2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

オリジナルは1987年発売で、金子國義のジャケットが印象的な一枚。 ヨーロッパ三部作、東京に続いて舞台は古のアメリカ、もちろんコンセプトはジャズ。 他のミュージシャンでは浮いてしまって全く様にならない世界観を日本人のくせしてしっかりと表現できる…

オリジナルは1991年発売で、この直後に盟友安井かずみを失ってしまったトノヴァンの今のところ最後(最新)のソロアルバム。 コンセプトはラテンで、アレンジは軽妙、韻を踏んだ言葉遊びや何気ない日常生活を描いた歌詞も絶妙。 それでいて聞き込めば聞き込…

某大手ネット通販店にてHGアヘッドシリーズが軒並み半額だったので、試しに購入。 頭部はどう見てもバトルフィーバーロボですが、エヴァ弐号機みたいな量産型よりはまだ許せるので、こちらを選択。 MSとしてはあまり見かけない形なので、とりあえず作ってみ…

やっと出ました、4年ぶりのテイ・トウワの新作。 もちろんDVD付の初回限定盤を選択。 最近のインタビューでは何だか老成してしまったような感じだったし、今のDJシーンに批判的なことまで語っていたからちょっと不安でしたが、抜群の仕上がりで大いに満足。 …

アルバム「YELLOW」からのシングルカット。 CMとタイアップしているがゆえのシングルリリースなんでしょうが、そこはしっかりとサービス精神にあふれており、一つのパッケージとしての魅力は極めて高いように思えます。 特に付属DVDに収録された「Fake It!」…

「ウッーウッーウマウマ」なるものをこのデカールの存在ではじめて知った時代遅れ者。 早速YOUTUBEで見てみましたが、確かに中毒性が高そう。 超絶クオリティの動画がわんさかとあり、まさにネット文化恐るべし、です。 その「ウマウマ」のCDジャケットを元…

旧商品の「セイバータイガー」のカラーリングを黒に変更、背中部分の6連装ビームガトリング砲が新規パーツとして同梱されるバリエーションキット。 昨年秋のホビーショー受注限定品で、どうやらアニメに登場する機体らしい。 今後のコトブキヤキットの「お布…

ラインバレルの味方機という設定の、重機的というかゲッター3的なイメージの機体。 1/144スケールながらかなりのボリュームがある立体物ですが、定価は5000円超え。 なんだかラインバレルシリーズは特に割高感がありますねえ・・・、版権料が高いのでしょう…

はっぴえんどの鈴木茂が大麻不法所持で逮捕されたその日、加藤和彦と坂崎幸之助のユニット「和幸」のセカンドアルバムが発売されました。 粋な大人の「お遊び」に「第二弾」があるとはうれしいものですが、ちょっと複雑な気持もしますね。 鈴木もこのアルバ…

アイドル+ロボット・・・、アイマスってこんなこともやっているんですねえ。 さすがはバンダイナムコ。 地球を守る巨大ロボットの名前が「iDOL」で、アイドルマスターしか操縦できない設定とのこと。 そしてこのインベルは天海春香というアイドルの搭乗機で…

コトブキヤの1/100スケール「EO-tech」シリーズ第4弾。 大スケールを活かした装甲パージギミックが加えられ、一つのキットで「重装型」と「高機動型」がそれぞれ再現可能という意欲的な内容となっています。 その大きさもあって立体物としての迫力は満点! …

「バーチャロン・マーズ」に登場するテムジン747AIIをカスタマイズした、模型オリジナル設定の機体。 747Jのアンテナを変更しただけのお手軽バリエーションキットですが、派手なデカールとマニア向けのCG集、解説書を付けて消費欲を煽る・・・、ハセガワは本…

かつて日本のフェラーリ美術館に所蔵されていた車体番号3445GTの250GTO。 青とイエローのカラーリングが新鮮な印象を与えるレース仕様のマシンです(なんだかマイセン時代のルノーF1みたい)。 キットではブルーで成型されたボディパーツの上からイエロー部…

フロントバンパー周辺、ワイパーのレイアウト、ナンバー灯などの変更点が再現されたフジミの246GT後期型。 パーツが細かく分割されたエンスージアストモデルならではのバリエーションと言えるでしょう。 まあ、パッと見た限りではほとんど見分けはつきません…

ボディ周りのランナーが透明成型された恒例のクリアバージョン。 そんなに需要があるんでしょうか、これ。 実際お店では積まれっぱなしの状態だし。 問屋や小売店に捌ければ後は知らん、という態度じゃいけないと思うんだけどなあ。 フジミ製。

主人公機「ドラグナー」に続き、そのライバルメカの「ファルゲン」が魂SPECで登場。 大張正巳作画による印象的なオープニングそのままのイメージで立体化され、シャープかつスマートな造型が堪能できる1点となっています。 飛行用装備「ファルゲン・マッフ」…

アルミ挽き物のファンネルが入っていることを知って、遅ればせながら購入。 メーカー純正だから安価なのもうれしいところ。

こちらもセール品。 直撃世代ではあるけれど何故かMSVにあまり思い入れはないんですよねえ。 ゴテゴテとした追加装備が嫌いなんでしょう、多分。 ザクはシンプルなフォルムこそが命と当時から思っていたので、「リアルタイプ」の方はガツンときたんですが(…

60パーセントオフのセール品を購入。 素ザクの時に感じた下半身のボリューム不足が、巨大な背負い物のせいでよりはっきりと露呈してしまったキット。 どうやら売れ行きもあまり良くはなかったみたいですが、マイナーな機体ゆえのことではなく、完成見本等か…

2007年、富士スピードウェイで開催された雨の日本GP仕様を再現できるガレージキット。 これまた某ネットショップにて40パーセントオフで購入。 特徴となるレインタイヤの出来もそれなりだし、アロンソがリタイアしたということで、決して思い入れのあるグラ…

F1から完全撤退したホンダが2007年に走らせたマシン。 某ネットショップで40パーセントオフになっていたので購入。 参加最終年となった2008年モデルはカラーリングが壮絶に酷かったので(おまけに成績も)、実質的にはこのマシンが最後のかっこいいホンダF1…

バンダイPRO SHOPの限定品で、河森正治プロデュースによるVF-25Fクリアバージョン。 シルバー成型の内部フレームがクリア成型の外装越しに見え、変形にともなうフレームの動きを堪能できるキット。 もともとタイトな設計の模型だから塗装を施したらガチャガ…

メーカー公称500個で限定再販されたイデオンのバトルシップ3点セット。 いずれも28年ぶりの再販となるらしい・・・、ってよくよく考えたら凄いことじゃないでしょうか。 当然、出来としてはかなり厳しいものの、ネットオークションではプレミア付きで取引さ…

トイザラスのボトムズ商品半額セールにて、もともと1500円の捨て値になっていたものがさらに半額ということで購入(2体目)。 ここまで値崩れしてしまうと、5040円の「定価」って一体何なんだろうと思っちゃいますね。 出来は決して悪くないのに・・・。 MAX…

昨年夏のイベントで受注されたアクションフィギュアがようやく配布開始。 ボークスが新規に立ち上げた「N.E.X.T.」というシリーズの第一作目でもあるらしい。 この限定バージョンは、一般販売用のラインバレルから、肩、腕、テールスタビライザーなどの装甲…

こちらは1/43スケールと違って、フォルムの再現性も良好。 F1マシンのシャープな雰囲気がうまく表現できているように思います。 塗装とマーキングのクオリティも個人的には充分満足できるレベル。 大スケールだから、メーカーとしても作り込みやすいのでしょ…

フランスの老舗ミニカーメーカーのノレブからもルノーのF1マシンが登場。 定価が約7000円と値段は張るものの、完成度はミニチャンプスの方が確実に上でしょう。 特にタイヤの出来がイマイチな感じ。 ケースの背が妙に高いのも何だか収まりが悪いですね。

いつ打ち切りになってもおかしくないと思う「U.C.ハードグラフ」シリーズから何とか6作目が登場。 定価が約1万円と、その価格高騰ぶりにも驚かされますが、いくらブツがデカイとは言えど「戦車」であるならタミヤやドラゴン、AFVクラブ等のキットの方がクオ…