2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

GSIクレオス刊。 『Keiちゃんの塗装ガイド』に続く第二弾で、初回限定のナナちゃんフィギュア(PCV製完成品)同梱版を購入。 さすが塗料、道具のメーカーだけあって、懇切丁寧かつ的を得た解説に「フムフム、そうか」といたく納得。 フィギュアだけでなく、…

青森の建築に焦点を絞った季刊雑誌『A haus(アーハウス)』の第5号。 ある地域、それも地方をテーマにした建築雑誌は全国的にも珍しいのではなかろうか。 今号は国際芸術センター青森、三沢市寺山修司記念館、十和田市現代美術館、七戸町立鷹山宇一記念美術…

デストロイガンダムといい、HCM-Proシリーズの最近の展開は大型モデルに移行していて、小さなボディに究極のギミックを、という初期のコンセプトが段々と揺らいできているように感じるのは僕だけでしょうか。 確かに全身が塗装され、各部のメンテナンスハッ…

バンダイ製プラモデル。 売れ残り定番アイテムの感が強いU.C.ハードグラフもなんとかシリーズ第四弾が発売されました。 陸戦MSの腕部にフィギュア5種(指揮官、対MS特技兵×3、機関銃手)がセットされており、対MS重誘導弾「リジーナ」やアサルトライフル…

こちらはフレンドショップの限定品。 長嶋より王、セナよりプロストが好きな僕としては、どちらかと言うとクロの方が好みかも。 こちらもトロと同様に「ごきげん顔」、「超うっとり顔」、「喜び顔」、「びっくり顔」の4種のフェイスが付属。 基本的にはトロ…

PSのゲーム「どこでもいっしょ」からの立体化。 以前発売された「ケロロ軍曹」シリーズと同じような構成の商品で、アクションフィギュアとしてよりも、癒し系のフィギュアとして広く受け入れられそう。 「ごきげん顔」、「喜び顔」、「びっくり顔」、「超う…

PS2「新世紀エヴァンゲリオン2」に登場するフィールド変更制御運用実験機という設定のF型初号機。 確かに立体物としてのボリュームは凄いけれど、もともとのデザインが全く「理解できない」ので、初回限定のサービス価格もさほどうれしくは感じず。 追加装甲…

2月に申し込んだメディアワークスのムック『ボトムズ リアルトイコレクション』誌上限定販売のアクティックギアが到着。 1983年にタカラから発売されたデュアルモデル「スコープドッグ」のパッケージを忠実に復刻し、アクティックギア本体もわざわざ玩具的な…

30℃を境に衣装の色が変化するバンダイのPVC製フィギュア。 30℃以下だと黒、30℃以上だと白になる・・・、要は手で各部を温めてあげれば色が変わるのですが、その様子を傍から見ていたら、明らかに「ヘンタイ」。 手垢ベッタリは必至で、中古で売れないフィギ…

SICを買ったのはシリーズ初期のキカイダー、ビジンダー以来のこと。 全く意識したことはないんですが、そんなにキカイダーって好きだったかなあ・・・(笑)。 ともあれ、久しぶりに触ったSICは大きく進化しており、各関節の可動がすごく新鮮に感じたりして…

初の可変型パーソナルトルーパーという設定のビルトラプター。 デザインはそれほど好きではないけれど、スパロボシリーズということで購入。 何故だがよく分からないけれど、今回も「企画協力:バンダイ」なのね・・・。 マルチカラーの成型色と塗装済フェイ…

ケロロロボシリーズが早くも第二フェイズに突入。 関節にポリキャップが使用されるなど、よりガンプラ的なフォーマットへと進化し、デザインもよりMS的になっています。 今回は飛行形態への変形機構も追加。 差し替え無しでジェットモードに変形するなど、遊…

トランペッター製品を見送って待ち続けた甲斐があったというもの・・・、箱を開けた瞬間、その繊細なモールドのパーツ群に完全ノックアウトされました。 タイヤのトレッドパターン、装甲板の複雑な重なりやリベット類のモールドを眺めているだけで、気持ちが…

季刊雑誌『グレートメカニック』の増刊という位置づけで、新作・旧作含めた全ATの設定が詳しく紹介されています。 記事中の目玉は、何と言っても「スコープドッグ タイプ21C報告書」でしょう。 スコープドッグの構造を再検証し、全高4mの機械としての説得性…

バンダイ製のアクションフィギュア。 デカイ、デカイと騒がれていましたが、実際手にとってみると、「え、こんな程度?」という大きさ。 値段も値段だし、もっと圧倒的な存在感を妄想していたのですが、やや期待ハズレでした。 当たり前ながら塗装については…

まるで限定品のようなパッケージですが、どうやら「スポット生産品」という位置づけらしいミーア・ザク。 既に発売されている緑色のザク・ウォーリアの成型色を変え、マーキングを施したバリエーション商品で、追加のおまけ要素は一切なし。 それにしても、…

文春文庫版。 単行本とはかなり内容が書き換えられているので、新鮮に読み直すことができました。 カバーの著者略歴欄に「07年に静岡県立美術館で開催されたボックスアート原画展で講演」とあるので、本文中にも何らかの記述があるのかなと思いましたが・・…

バンダイ製のプラモデル「MGザクver.2.0」に早くもバリエーションキットが登場。 まさに「真打!」といった感のあるシャア専用機で、ランドセルや脚部のバーニアが強化されるなど、量産型と比べて各部のボリュームがアップしています。 内部メカのプロペラン…

三栄書房刊。 『F1 RACING』誌上で連載されていた「マネー&ビジネス」、「サイエンス」を一冊にまとめた書籍。 ツッコミのたらない部分も多々あるけれど、F1の裏側を手軽に知るにはもってこいの1冊です。

従来のアクティックギア「スコープドッグ」とプロポーションはほとんど変わらないものの、可動とギミックがさらに進化したアクションフィギュア。 お世辞にも完成品とは言いがたく、ランナー状態のパーツは膨大だし(おまけにゲートが太くて処理しづらい・・…

なんかガンダムSEEDみたいなボックスアートだなあ。 「コードギアス 反逆のルルーシュ」の主人公メカ(ナイトメアフレームというらしい・・・)ですが、当然アニメは見たことないから、ストーリーや設定についても全く知識はなし。 とりあえず「メカニックコ…

フレンドショップの限定品で、「翼」がオミットされているかわりに、両刃刀、ロンギヌスの槍、オプションヘッド2種(口を開いた状態のものと脳みそが剥き出し!になっている状態のもの)、ダミープラグパーツ、腕のダメージパーツ2種が付属。 ロンギヌスの槍…

武器は一切付属しない代わりに、広げると20cmにも達する翼が同梱された一般販売バージョン。 翼のボリュームは物凄いんだけど、武装等のオプションパーツが一切付いていないから、フレンドショップ限定版の「武器バージョン」と組み合わせないと、プレイバリ…

映画「Air/まごころを、君に」版のエヴァ弐号機。 プロポーションは胴長、猫背が強調された新規造形で、劇中のイメージがよく再現されています。 ロンギヌスの槍(コピー)とプログレッシブナイフも付属し、同時発売の量産機とからめて遊ぶと楽しさ倍増! 箱…

映画「さらば宇宙戦艦ヤマト」に登場する機体。 これまでのシリーズどおり実機風のアレンジが施されており、モールドは細かくキャノピーのクリアパーツ等も極限まで薄く成型されるなど、実験的な要素の強いキットとなっています。 デカールや精密彫刻の1/100…

「オリジナルカラーバージョン」と名づけられたシャア専用カードの入会特典がようやく到着。 アニメの色味に近いピンク調の雰囲気で仕上げられたシャア専用ザクで、オリジナルのマーキングも施されています。 個人的には通常商品よりこちらの方が好みかも。 …

DVD

全24話(+オマケ映像)を収録した4枚組みのDVD-BOX。 価格は7000円弱・・・、どこぞのメーカーと違い、何と良心的なことよ。 2004年の暮れに発売されていたDVD-BOXなのですが、これまで全く発売に気づかずにいました。 ハンナ・バーベラ作品の中ではもっと…

スマートキットとして完全リニューアルされたドラゴンのⅣ号戦車。 膨大なパーツ数を持つ旧キットは、箱を開けて眺めている分には楽しいけれど、いざ製作となると尻込みしてしまう難易度の高いキットでしたが、本作ではパーツの一体化を極力推し進め、俄然組…

ぬるい僕には、もはや機体それぞれの区別がつかなくなってきているACのプラキットシリーズ。 本作の新規パーツは胸部(コア)の「CR-C75U2」のみで、それ以外は過去のキットからの流用らしい。 4月発売の「デュアルフェイスver.」と頭部および腕部が共通だか…

フジミ製プラモデル。 「エンスージアスト」シリーズのデイトナスペチアーレが再販されたので、とりあえず1個ゲット。 実車はいわゆる「デイトナスパイダー」のモーターショーモデルで、キットにはハードトップ用のパーツが付属しています。 いつもの赤箱で…