2013-07-07 ■ 本 特集は「ミハエル・シューマッハ」。 再引退の今、ミハエルネタは確かにありですものね。 ジョーダン、ベネトン、フェラーリ、そしてメルセデスまでの計20年、全20台のマシンがそれぞれ解説付で紹介されています。 チャプター1は「飛躍の刻」と題してジョーダン、ベネトン時代の6台を、チャプター2では「完勝の刻」として無敵のフェラーリ時代の11台を、そしてチャプター3は「衰微の刻」としてメルセデス時代の3台が掲載されています。 さすがにここからもう増えることはないだろうから、この1冊でシューマッハ車を参照できるのは結構ありがたいかも。 三栄書房刊。