2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

高度成長期の日本を象徴する「団地」のプラモデル。 海外キットや簡易インジェクションキット、ガレージキット的なアイテムを発売する「スカイネット」ブランドからの発売です。 もともとはNゲージ用のストラクチャーとして企画されたものなのでしょうが、「…

macbook airの映像をプロジェクターに出力するために必要なVGA変換アダプタ。 appleの純正パーツは3000円もするので、今回はサードパーティーのものを選択。 接続するまでちょっと不安だったけど、問題なく使用できたのでほっと一安心。 でも、パッケージがa…

テイ・トウワ2年ぶりの新作アルバムで、コンセプトは「ハレの日にしか創らない」。 ジャケットのイラストは前2作と同様にバリー・マッギーの描き下ろし。 すでにバリー・マッギー=テイ・トウワというイメージまで固まりつつありますね。 クラブシーン向けの…

DVD

1984年2月にラフォーレミュージアム原宿で開かれた戸川純の伝説のライブ映像。 音源のみを収録したCD「裏玉姫」がこの5月に再発されるので、そちらを購入しようと思っていたのだが、やはり戸川純のライブは映像付で楽しみたいもの。 調べたら2006年に発売さ…

RGシリーズの第三弾は、一気に21世紀ガンダムまで飛んでしまうことに。 個人的には非常に残念な展開ですが、マーケティング的には正しい選択なんでしょうね。 まずはエールストライカー付として登場したストライクガンダム・・・、プロポーションは可もなく…

で、その購入の際にもらったロールちゃんバッジがこれ。 ドット絵が妙にかわいい。

パッケージと説明書が英語表記になった海外販売版のロールちゃん。 パーツの変更はないし、デザインや使われているイラストも国内版と同一なので、これは完全なるコレクターズアイテムですな。 ロックマンとブルースの海外版も同時発売になったけど、「野郎…

今回の特集は今は亡きマルサンの電動怪獣プラモ。 残念ながらリアルタイム世代ではないので、それほど興奮はしなかったけれど(笑)、確かに懐かしいことは懐かしい。 きちんと組み上げたキットの写真や、関係者のインタビュー記事まで掲載されているので、…

新作スパロボアニメに登場する新型パーソナルトルーパーが、カトキハジメプロデュースの完成品アクションフィギュアとして登場。 ヒュッケバインをアニメにそのまま出せないという大人の事情がからんだゆえの新デザインらしいですが、それを早速玩具化しちゃ…

大張正己デザインの特徴を見事に再現したスパロボプラモの新作。 各部のバランスの取り方が絶妙で、スーパーロボットのケレン味をたっぷりと堪能できる1点となっています。 ・・・はい、素直にカッコイイです! パーツを細かく分割しての色分けと、それでも…

バーチャロンシリーズの新作がようやく登場。 難しいバランスを持つベルグドルのフォルムを、これまたうまく表現していますね。 肩部の大型ミサイルは差し替え式ながらも(当たり前だ!)再現可能となっており、展開させた時の迫力と異形っぷりはライデンの…

本体はかなりの大きさと重さ。 「遊んでいるうちに力が入ってコントローラが動く」ってなこともなさそうです。 レバーの動きも「カチカチ」と心地よく決まる、とてもしっかりとした作り。 うん、30000円という価格にも納得です。 ネジが表面に露出している点…

XBOX360版「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム」の専用コントローラ。 完全受注生産品なので思い切り高価だけど、アーケード筐体と同一の仕様ということで、意を決して購入。 やはり通常のコントローラではうまく操作できないので・・・。 さすが…

F.S.S.のインジェクションキットシリーズ第4弾。 ネプチューンと同一のフレームを持つという設定を利用してパーツの一部共有化を図り、ネプチューンからそれほど間隔を開けることなく発売となったプロミネンス。 外装は当然として、フレームにもかなりの新規…

まさかまさかの模型化で、思わず2個買ってしまいました。 可動フレームに外装を取り付けていく構成で、劇中のようにグニグニ手足が動きます。 さすがに保持力は弱いけど、それでも支えなしで自立するバランスの良さには驚かされました。 組み立ての工程もな…

久々に再販された異形の「モビルタンク」。 こんな大きな戦車を生産する必要性がどこにあるの?ホントにキャタピラで走れるの?といった数々の疑問が湧いてくる、かなりのトンデモメカですが、デザインは素直にカッコいい! タンク形態からモビル形態とへと…

セガのメガドライブ専用ソフト「重装機兵レイノス」の主人公機がプラモデルに。 ・・・って、こんなマイナーなロボットまでプラモ化される時代が来るとはねえ。 もし今バンダイが「冷凍保存」している版権を開放してくれたら、キャラクターモデル市場はもっ…

1tハーフトラック(Sd.Kfz.10)に2cm対空機関砲FlaK38を搭載したドイツ軍の自走砲。 小型で使い勝手が良く汎用性も高かったからか、Sd.Kfz.10/5じたいは1938年から終戦までの間にかなりの数の車両が生産されたようですね。 そんなこんなで久しぶりに買ったドラ…

VF-25も1/100スケールの固定モデルとして再登場。 プラモや玩具などが多数発売されているVF-25なので新鮮さは皆無ですが、飛行機モデルとしてしっかりと作り込みたい人にとっては良い素材かも知れませんね。 パーツは少ないし、モールドもそれなりに精密なの…

アオシマがついにF1模型に参入か(1980年代末のF1ブームの頃にも1/43スケールの「走るF1マシン」を発売していたので、正確には再参入ということになるのかな)、という噂で盛り上がっていたら、発表されたのはなんと1/64スケールの完成品ミニカーだったとい…

完成品フィギュアの新シリーズ「METAL BUILD」。 新作ガンダムには興味がないのでスルーするつもりだったけど、玩具としての出来がかなり良いらしいので、試しに購入。 GFFメタコンとの違いも確かめてみたかったしね。 スケールは1/100なので存在感があり、…

ガレージキットをのぞけば、現在唯一手に入れることのできるデビルガンダム第一形態の立体物。 怪獣みたいなデザインなので、ゴム人形と揶揄されたMIAシリーズとはむしろ相性が良いのかもしれません(笑)。 全身を覆う突起物にシャープさが足りないのは「玩…

パーフェクトグレードの第2作だけど、実は最新作を含めて「最高傑作」じゃないかと思うZガンダム。 まだこの頃のPGは1作ごとに注ぎ込まれる熱量が半端ないように感じられるんですよねえ。 ガッシリとしたちょっと太めのプロポーションも個人的にはすごく好き…

完成見本写真でひどく損をしているPG「GP01」。 実際に組み立ててみるとプロポーションのゴツさも頭部の大きさも全く気になりませんね。 最近のMSはどれも細身だし、ポージングも四肢を大きく広げたものばかりでちょっとウンザリですが、こういうガッシリと…

現在全国巡回中の赤塚不二夫展カタログ。 赤塚の仕事に対する愛情がヒシと伝わる好企画だったので、久しぶりに会場でカタログまで購入した次第。 祖父江慎の会場構成も良かったですね(パネルなどは巡回の疲労がたまってか、ややくたびれていましたが)。 唯…

開幕戦の延期により、約1ヶ月ほど発売の伸びた『F1モデリング』の最新号。 2011年用マシン(開幕戦仕様)の画像がたっぷりと掲載されてはいるものの、まるで「盗撮」のように無理矢理ファインダーに収めたようなカットも多く、ちょっと物足りない感じ。 各チ…

やっぱり『マクロス・ザ・ファースト』以外に読むところなし・・・。 角川書店刊。

DVD

新作ガンダムも折り返しの第3巻が発売に。 映像は相変わらず美麗だし、戦闘シーンの描写もさらに迫力が増して思わず何度も観てしまうほど。 しかし、その一方でなぜか巻を追うごとに大きくなってくる違和感。 そう、すべてがあまりにも大袈裟で演劇的過ぎる…

DVD

名作揃いのフェリーニ作品ですが、自伝的要素を持つ「アマルコルド」や「ローマ」はこれまでどうにも苦手でした。 しかしいつまでも苦手意識を持っているのは良くないと思い、廉価版DVDがさらに値引きされて安くなっていたので、「チャンス」だと捉えて再度…

DVD

印象深い映像の多い電気グルーヴのビデオクリップ全28曲を収録した、僕にとっては待望の1枚。 ビデオマガジン『VOS』にのみ収録されていた初PVの「ビコーズ」にはじまり、「CATV」、「ウィー・アー」、「MUD EBIS」、「Cafe de 鬼 (もっとおもしろい顔MIX)」…