ユウブレンパワード


2013年は「ブレンパワード」の放映から15年の節目の年ということで、やっと主人公機がプラモデル化されました。
WEBでの受注生産というシステムが確立されたことによる恩恵でしょうね。
もちろん一般商品のヒメ機からの変更点は成型色のみ。
なぜかフィギュアもヒメのままです(笑)。
さすがに新規造形パーツを追加するほどコストはかけられないだろうし、そもそもこういうものは「記念」としての意味合いが強いものなので、まあこれはこれでいいんじゃないかと。
そもそも模型としての出来もイマイチですから(笑)。
いかにも永野護デザインらしいディテールに魅力のあるロボットなので、できれば大きなスケールの精密キットが欲しいところだけど、さすがに無理でしょうな。