電気「モノノケダンス」


アルバムバージョンもそれはそれで良かったのですが、ポピュラリティーのあるオリジナル版の音もやはり捨てがたいので、結局シングル盤も購入することに。
全くノーマークだったカップリングの「有楽町で溶けましょう」も、ツボを大いに刺激された感じ。
コテコテのムード歌謡で、「トランプ重井」ことピエール瀧の歌声も最高に笑わせてくれます。
この洒落っ気こそが電気の本領でしょう。