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エブロの新作キットは、何とタミヤとのコラボレーション。
さすが元タミヤの木谷さんです。
コバンザメマークも洒落が効いていて良いですね（笑）。
もしかしたら貨物車にするためタミヤ製のボディパーツを半分にカットしなきゃならんのかな？と怖々箱を開けましたが、決してそんなことはありませんでした（笑）。
タミヤから供給されたランナーはわずか1枚（Aパーツ）で、ボンネットやシート、ホイールなどが流用されているだけ。
ほとんどのパーツはエブロによる新規開発で、むしろ逆にびっくりしてしまいました。
最低限のパーツが供給されることでキット化の敷居が低くなるのなら、こういうコラボは大歓迎ですね。
で、今回リリースされたのは、これまでありそうでなかった貨物タイプの2CV。
日本でもパン屋や花屋などでよく使われていた車なので、むしろ乗用タイプより自由な発想でカスタマイズできそうです。
リアハッチも開閉するので架空の店を考え、荷台にそれっぽいものを詰め込むと面白そう。