2013-01-01から1年間の記事一覧

1946年に登場、生産年数も15年に及び、フランスではじめて生産台数100万台を突破した国民的大衆車。 シャシーの基本性能も非常に高く、レース仕様に改造され、幾多のレースで優勝を果たしています。 さらに日本では「日野ルノー」としても有名ですね。 クリ…

「フューチャーカー」って何?と思っていたら、スピナーのバッタもんでした(笑)。 っていうかこのキット、何を狙ってリリースしたのでしょう?? こんなこと権利者にばれたらまずいだろうし、かと言って権利者がこんな「グレー」なアイテムに許諾を出すと…

「文春ジブリ文庫」なるものまで創刊されるほど、商売的においしいジブリネタ。 もはや敵なしの圧倒的なブランド力ですね。 マニア御用達のアニメ作家から国民的映画監督に、そして国際的な名声を獲得していく宮崎駿の軌跡をずっと見続けた世代として、ナウ…

アニメーターになりたかった遥か昔に読んだけど(初版は1982年)、内容はきれいさっぱり忘れているので、今回の再販を機に改めて読んでみることに。 当時のアニメの製作現場がよく分かる1冊で、同時にそれは当時の日本社会の雰囲気をも的確に映し出している…

ゲーム「マブラヴ オルタネイティヴ」に登場するロボットらしいけど、オリジナルを知らないのでデフォルメの方向性についても何も言えません。 ただ一部塗装済みとは言え、アクセントとなるボディ各部の菱形意匠は要塗装で、パチ組みだけでは意外としょぼい…

フジミ純正パーツにしては値段が安かったので(笑)、試しに購入してみました。 フロントウイング翼端板とシートベルト金具(しかしベルトパーツはなし・・・)は問題なく使えそうです。 ミッションオイルクーラーの裏面がプラパーツでは空洞になっており、…

久しぶりの完成品「HGUCシナンジュチタニウムフィニッシュ」を飾るために購入。 内寸で幅118×高205×奥行118mmあるので、ガンプラの1/144キットなら余裕をもって飾れます。 シナンジュは大型MSだけど、それでもなんとかキツキツで収まりました(笑)。 クリア…

「機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDOM」はスルーしましたが、EX枠で発売されたこの大型MS「クシャトリヤ」だけは購入。 こいつでこの食玩シリーズの出来映えを確認してやろうという狙いです(笑)。 開封しての第一印象は「意外と小さいな」。 ABSメインで一…

松山市の模型屋で買いそこねた「ゼラーナ」を、福岡市の模型屋で再度発見したので購入。 出来の悪いダンバインシリーズの中では評判の良い1点だけど、実はこれまで一度も作ったことのないキットだったのです。 確かに有機的なフォルムをうまく表現しているし…

ハセガワ製バーチャロイド、久々の新作は近接攻撃用の「景清」です。 なかなかに渋い選択だ(笑)。 しかもなぜか3Pカラーからのリリース。 ハセガワさんも意表を突いてきますね。 その名のとおり武者をイメージした機体で、そのマッシブな体型をうまく立体…

前回の再販時に買い逃してしまった1点。 未組立のキットも1個持ってはいるんだけど、当時物なのでなかなか手をつけられないのだ(笑)。 ゆえに今回は2個購入。 R3のウォーカーギャリアと組み合わせていた作例もあったけど、さすがにそんなことをするつもり…

こちらは何度再販されても必ずスルーしていた1点。 発売当時に苦戦して作った記憶があるので、なかなか手を出す気にならないのです(笑)。 しかも現在はR3という最新フォーマットのキットも発売されていますしね。 とは言え、やはり1/144スケールで他のWMと…

80年代に一世を風靡したアーケードゲーム「ギャラガ」の自機がプラモデルに。 「え!こんなデザインだったっけ?」と思うのも当たり前、ドット絵を大胆にアレンジしたのは横山宏。 要するに横山メカの新作キットとしても楽しめる訳ですね。 うまいなあ、ウェ…

旧イマイ製品にスチールホイールを新規金型で追加し、赤帽のデカールを同梱したキット。 モデルとなっているのは1973年から1982年まで生産された3代目。 当時至る所で目にした「働く軽自動車」の代名詞的存在であり、愛嬌のあるフロントマスクが印象的な一台…

実は1/100、1/60スケールよりもこちらの方がスタイルは良いと思うのです。 ただ小さいのでモールドがかなり甘いし、簡易キットなので関節部がポリキャップ剥き出しな点もマイナスポイント。 しかも小さいので修正はかなり困難。 さてさてどうしましょうかね…

久々の再販となったHGオーラバトラーシリーズ。 このズワァースはラスボスのようなイメージがあるものの、実際は単なるやられメカなんですよね(笑)。 前後左右にボリュームのあるオーラバトラーで、把握の難しいデザイン画のフォルムが的確に立体化されて…

バイファム放送30周年を記念した1点。 残念ながらインジェクションキットとしてのリニューアルはなさそうですが、たとえガレージキットだとしても、スタイル、可動ともに2013年モードのバイファムが出たんですから、それだけでもありがたいと思うようにしま…

「三二式伍型漸雷」のバリエーションキット。 成型色がグレーに変更され、ヘッドバイザーが新規造形となっています。 本体の変更点は以上ですが、オプションパーツはオール新規。 連装式バズーカの「ライドカノン」は分離可能で、さらに「エクステンドブース…

ついに大本命の「よつば」がプラモデルに! フォーマットはいつものコトブキヤフィギュアプラモと同一ゆえ、安心して組み立てることができます。 フェイスパーツはタンポ印刷済みのものが5種(笑顔、無表情、喜び顔、怒り顔、涙顔)付いており、フィギュアそ…

ホンダP3に続く、ウェーブ久々のロボティクスプラモ。 となると、あまりにも有名な「ASIMO」が出なかったのは、やはり版権問題がややこしかったからなのかなあ。 でも、それはあくまで憶測。 独立行政法人の産業技術総合研究所が開発元ってことでキット化の…

魂WEB限定商品の、さらなるカラーバリエーションアイテム。 ガンダムUCに登場した機体をMSVの設定画にある赤いカラーリングに変更したもので、本体、付属品ともに一切の変更点はなし。 赤い色の方がガンキャノンらしくていいんだけど、売り方のあざとさがよ…

RG「Zガンダム」のカラーバリエーションアイテム。 「ガンダム0087グリーンダイバーズ」に登場した機体で、直接的な描写こそないものの、アムロが乗っているような気配を感じさせることで話題になったMSです。 基本は成型色を変更したキットで、パーツの変更…

こちらは緑がメインカラーのトカマク機。 ショウ機、トッド機と同じく「オーラ・ショット」と「オーラ・ソード」が武装として付属しています。 「スペシャルエングレービングシール」も同梱されていますが、こちらはトッド機と同一のもの。 ・・・で、30周年…

今年はダンバイン放映30周年なんですね。 30年前がつい昨日のことのよう・・・、30年後はもはや生きているかどうかさえ怪しいし、時の経つのってホント早いものです。 ということで記念商品として、いまさらながらのMGダンバインを活用したトッド機とトカマ…

MG版のトールギスIIはWEB限定商品に。 単なる成型色の変更にとどまらず、形状の異なる頭部やカラーリング再現のために一部外装が新規パーツとなっています。 トレーズ・クシュリナーダ(立ち、座り)、レディ・アンのフィギュアと専用の水転写式デカールも付…

HGUC 1/144「ユニコーンガンダム2号機 バンシィ(デストロイモード) NT-DクリアVer.」というものすごく長い商品名のキット(笑)。 映画上映館で限定発売されたバンシィデストロイモードの「NT-DクリアVer.」をパッケージ変更し、WEB限定商品に仕立てたもの。…

DVD

「商材」としての価値が予想を遥かに上まったのか、当初の予定から1巻増えることの決まったガンダムUC。 本来なら「完結」のはずだったこの6巻は、ラストに向けての「助走編」という感じになり、物語を整理するための会話シーンが多く、戦闘シーンは冒頭とラ…

サイクロン号に続き、仮面ライダーV3の愛機がプラモデルに。 それはそれで悪いことじゃないけど、なにせ開発元はフジミ。 前作のサイクロンはエンジンなしのスカスカモデルで定価5000円という愚行を犯し、マニアから顰蹙を買ってしまう有様。 これで他社から…

硬派路線(笑)を貫きとおしていたモデルアート社が、ついにキャラクターモデルを扱うことに。 本丸の『モデルアート』ではなく、あくまでも「別冊」という形式にとどめたところにちょっと意地が垣間見えたりもして。 さらに最新キットを扱わないってところ…

満を持して投入された307でしたが、4速ギアという選択が裏目に出て、戦績は低迷。 優勝はエースのグロンホルムが第9戦フィンランドで記録した1回のみというワークスチームらしからぬ不甲斐なさで、翌シーズンをもってプジョーはWRCから撤退してしまいました…