2009-01-01から1年間の記事一覧

ガンプラ30周年記念キャンペーンの第一弾であるクリア外装同梱版をせめて1点くらいは買ってみようかと思って選んだのがこのF91。 Vガンダムへとつながる小型MSの系譜を立体で並べてみたいという想いから。 プロポーションの半端さ、ABS製パーツのフレーム構…

「GUNDAM 30th ANNIVERSARY COLLECTION」の1点として、廉価版が発売。 定価では買う気がしなかったけど、これくらいの値段だったらハズレでもダメージは少ないかな、と。 その昔シリーズ第1作はプレイしたことがあるのですが、作業がパターン化するのですぐ…

で、結局携帯版も購入(笑)。 基本的なシステムや内容はWii版と同じ・・・、ゆえにこちらもいわゆるクソゲー。 これまた、走っていて「楽しい」と全く思えません。 Wiiよりさらに操作性が劣り、まっすぐに走らせることすら難しい始末。 おまけに路面を車が…

待ちに待ったF1ゲームの新作! PS3版は来年までおあずけということで、まずは2009年のF1GPを収録したWii版から。 Wiiだから画質はそれほど期待していなかったけど、いやはや想像以上に酷いですなあ。 この日のために買っておいたハンドルコントローラでの操…

特集はまたもや「ザク」。 他のページもガンダムOOやボトムズ等の定番ネタばかりで新鮮味がいよいよなくなってきた感じ。 プラモコーナーも内容が浅くてつまらない。 今回は押井守と西崎義展のインタビュー記事くらいしか読むところがないなあ。双葉社刊。

2008年発売の「ARMORED CORE for Answer」に登場した機体。 特徴的な逆関節の脚部「04-ALICIA/L」に加え、レーザーライフル「ER-O705」、PMミサイル「MP-O901」(展開式)、プラズマキャノン「TRESOR」(展開式)、メインブースター「CB-JUDITH」、スタビラ…

Vガンダムが待望のMG化ということで、思わず2個も購入。 まあ1体はヘキサ固定で飾れば良いだけのことだしね! 小型MSなので、スタンダードな1/144スケールサイズより一回り大きいくらい(約15cm)の大きさですが、そこに変形機構がびっしりと組み込まれてい…

できればPSPでなくPS3でリリースして欲しかったけれど、ハードの普及台数を考えれば、まあ致し方ないのかな、と。 携帯ゲーム機は長時間やると、なぜか腕がしびれるんですよねえ・・・。 ということで、全く良い印象がなく、すぐに売り払ってしまったシリー…

ゴリラメカ。 取っ手付の大きな箱にみっちりとパーツが詰められ、その数なんと1000越え。 当初は値段が高いなあと思っていたけど、パッケージを見て納得です。 今までのキットとはやや傾向が異なり、プロポーションはタカラトミー版の立体と大差なく、どちら…

フジミのおなじみ極悪バリエーションキット(笑)。 パーツの配置上、ボディだけでなく前後のウイングもすべてクリアパーツになっていますが、そもそもウイングには「中身」なんてないんだから、見た目がかなり変。 こういうところを一切気にもしないフジミ…

マクラーレンMP4/4が圧倒的力を誇った1988年のF1グランプリシーンの中で、唯一イタリアGPでマクラーレンに土をつけたのがこのフェラーリ。 エンツォが他界した直後の地元GPだったこともあり、いわば「伝説」となっているマシンですが、ついに1/20スケールで…

映画公開記念ダブルパッケージ仕様のVF-25Fアルト機。 もちろん中身はシリーズ第一弾そのまま、しかもVF-27γとは異なるイラストを用いるという、さすがは商売上手のバンダイさん。 最近、コストをかけずにアイテムの水増しを図る戦略ばかりが目につくけど、…

「ケロロパイレーツ」シリーズから2作目のタママが登場。 ソーサーに乗ったタママとドッキングする「タマホーン」はビークルモードとモビルモードにそれぞれ変形可能。 もちろん最終的にはケロロ小隊5機でスペシャル合体! ・・・という、要はいつものワンパ…

『ヴァリアブルファイター・マスターファイル VF-1バルキリー』が初出の、2013年5月に月面アポロ工場で生産された通算5000機目のVF-1を再現できるキット。 ブルー、ゴールド、ホワイトを用いた記念塗装仕様という設定で、翼には「5GRAND」の文字も。 成型色…

フェラーリ 312T用のメーカー純正ディテールアップパーツ。 ラジエターグリル、リアウイング側板、ブレーキディスク、タイヤロゴマーク用テンプレート等をエッチングで、ファンネルは金属メッシュのプレス加工品とアルミ挽き物による構成、布製印刷済みシー…

1975年のモナコGPで、ニキ・ラウダが優勝したマシンをモデル化。 76年型312T2のバリエーションモデルですが、特徴的なハイインダクションポッドを持つボディパーツや前後のウイングにとどまらず、エンジン補機やサスペンション等にも新規パーツを投入し、312…

「カノントータス」のバリエーションモデル。 本体パーツがブルーとホワイト成型になり、新規パーツはグレー成型の武装用ランナーが2枚。 背部の大型キャノン「720mmロングレンジバスターキャノン」と尾部の「ショックアブソーバー」が、その新規武器です…

『F1速報2009総集編』(ニューズ出版)に比べると、ボリューム、質ともにこちらが圧倒的に上。 詳細なマシンの解説や各種データも充実しており、資料的価値も高い!ソニー・マガジンズ刊。

収録曲は、「Upside Down」、「Shangri-La (Y.Sunahara 2009 Remodel)」、「やりすぎコージーOP」、「Upside Down -TV Version」の全4曲。 少し地味に思える表題曲の「Upside Down」は、ストリングスとエレクトロが複雑にからみあうビートに聞き込めば聞き込…

ニットー製の「ジェリー」に6枚の新規ランナーを追加したキット。 フロント、リアの増加装甲や脚部等の変更に加え、3連ロケットチューブを装備させて、「強行偵察型」仕様のスーパージェリーが再現できるようになっています。 新旧パーツの勘合は上々ですが…

ROBOT魂でも「ガンダムUC」シリーズがスタート。 同社ホビー事業部のラインナップと微妙にかぶると言うか、同じような商品が出すぎで、これじゃあお互いにつぶし合うだけではないかと思ったりもしますが・・・。 手軽な完成品でよく動く、そして値段も手頃な…

今年のF1は個人的にあまり面白く感じなかったけど、総集編くらいは買っておくことに。 今後何かの資料になるかも知れませんしね・・・、と言いつつ、内容的にはかなり薄い。 写真と記事のいずれもが物足りません。 紙面からほとんどやる気が伝わってこないと…

ガンプラEXPOで限定再販売されたキット。 プロショップ限定品のクリアカラーは外装パーツがすべて透明クリアーだったので、パチ組みだけではひどく格好悪かったけど、これは赤と青と黄色のクリアパーツになっているから雰囲気もバッチリ! でも普通に考えれ…

ガンプラEXPOの限定品。 正式名称は、1/144「HGガンダムver.G30th フルカラーメッキバージョン & EXモデル ガンダムトレーラー エクストラフィニッシュバージョン」とむやみに長い(笑)。 とりあえず、HG「ガンダムver.G30th」とEXモデル「ガンダムトレー…

2001年に発売されたキットのカラーバリエーション。 ハマーンの白、プルツーの赤に続き、ようやくプルの黒が発売され、これにてめでたくMGシリーズで3色が揃ったことに。 ちょっと昔のキットとは言え、内部フレームがないこと、可動性にやや劣ることを除けば…

特集は「80年代F1マシン」。 80年のウイリアムズFW07B(ジョーンズ)、81年のブラバムBT49C(ピケ)、82年のウイリアムズFW08(ロズベルグ)、83年のブラバムBT52B(ピケ)、84年のマクラーレンMP4/2(ラウダ)、87年のウイリアムズFW11B(ピケ)、88年のマ…

こちらも「ガンダムTHE FIRST」の限定品。 ザクは何度かクリア版が出ているけど、ゲルググとズゴックははじめてだと思うので、こちらもあわせて購入。 ズゴックのフレームパーツのみABS製だからかクリア成型になっていないけれど、組み立てるとそんなに違和…

名古屋で開催された「ガンダムTHE FIRST」の限定品。 HGUCガンダム、ガンキャノン、ガンタンクのクリア成型版「V作戦セット」。 キャノンとタンクのクリア版ははじめてのような気がするので、とりあえず買っておくことに。 タンクのキャタピラまでクリア成型…

DVD

1980年公開の、品の良いモノクロ映像にスタンダードのジャズナンバーがはえる、ウディ・アレン監督作品。 全編にわたって「8 1/2」が下敷きにされている、フェリーニへのオマージュ作品です。 登場人物の設定やストーリーの骨格もそのままだし、例えばスポッ…

DVD

1986年公開作品。 ウディ・アレン監督による良質の恋愛コメディ。 男と女の、ごくなんてことのない日常をここまで魅力的に描けるのは、ウディの他にそういないでしょう。 本作でも、趣味の良い音楽と暖かい色調の映像によって、ニューヨークに暮らす人々の恋…