【模型】

HM化したMS(笑)。いえ、素直にカッコイイと思います。 グレイズをベースに、頭部、腕、肩、大腿部、爪先が新規パーツという構成。大型の剣ももちろん新規の専用武装です。グレイズに付属していたライフルとバトルアックスもそのまま付いてきます。選択式で…

【模型】

マックスファクトリー製のプラモデル。ダグラムシリーズをはじめ、最近ホントに良い仕事してますねえ。 1/20サイズのフィギュアなのに3000円もしますが、「ガレキ」と思えば安いもの。しかもパーツを色毎に分割しているので、組み立てるだけでもある程度の見…

【模型】

こちらは「REVIVE」(リニューアル)されたグフ。HGBF「グフR35」がベースになっており、素のグフとして見るとちょっとスタイリッシュになりすぎている気もします。ウリのはずの頭部の造形も個人的にはイマイチにしか思えず。端的に言えば「コレジャナイ」感…

【模型】

ザク以前のモビルスーツもどきがどんどん出てくるTHE ORIGIN。ついにザクのご祖先様までがキット化されました。なんだか旧ザクが初代MSと信じこんでいた昔が懐かしいですねえ(笑)。 もっさりとした無骨なデザインは、いかにも「ザクから逆算しましたいよ」…

【模型】

ボトムズのアーマードトルーパー群もキット化を表明しているウェーブ。第一弾のラビドリードッグは2種発売されましたが、こちらは「ST版」と称された降着機構とコクピット内部の再現が省略されたお手軽バージョン。外見上の相違は全くないので、「形」を楽し…

【模型】

こちらは「S.A.F.S.」の偵察タイプ。これでウェーブ製新金型「S.A.F.S.」は4種目のバリエーション展開ですね。 「S.A.F.S.」のパーツは全部入りなので、本来はマニピュレーターである左腕をわざとそのままレーザーガン装備型にしたりと、自由な発想で様々な…

【模型】

敵対するシュトラール軍のスーツ。2011年にウェーブが完全新規金型キットとして発売した「ケッツァー」の夜戦タイプです。ゆえにキットの内容そのものはフィギュア以外、ほぼ「ケッツァー」と同一。実質的には4年ぶりの「再販」と言ってよいかも知れませんね…

【おもちゃ】

売れ行き好調で1/12スケールの完成品まで登場予定のメカトロウィーゴ。1/35スケールはすでに膨大なバリエーションが市場に流通していますが、果たして全部集めている人っているのだろうか?? せめて1点くらいは僕も持っておきたいと思い、パッと見の印象で…

【おもちゃ】

海洋堂リボルテックの仏像シリーズを意識した企画と思われるfigmaの「テーブル美術館」。こういう競争意識は時としてとんでもなく面白いものを生み出してくれるから、「もっとやれ〜!」と応援したくなります。 こちら「テーブル美術館」の方は教科書等で誰…

【おもちゃ】

2011年初頭に発売されたROBOT魂版Vガンダム。それから5年で早くもリニューアル。前回はWEBで別売だったオーバー・ハング・キャノンをあらかじめセットし、頭部と下腕部および膝関節が新規造型に。白と青の成型色も色味が変更されています。 確かに前回のもの…

【おもちゃ】

初回版(2012年発売)もWEB限定品の最終決戦仕様も持っているくせに懲りもせずまた購入。イデオン、ザブングル、ダンバイン、エルガイムあたりのコンテンツで育った世代の悲しい性ですね・・・。バンダイもその辺りをよく分かっていて、あの手この手を使って…

【おもちゃ】

ROBOT魂のガンダムUCシリーズははじめ集める気はなかったので、買い逃したものも多く、プレ値になっているものを今更買い揃えていく気にもならないので、とりあえず物語後半に活躍したメイン機だけに絞ろうかと。 ゆえにバンシィも買ったのはこの最終形態(…

【おもちゃ】

放映当時に発売されたプラモが悲惨なものだっただけに、今回の立体化は非常にうれしい! 一応ヒロインの搭乗機とは言え、こんなマイナーな脇役メカを、しかもこんな素晴らしいクオリティで発売してくれるとは!まさにプラモの箱絵からそのまま抜け出てきたか…

【おもちゃ】

プラモのリニューアルなどでも一悶着あった不遇コンテンツ「ダンバイン」ですが、これにて一件落着!と言わんばかりにROBOT魂シリーズで決定打が次々と放たれています。 このドラムロもここまで劇中のイメージそのままに立体化されちゃうと、「すげーな!」…

【おもちゃ】

2009年に一度発売されたものの、2014年に「X1フルクロス」がリニューアルされ、その流れでX2改も再登場。 ボディはプロポーションと可動の見直しが図られ、よりスタイリッシュかつ精悍なイメージに。可動性も格段に進化しています。 と、本体だけ見れば納得…

【おもちゃ】

「マスターアジア」こと「東方不敗」、いやもっとしっくりくるのは「師匠!」でしょうね(し、ししょおおおお!!!って感じ)。このフィギュア、もちろんROBOT魂版のマスターガンダムと組み合わせて遊びます。 し、しかし、ボディは造型、可動ともに秀逸な…

【おもちゃ】

GガンダムのMFは「拡張した身体」というイメージが強く、いかにもロボット然とした(工業製品的な)MG、HGキットよりも、この完成品フィギュアの方がそうした有機的なラインをうまく拾っていて、身体性を強く意識させてくれますね。マスターガンダムの立体物…

【おもちゃ】

同じZガンダムシリーズでもアレンジのないプレーンな造形で発売されたリック・ディアス。やはりあの癖の強いプロポーションは受けが悪かったのかな??「クワトロ・バジーナ機」となっていますが、クワトロが百式に乗り換えた後は量産タイプも赤になったので…

【本】

デザイン系の雑誌にまで特集される「おそ松さん」。表紙絵が気に入って、つい自腹で購入してしまいました。 各記事もアニメ雑誌とは異なる切り口で、それなりに読み応えあり。色彩設計のヒントに横山裕一の名が挙げられていて「なるほど」と思ったり。 こう…

【おもちゃ】

定価なんと7000円!驚くような高騰ぶりをみせる最近のROBOT魂。生産コストがあがったのか、それとも売り上げが落ちてきているのか、いや、より暴利をむさぼる方向に走ったか。いずれにしてもこの価格はちょっと前までなら「超合金」ですよ。子供の小遣いじゃ…

【模型】

初回版も持っているけど、成型色の変更とデカール追加ということで改めて購入。未来の「汎用工事用修理機」という設定なので、複数個持ってても困ることはないし。しかしウェーブさん、相変わらず商売が上手ですなあ。 このキット、中国のKEIKOという耳慣れ…

【模型】

ニッパー不要、スナップフィットでパチパチと簡単に組め、成型色とシールでカラーリングも完全再現(まあ、もともと黒と白と赤の3色ですけどw)。しかも手頃なお値段。ゆえに2個買い! 頭(360度回転可w)、腕、足が可動するので、着ぐるみのフォルムとは印…

【おもちゃ】

で、昨日の「吽形」と対になる「阿形」がこちら。セット販売ではありませんが、やはり2体並べないとあまり意味はないでしょう。 パーツの変更は頭部のみかと思いきや、胴体部は完全新規。腰布や各部の飾りも新たに造形されており、並べた時の効果はてきめん…

【おもちゃ】

こちらが今のところの最新作、金剛力士像。2014年2月の発売だからもう2年前。ということはもう仏像の新作は出ないんでしょうね・・・。 大量生産品の可動式フィギュアとしては造形、塗装ともにハイレベル。裸身の筋肉表現や憤怒の表情など、全高15cmほどの造…

【おもちゃ】

海洋堂のこの仏像シリーズはしっかりとした造形で彩色も丁寧、しかも安いという、良いことづくめの商品で、通常塗装バージョンはすべて集めていました。 しかし「タケヤ式自在置物」へ展開していくと、作りは確かだけど値段が急上昇し、コレクションは断念(…

【おもちゃ】

Zガンダムとの統一感を図るためか、こちらも妙なアレンジが施されたマークII。 もう一度言うけど、「ROBOT魂」ブランドの『ガンダムマークII」がこれでいいんでしょうか?「Zバリダム」じゃないんだから・・・。 おまけに顔もブサイク。いいところなんてひと…

【おもちゃ】

ヘンテコなアレンジのZガンダム。なぜにもっとシンプルなものにしなかったのだろう。これだけ癖があるプロポーションだと好き嫌いはっきり分かれるのも仕方ないし、放映当時からのファンが否定的になるのもうなづけます。 変形をオミットし、MS形態のみに絞…

【おもちゃ】

そしてこちらが番組後半主役機のドラグナー1カスタム。いやバリグナー1カスタム(笑)。 魂SPEC版とは比べものにならないくらいにバリバリアレンジされ、マッシブでありながら細いという大張正己独特のプロポーションを隅々まで堪能できます。 色分けも充分…

【おもちゃ】

メガハウスの玩具も最近はクオリティがどんどん上がってきていますね。 このダンバインはデフォルメバージョンですが、基本は頭部を大きくしただけで、よく見ると各部の造形やプロポーションは設定にかなり近いことが分かります。むしろバンダイが作るダンバ…

【おもちゃ】

バリバリアレンジのバリグナー2。ことドラグナーに関してはオリジナルデザインがすっかりと影をひそめてしまいましたね(笑)。 これでもか!というくらいにメリハリの付けられた造形。懐かしさを感じる一方で、今風のデザインとも相性が良いからか、古びた…