頭部に限って言えば3体の中でもっとも好み、腰部のデザインも良いですね! キットはもちろんモナカ割りでパーツ数も少なく、また1/100という…

赤と白の配色がとても美しいネオファム。 RVはいずれもシルエットは同一ながら、各機の造形が隅々まで違う、金型流用のきかない玩具メーカー泣かせのデザインですね。 効率的な玩具化が何よりも意図される現在では、ちょっとあり得ないデザインかも知れませ…

名作の誉れ高い1/100のバイファム。 足首が短く、肩関節の位置が若干低いくらいで、あとは無問題。 パーツの形状も各部のバランスもディテールも、すべて満点をあげて良い完成度の高さです。 シンプルかつボリュームのあるフォルムがバイファムというロボッ…

ガラヤカ3点目のバリエーションキット。 目玉は「ププルニュ・バトン」が変形(?)する接近戦用武器の「はんまぁ」。 パーツ数はそれほど多くはないものの、設定のカラーリングを再現するため青、白、グレーの3色で成型されています。 さらに、ネジ止めで…

首が埋まった異形のフォルムが魅力のガッシュ。 バザムと同様、太めの造形が見事に劇中のイメージと合致した、出来の良い1点です。 曲線が主体となる各部の形状も秀逸だし、相互のバランスも見事にまとまっています。 曲面にスジ彫りはあまり似合わないと思…

こちらは偵察用のアストロゲーター。 口から伸びるカメラがイヤ〜ンな感じです。 ずんぐりむっくりの太めのプロポーションがバザムのイメージとピッタリ! もともと派手なポーズが付けられるロボットでもないし、むしろ半端なポージングの方がそれらしいと思…

久々の再販となったバイファムシリーズから何点か購入。 まずは敵側の偵察用ロボット・・・、ピョンピョンと跳びはねる姿が印象的で、劇中では「ジャーゴ」と呼ばれていましたが、商標の関係からプラモは「レコンタイプ」と名付けられています。 なぜか小型…

一部差し替えながらギャレオンからガイガーへと変形、さらに3機のガオーマシンと合体させればガオガイガーが完成。 ゆえに、ガイガー+一部ガオーマシンの「ドリルガオー装着モード」や「ステルスガオー装着モード」も再現可能となるなど、極めてバリューの…

ガンダム0083に登場した異形のMS「ドラッツェ」が20年の時を経てついにキット化されました。 「まさか?まさか!」の出来事です(笑)。 HG「F2型ザク」の金型を一部流用しつつも、ほぼ全身が新規パーツで構成され、特徴的なデザインを的確に立体化していま…

ガンダムUCに登場する水陸両用MS。 ズゴックの意匠を受け継ぎながら、それらはあくまで水中戦用の装備ということで、陸上にあがるとパージし、陸戦モードに変化するというなかなかに面白いデザイン。 腕のクローは3本で、手に握ったヒート・ナイフとあわせて…

投げ売り常連のシリーズなのに、意外としぶとく続く「COMPOSITE Ver.Ka」。 こうなったらなりふり構わず人気者は何でも 「Ver.Ka」にしちゃうよと、今回その標的はなんと初音ミクにまで向いてしまいました(笑)。 しかもフェイ・イエンと換装ができるという…

これがそれである。

先日買ったブルックス・ブラザーズムックをきっかけにいろいろ調べていたら、この「e-MOOK」シリーズではいろんなモチーフが取り上げられているんですね。 で、キャラクターの魅力に富むムーミンムックまで購入してしまうことに。 これまたお目当ては本では…

ついに、古い金型のキットまでも「スケルトンボディ」に。 金型が完璧には磨かれていないのか、肝心のクリアパーツの透明度が低いのも「いかにもフジミ」といった感じです。 フェラーリとのライセンス料ってたぶんアイテム数は関係ないんでしょうね・・・、…

ロボット兵の第2弾は、「園丁バージョン」と名付けられた庭園の番人的な機体。 劇中では、機械でありながらも繊細な感情を持つ様が、感動的に描かれていましたね。 キットは手足のパーツがトゲトゲのないものに差し替えられ、シータとキツネリスのフィギュア…

先に発売されたラピエールのカラーバリエーションキット。 こういう時に「支援機」という設定はホントに便利ですね(笑)。 メインカラーがブルーになり、頭部の飾り(ブレードアンテナタイプとポニーテールタイプの2種)と「大型ハンドガン」(2丁)が新規…

OVA「0080 ポケットの中の戦争」に登場するMS。 ズゴックの改良型という設定だけど、実際のところは当時のリアル志向を受けた、ズゴックの解像度アップバージョンなんでしょうね。 HGキットの割りにはパーツ分割やモールドが野暮ったく、旧キットとの差があ…

フジミF1の新作はなんと昨年型フェラーリ! あと一歩のところでチャンプを逃したマシンだけど、まさかインジェクションキットになるとは夢にも思っていませんでした。 アロンソはダブルチャンプなのに、このF10が初めて1/20スケールでキット化されたプラモデ…

リアルグレードのフォーマットに沿ってキット化されたフリーダムガンダム。 ガンダム、ザクに続いて選ばれる訳だから、やはり人気はあるんでしょうねえ、僕には全く理解できないけど。 ということで「アニメ」ではなく、「模型」としての興味から今回は購入…

定価6000円のキットが半額以下になっていたので、これまた衝動買い。 OVA「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ」に登場するバーコフ分隊機が再現できるキットで、ベースキットは言うまでもなくタカラの名作1/24「スコープドッグ」。 出来の良い模型は…

直前になっても特集本が刊行されないPS VITA。 あまりにも情報が少ないので、仕方なくプレイステーションの総合雑誌を買ってみたけど、カタログ的な薄っぺらい内容だったのでかなりガッカリ。 ゲームソフトの紹介ページも購入の是非を判断する材料にすらなら…

GA GraphicのWEBサイトのみで販売されている限定キット。 「レイキャシール エルノア Ver.APSY」のクリアーカラー成型版で、ボディパーツはクリアピンク、武装はクリアブルー仕様となっています。 アンドロイド系のロボットにはクリア成型がよく似合いますね…

エンジンはホンダで、エースのセナと組んだのは中嶋悟・・・、未だに日本では根強い人気を誇るマシンです。 太めのスタイリングがちょっとダサく感じるけど、これは実車どおり(笑)。 当時のターボマシンが空力よりもパワーを優先していたことがよく分かり…

1985年にトールマンから移籍してきたセナが乗ったロータスのマシンで、このミニカーのカーナンバーも当然セナの12番。 開幕時点ではセカンドドライバー扱いながら、第2戦ポルトガルGPで早くもポールトゥフィニッシュを決めるなど才能が開花し、セナはその後F…

新聞、雑誌に連載された震災、原発事故ネタを集めた作品集で、出版は7月。 『コミック・ビーム』に掲載された4本の短編はいずれも秀逸で、時に笑わされ、時にゾッとさせられ、いつの間にかいろんなことを考えさせられます。 さらに「川下りふたごのオヤジ」…

正規輸入品だと定価が4000円を超えてしまうので、いくら最新キットとはいえ、タミヤ製品と勝負できるはずもないドイツレベルの2CV。 でも海外通販を使えば2000円弱と極めて妥当な価格で買えるので、到着までの時間はかかるけど、迷わずこちらを利用。 とする…

AGモデルではやはり満足できなかったので、結局HGも購入。 量産機とは頭部と肩部、バックパックの形状が異なり、機体の色も白となるなど、いかにもエース機らしいヒロイックなデザインとなったジェノアスカスタム。 AGモデルは全身真っ白でちょっと萎えてし…

iPhone4と一緒に購入した専用SGPケース「ネオ・ハイブリッドEX」が半年ももたずに破損・・・。 2カ所折れてバンパーが使いものにならなくなり、さらには表面のフィルムまで剥がれてしまう。 安い買い物じゃなかったんだけどなあ。 ということで、しばらくバ…

これまた1/100の再販リストからもれてしまったガバメント。 そして1/144の出来もやはり・・・。 ガバメントはヒト形でありながらも、鳥足だし、猫背だし、頭ないし、手長いしで、当時としては立体化の難易度が高いプロポーションだったんでしょうね。 ウォー…

こちらはR3ウォーカーギャリアの発売時に、残念ながら1/100キットが再販されなかった悲運のプロメウス。 再販の可能性は極めて低くなってきたので、入手しやすいのはこちらの1/144。 しかし、致命的なまでに出来が悪い(笑)。 下半身が太くて大きすぎるし、…