2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

アリオスガンダムとGNアーチャーのセット商品。 スペシャルアイテムとして同梱されている支援メカのGNアーチャーが「非変形」ということで一部では批判も出ているようですが、1/200スケールというサイズを考えると仕方ない気もします。 まあ、多少単価が上が…

敵MSなのに、かなり気合いの入った作りのガデッサ。 成型色でほぼカラーリングが再現でき、パーツ分割は接合ラインが目立たないような配慮が入念に施され、パーツを挟み込んで組み上げるような箇所もほぼ皆無。 個人的には頭部から胸部、腰部にかけての複雑…

モデルファクトリー・ヒロのサイトに掲載されている仮組み画像に一目惚れ。 理屈抜きに格好いいのです! 3つのタイプが同時発売になっていましたが、選んだのはもちろん背ビレ付! 造形的にも面白いし、何より身近な日本GPと悲劇の最終戦仕様が組めるのだか…

今号の特集は「ベルリン攻防戦」。 相変らず高め安定の充実した内容で、資料性もピカイチ。 季刊発行のメリットを最大限に活かした記事づくりに、金子編集長の意地と誇りを感じます。 モデルアート刊。

もう8年も前のキットになるんですね、早いものだ。 発売当時にも一度パチ組みはしているのですが、かなり好きな機体だったので(もしかしたら「ガンダム」としては一番好きかも)、期待はずれの部分が大きく、そのまま破棄してしまったことを今でも良く覚え…

無駄にかわいく、華奢なデザインラインを持つMS。 「合体先」となるアリオスは持ってないし、いまだ買うつもりもありませんが、こちらはつい衝動的に(笑)。 早速パチパチと組んでみましたが、1/144スケールなので、いやあ小さい、小さい。 その分可動範囲…

アニメ「超時空要塞マクロス」に登場する陸戦兵器がまさかのアクションフィギュア化。 「重装砲撃型」がコンセプトの機体で、両腕がそのまま荷電粒子ビーム砲になっているという、いかにもスタジオぬえらしい斬新なデザインのロボットです。 その機能的かつ…

半額以下のセール対象品になっていたので、既に所有しているノーラ機に続いてイワノフ機を購入。 某ネットショップの倒産品という噂だけど、本当なのかしら。 本機はOVA「マクロスゼロ」に登場する主人公のライバル機で、元ネタはもちろんロシアのスホーイ27…

「1.パイロット(ジャケット)」(原型:ボーメ)、「2.パイロット(半袖シャツ)」(原型:戸田聡)、「3.整備士」(原型:亜野MEGA朗)、「4.グランドスタッフ(ブルースカーフ)」(原型:安倍匡)、「5.グランドスタッフ(ピンクスカーフ)」(原型:安…

長年バルキリーのアクションフィギュアを手がけてきたやまとだけあって、当然のことながら、バンダイの超合金VF-25よりも完成度は遙かに上。 ランディングギアのディテールや偏光塗装が施されたキャノピーも雰囲気抜群です。 もちろんVF-25よりは小型の機体…

こちらが「AG-N03」のシリーズナンバーを持つ一般流通商品のスコープドッグ。 ギルガメス星域連合軍カラーとマーキングが施されています。 実は某ネットショップの価格記載ミス(?)を偶然見つけ、定価の半値以下で買ったのですが、いざ届いてみるとその程…

藤子・F・不二雄の短編漫画集をまとめ買い。 異色短編集の『ミノタウロスの皿』、『気楽に殺ろうよ』、『箱舟はいっぱい』、『パラレル同窓会』に、少年SF短編集の1巻と2巻。 文庫本サイズだから安価なのがうれしいですね。 なぜ今頃藤子・F・不二雄かと言え…

昨年12月は1点のみのリリースとなったモデロックシリーズ。 フルメタル・パニックTSRからアーム・スレイブ第三弾の「M9Dファルケ」が登場です。 キットはいつものフォーマット。 ただし手首と武器が今回は別パーツ化されています。 成型色はグレー1色ですが…

やまとのマクロスシリーズの印象が強いせいか、外箱がコンパクトでちょっとビックリ。 いずれにしてもかさばらないのが一番なので、こういう配慮は何気にうれしかったりして。 パッケージを細かくまとめるというのは「虚勢」を張る必要がないというバンダイ…

バンダイの2008年を締めくくる大物キットで、2007年末のユニコーンガンダムに続き、小説『ガンダムUC』からの立体化。 ユニコーンガンダムのライバルとなるMSですが、全身のフォルムや各部の飾りにジオンの意匠を織り込んだ、いかにもカトキハジメらしいデザ…

これまで発売された武者ケロロ、タママ足軽兵、クルル藪医、ギロロ浪人、ドロロ頭領を5体セットにし、鎧をメタリックで成型、台座とリバーシブル仕様のペーパークラフト、そしてシールが新規に付属した商品。 単品〜セット販売という流れはもはや「恒例」に…

タカラトミー直営の通販ショップ「トイホビーマーケット」で昨年9月末に受注が締め切られた限定品が年末に到着。 一般流通品とは異なるメルキア軍事機構AT機甲兵団のカラーリングとマーキングが施されたスコープドッグです。 付属するのは一般品と同じラウン…

近頃の新書はこういうネタまで扱うんですね・・・。 いや、「アスキー新書」に限った話ではなく、新書全体の質が急激に落ちてきているように思うのは僕だけでしょうか。 ということで、本書は日本ではじめてプラモデルを作った人たちの「苦悩と青春」を描いた…

「スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS」シリーズの「集大成」ということですが、パーツを見ての印象はちょっと大味かなあ、と。 完成時の全高が38cm、長さが60cmにも及ぶ斬艦刀が2種付属するなど、完成時の迫力はかなりのものでしょうが、一つ一つ…

劇中には未登場のオリジナル機体で、シリーズとしては5点目となるキット。 いつものように二宮茂幸と草刈健一氏によるマーキングデザインで、3種のノーズアートも付属。 VF-0Dの単座型という設定を再現するため、キットは既発売のVF-0Dの胴体にVF-0A型の機首…

やはり出ました透明カウルバージョン。 予想通りのバリエーション展開ですが、当たり前ながら見栄えは大きく変わるので、まあ持っていても良いかな、くらいで。 が、いざ手にしたらカルトグラフのデカールまで付属していたのでちょっとびっくり(笑)。 フジ…

250GTO用エッチングパーツは別途単品で販売されていたので、さすがにセット商品にはしないと思っていましたが、どうやらフジミを甘く見過ぎていたようで・・・。 当然追加要素などは全くなく、これを新製品扱いにするメーカーの神経もどうかと思いますが、買…

税込5040円の高額書籍ですがA4版で376頁オールカラー、なおかつ昭和時代に発売された約2万点におよぶプラモデルリストがCDで参照できる付録付なので、決して高くはないと思います。 国産プラモデル50周年を締めくくるにふさわしい1冊と言えましょう。 グラビ…

原作コミックに登場した、城崎絵美搭乗時のオーバードライブ状態を再現したラインバレル。 個人的には通常の白よりもこの暗色系の色彩の方がカッコいいように思います。 キットは成型色の変更と約20箇所にも及ぶ塗装済みパーツでそれをほぼ再現。 さらには通…

「ラインバレル」シリーズの3作目。 とても面白いデザインの機体だと思います。 前作の「アルマ」はデザイン的にもキットの内容的にも少し物足りませんでしたが、こちらはバインダーの展開によって大きく印象が変わるし、メリハリの効いた各部のデザインライ…

ゲーム「電脳戦機バーチャロン・オラトリオタングラム」に登場する巨大な機体が、なんと1/100スケールで登場! 開発元のセガから提供されたハイエンドCGデータをもとに立体化されているそうなので、「完全再現」ということになるのでしょう。 箱もデカイし値…

MG「ガンダムマーク2Ver.2.0」からディスプレイスタンドを省き、外装パーツにグロス塗装を施し、箔押しの金色デカールを追加した限定キット。 ブルーレイ版「機動戦士Zガンダム」の発売にあわせた商品ですが、案の定売れてないみたいで、発売直後にもかかわ…

基本的には再販商品なのですが、ボックスアートとデカール、そして塗装カードが変更されていたので購入。 このシリーズは再生産される機会も少ないし、ガンスそのものの出来も秀逸なので、複数個持っている方が精神衛生上良いのです(笑)。

受注を締め切ってから半年経ってようやくデリバリーされたスパロボOGアクションフィギュアの第29弾。 最近は納期の大幅な遅れが目立つようになってきたし、新作の受注開始も未定のまま・・・、もしかしたらシリーズの終焉が近づいているのかも。 まあ、造形…

ハセガワとフジミの新製品にあわせるかのようなフェラーリ312T2と641/2の特集記事。 マシンの解説やディテール写真に加えてキット評も掲載。 古い時代のマシンだから資料も集めにくいし、これから模型を組み立てる人にとっては、絶好の参考資料となるでしょ…