2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

値段の高騰が続くマテルのミニカー。 それでも昨年のF60よりは少し安くなったみたいですが・・・。 当初は高い買い物だったなあ、と思っていたけど、いざ届いた現物を見てビックリ! ものすごく出来が良いじゃあないですか! ボディ、ウイング、ホイール等の…

特集はブラバムBT46/46B。 有名なファンカーも含め、ディテール写真や開発秘話が満載。 ゴードン・マレーというデザイナーの発想の豊かさが実によく理解できる特集ですね。 マレーもせっかくフリーになったんだから、久しぶりにF1の現場にカムバックしないか…

どんどん出るよ、VF-1のバリエーション。 今度は量産型のA型。 新規パーツは頭部のみで、あとはデカールと成型色を変更しただけのキット。 で、もちろん次のアイテムはA型バトロイド(笑)。 こんな阿漕な商売をしても、「弱小メーカーだから」とか「出して…

1980年代〜94年までのレギュレーションに沿ったレインタイヤ。 ゴム製で簡単に扱えるし、値段も安いし、この時期のキットは各社から多数リリースされているので、とりあえず試しに2セットだけ買ってみました。 厳密に言えばトレッドパターンなどは微妙に変化…

フェラーリF187/88Cのキットから、ウイング、吸気ダクトなどわずか数パーツとデカールを差し替えて発売された1987年のフェラーリF1。 相変わらずのお手軽バリエーションです。 しかも今回は特定のGP名は付けられておらず、ただ漠然と「前期型」(笑)。 たと…

わずか2年前に発売されたキットなのに、すでに店頭では目にすることがほぼなくなったR3ウォーカーギャリア。 あの「盛り上がり」は一体何だったのか・・・、ザブングルファンとしては悲しいものがありますねえ。 キットは未だ製作中で(笑)、その作業中に一…

こちらは「Vフレーム」が裏目に出た1点。 さすがにコンティオでこの細さはないだろう、と(笑)。 特徴的な両肩のクローも、その開閉が選択式なのは仕方ないにせよ、どうして開状態のパーツが1個しか付属しないのか・・・、さらには各部のパーツもすぐポロポ…

Vガンダムの番組初期に登場するザンスカール帝国軍MS。 設定上はヘリコプター形態に変形するのですが、さすがにこのスケール(模型で約10cm)ではMS固定なのも仕方なし。 キットは「Vフレーム」なるシリーズ共通の芯に外装をパチパチとはめていく構造の、い…

不具合を抱えたまま、だましだまし使っていたiMacがついに昇天。 1ヶ月ほど放置していたけど、さすがにメインのコンピュータが壊れたままなのはツライので、思い切って新型を購入! 予算が厳しいので、今年7月に出たモデルのうち、もっとも安いMC508J/Aを選…

ホイホイさんシリーズを楽しむための拡張キットでありながら、単品でも架空のバイクモデルとして楽しめる「オボロ」。 ペストXさんの愛機で、搭乗はもちろん、大きな腕となる「大鉄腕」モードに変形し、ペストXさんと合体できるというプレイバリューにも富む…

スパロボシリーズ久々の新作キットは、スーパーロボット系の「ヤルダバオト」。 って、今までその存在を知りませんでしたが(笑)。 うん、でもいかにもって感じの存在感あるデザインだし(頭部のデザインが特に好み!)、可動範囲も広そうなので、アクショ…

ボーダーブレイクシリーズでは、久しぶりの新規金型キット。 カツラみたいな名前のロボットで、スナイパー的な武装が特徴の機体です。 デザインもカラーリングもこれまでのキットと大きく変わって新鮮味があるし、曲面主体のラインもなかなかに美しい。 いつ…

大ヒットを記録したアオシマ製「はやぶさ」のメッキバージョンがアマゾン限定品として登場! もともと機体に巻かれたサーマルジャケットの再現に金メッキはぴったりなので、単なる「記念品」としてだけでなく、簡単にリアルな「はやぶさ」を作りたいという人…

「レッドホーン」のバリエーションキット。 成型色をブラックにし、背面の「ハイブリットバルカン砲」を再現するための武装パーツとデカールを新規に追加。 黒×緑のカラーリングにゴツイ武装を背負った様は確かにカッコイイけど、所詮バリエーションに過ぎず…

これまたワンフェス2010夏にて、300個限定で発売されたキット。 精密さがウリのプラモデルなのに、それをメッキで台無しにしちゃあいけない気もしますが、「玩具」としてならこういうものもありかな、と思います。 もちろんファインモールド製。

こちらは他の2種よりもなぜかちょっと少なく、限定250個。 一日だけの販売品だし、販売数そのものも少ないので、コストをかけられないのはよく分かるけど、箱のシールくらいはまっすぐきれいに貼って欲しいものですなあ。 作るというよりは記念に持っておく…

ワンフェス2010年夏の「スター・ウォーズ ライセンシー・アライアンス」にて限定300個で販売されたキット。 当日版権システムに沿った商品なので、本来なら会場内でしか買えないはずですが、なぜかアキバの某店舗に並んでいたりして(笑)。 「中古品」とい…

特集は「ガンダム宇宙世紀基礎講座 Ζ計画」と題した、ZからUCまでの技術開発史。 相変わらずの切り口、相変わらずの内容で、思い切り飛ばし読み(笑)。 僕的に今回の目玉は小特集の「イデオン30th」。 富野由悠季総監督のインタビューや、ストーリーやメカ…

ビームサーベルでガンプラ30周年のモニュメントを溶かす(笑)「静岡ガンダム」が再現できる、会場限定販売のHGキット。 ベースとなるのはとことん活用される「Ver.G30th」(笑)。 右手首、サーベル、シール、モニュメントを含むベースが新規に追加、もちろ…

「オトナの社会科見学シリーズ」の第2弾として、1930年代にデッケル社(ドイツ)で開発された万能フライス盤が登場。 第1弾として発売されたマシニングセンタのご先祖様みたいなものですな。 これで第二次世界大戦中のドイツ軍兵器が作られていたのかと思う…

アオシマの1/43「F-1シリーズ」の3作目。 セナと中嶋がドライブした1987年のマシンで、キットは王道の1/43スケールなれど、プルバック式で走行する「玩具」的モデル。 しかし侮ることなかれ、プロポーションは意外に良いようです。 かっちりとしたディスプレ…

美少女ロボットの先駆的存在である、「テクノポリス21C」に登場するスキャニー。 このキットはつい最近まで模型店の片隅で埃をかぶって存在していた気がします。 出来もそれなりだし、顔部分のモールドなどはそのままでは絶対に使えそうにないシロモノ。 手…

こちらはアニメスケール版のアディゴ。 モールドはダルいし、パーツの合いも悪そうだけど、大きさが手頃なので、いじって遊ぶにはやはりこちらでしょうな。 吹流しに細長い足を付けたようなデザインは、今見てもなお新鮮です。 改めて、重機動メカって今リニ…

物語初期に登場する重機動メカ。 ピンク×黒の斑模様という特徴的なセンサーは持たないものの、三本脚かつ異形のプロポーションというデザインの方向性は他の重機動メカと共通。 一目見てタコ形火星人にヒントを得たことが分かる、いかにも「異星人のロボット…

ついでに不人気メカの最右翼「アブゾノール」まで購入(笑)。 人がたじゃないし、デザインじたいも重機動メカとしては面白味に欠けるし、可動部分も皆無なので、当時はもちろんのこと、今回もスルーするつもりでしたが、いつ何時、気が変わるかも知れないし…

小さいっ! しかも2機セット!! すべてがひとつひとつ新鮮で、当時の記憶が全くないことに驚きました。 う〜ん、当時アディゴをスルーする訳ないのに、なんでだろう? とまれ、さすがに簡単に手を入れられるような大きさじゃないので、これも「保存」っすな…

やっとこさ手にいれることのできた重機動メカ。 1980年代当時から2000円近かったので、とてもじゃないけど子供には買うことができなかった高額プラモだったのです。 思えば旅行や出張に行くと必ずその土地の模型店を物色して回ったのも、すべてこいつのため…

遠い昔に買って作った経験あり。 あまりにもあっけなく組み上がるので、拍子抜けした記憶ととともに(笑)。 当時「モールドだけはすごいや!」と思っていたけど、今見るとそれほどでもありませんなあ。 記憶の中だけで保持していた方が良いこと、美しいこと…

アオシマから古い在庫が一気に放出されたというネットの噂は本当だったのか、某ネットショップで大量のキットが販売されました。 セコハンショップでは見かけなかったキットも多数あって、思わず大人買い(笑)。 まずは映画「発動篇」で主役級の活躍を見せ…

再販キットは1つ持っているけど、コレクションのために初版パッケージ版も購入(笑)。